アザラシを見渡す小型観覧車『室蘭水族館観覧車』(室蘭市)

道南

水族館内にある小さな観覧車。高さは20mほどなので、特に景色は楽しめないかなと思いきや、周辺には高いものが無いため意外と眺めは良好。白鳥大橋や風力発電の風車、そして優雅に泳ぐアザラシを見ることができます!

訪問日:2026/7/16(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

水族館にある観覧車

それは室蘭水族館でペンギンのさんぽを見ているときの話。あそこに見えるのは観覧車!

ここ室蘭水族館は、遊園地も併設した水族館。メリーゴーランドやコーヒーカップとともに、観覧車もそびえ立っているのです。

最近ゆるーく観覧車めぐりもしているのでちょっと気になりますが、まわりは遠足の幼稚園児ばかり。子どもたちの中に、怪しいおとなひとりが交じるのは事案ものです。今回は見送ろう。

やっぱり乗ろう!!

ということで、200円の「のりもの券」を買い、勇気を出して乗車します!

コンパクトな姿

人が少ないため稼働停止していましたが、私が向かうとおじさんが動かしてくれました。

全長20m、直径15mというちいさな観覧車。赤、黄色、青緑とちょっぴりGoogle感のあるカラーリングが華やかな姿です。

初代は32人乗りの観覧車でしたが、1972年に48人乗りの2代目観覧車が誕生。当時は道内最大規模であったそう。そんな2代目も1985年に解体され、1998年に新しく生まれたのが現在の観覧車。3代にわたる長い歴史を持つ観覧車なのです。

わずか4分の空の旅

ゴンドラは全部で10基。定員は4名ですが、おとな4人で乗ったらかなりキツキツです。

ゴンドラ内に空調はナシ。窓は少し空いており、うちわが置かれています。設置された温度計によると、28.8度でした。

乗り込んだゴンドラはゆっくりと上昇していきます。一周の所要時間は約4分。高さ20mほどなので眺めはそれほどかなと思いきや、辺りには高い建物も樹木もないため、開放感は抜群です!

ゴンドラから見える景色

まず目に入るのは、真っ白で美しい姿の室蘭のシンボル・白鳥大橋。1998年に完成した、全長は1,380mにも及ぶ東日本最大の吊り橋です。天気が良いと、遠く羊蹄山まで見渡せるそうです。

立ち並ぶのは団地。どうやら「道営祝津団地」という道営住宅のようです。家賃や間取りが気になったので調べてみたところ、公開情報は見当たらず・・・・。AIの予想では2LDK~3LDKで20,000円〜50,000円くらいとのこと。都内よりもゼロが1個少ないです!!

目線を降ろすと、そこにはコーヒーカップやメリーゴーランドといったアトラクションと水族館の姿。コーヒーカップのカラーリングがほぼ「Google Chrome」だ!!

半円系のプールはトドプール。先ほど凄い勢いでエサをたっぷり食べていたトドは、すいすいと泳ぎ回っています。

こちらの水色のプールはゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシ、フンボルトペンギン。生き物たちを上から見られるのが、この観覧車ならではの魅力です!

そんなわけで、4分の乗車時間はあっという間。小さな観覧車ですが、しっかりと景色が楽しめて大満足です!

心配していた幼稚園の遠足との鉢合わせですが、ちょうどお弁当タイムに入ってくれていたおかげで、誰もいない中で楽しむことができました!

旨いレベル記載!魚が食べたくなる水族館『室蘭民報みんなの水族館 (市立室蘭水族館)』(室蘭市)
北海道の水族館の元祖という歴史ある室蘭水族館は、寒い海の生き物を中心に展示している小さな水族館です。びっしりと書かれた生き物の解説プレート、その内容の大半を占めるのは、まさかの「味の評価」です!

室蘭カレーラーメンとヤキトリ弁当食べて、夜景を見て、トッカリショ展望台と地球岬に行って、白鳥大橋記念館と水族館をめぐった室蘭もこれにておしまい。このあとは50分ほど車を走らせて洞爺湖へと向かいます!遊覧船に乗って、湖に浮かぶ島「中島」へと渡る予定です。天気が良くてよかったです!

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