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幾重にも縛られたお地蔵様『縛られ地蔵尊(南蔵院)』(葛飾区・金町)

水元公園のすぐ傍に立つ南蔵院は、穏やかな空気の流れる寺院。その境内において異彩を放つのが、縄でぐるぐる巻きに縛られたお地蔵様。いったい何のためにこのような御姿になっているのでしょうか。
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デジタルアートの大洪水『チームラボ ボーダレス』(港区・虎ノ門)

チームラボの作品を常設展示した、麻布台ヒルズのデジタルアートミュージアム。そこに広がるのは境界のない世界を動き続けるアート。迷宮に迷い込んだような気持ちで、彷徨いながら不思議な世界を体感することができます。
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キラリと輝く刀剣がずらり『刀剣博物館』(墨田区・両国)

武器でありながらも、その匠の技と精巧な装飾から芸術品として鑑賞できる日本刀。そんな刀を多数展示しているのが刀剣博物館。約2ヶ月おきに展示が変わるので、何度訪れても楽しむことができるミュージアムです。
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無料で楽しめるコンパクトな日本庭園『旧安田庭園』(墨田区・両国)

江戸時代からの歴史を持つ大名庭園。園内には干満差がある心字池や、阿部忠秋に関わる史跡などの見どころが。開園時間は長く入園料も0円なので、公園のような感覚でのんびりすることができる庭園です。
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江戸時代から愛された花火の歴史『両国花火資料館』(墨田区・両国)

隅田川の川開きとともに人々の楽しみであった両国の打ち上げ花火。その歴史や花火の製造工程を知ることができる小さな資料館。無料で利用できるので周辺の観光と併せてちょこっと立ち寄るのにぴったりです。
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生ある全てを供養する寺院『回向院』(墨田区・両国)

様々な動物の供養碑や著名人のお墓がならぶ寺院。大相撲との関わりも深く、かつては相撲が行われる場所でもありました。それほど広い寺院ではありませんが、境内には見どころが詰まっており、じっくりと参拝したいお寺です。
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マンタとノコギリエイに会えるエンタメ水族館『マクセル アクアパーク品川』(港区・高輪)

品川駅のすぐ近くにある屋内型の水族館。華やかなデジタルアートや大きなイルカショースタジアムなど、見どころはたっぷり。アザラシやペンギンなど人気の生き物も多く、レアなマンタとノコギリエイも見ることができます!
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離島の祭典!年に1度の島フェス『アイランダー2024』(豊島区・池袋)

アイランダーは、毎年11月に池袋サンシャインシティにて開催される離島の祭典。北は北海道から南は沖縄まで、150を超える島がブースを出展。現地の人と話したり、次の行き先を決めたり、島好きともだち出会ったりと、島の魅力をたっぷり楽しめるレアなイベントです。
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せせらぎのそばに立つ東京十社『王子神社』(北区・王子)

王子の地名の由来ともなった神社。かつては王子権現とも呼ばれており、熊野信仰とも深く関わりがあります。境内には髪の祖神をまつる末社も。 訪問日:2024/9/7(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 東京十社のひとつ そこから石段を登った先にあるのが王子神社。境内にはいくつかルートがありますが、北側から入ると鳥居をくぐって社殿の正面に向かうことができます。 創建年月日は不詳です...
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産業機械がずらりと並ぶ紙のミュージアム『紙の博物館』(北区・王子)

日本の洋紙発祥の地である王子に建つ、紙をテーマにしたミュージアム!洋紙製造の歴史が、写真や産業機械で紹介されています。精巧なる和紙の文化や「世界最大級の洋紙」も見ることができます。
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古代人の暮らしと飛鳥山の歴史『北区飛鳥山博物館』(北区・王子)

歴史、文化、自然と幅広い展示を行うミュージアム。古代人の暮らしぶりや、飛鳥山の発展などを知ることができます。映像コンテンツもありカジュアルな雰囲気なので、予備知識がなくても楽しめる博物館です。
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渋沢栄一ゆかりの地に立つ建築『渋沢史料館&青淵文庫』(北区・王子)

渋沢栄一がどのような人物か、いったい何をしたのかを知ることができるミュージアム。読み物が中心ですが、非常に細かく紹介されています。青淵文庫と晩香盧という、かつて栄一に寄贈された2つの建築も見学することができます。
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江戸から続く憩いの超低山『飛鳥山公園』(北区・王子)

王子駅のそばに広がる丘の上の公園。周辺住民の憩いの場的な雰囲気も持ちつつ、見どころが豊富であるため観光で訪れても楽しむことができます。江戸時代や渋沢栄一に興味がある方にもおすすめなスポットです。
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激レア紙幣や切手に出会える『お札と切手の博物館』(北区・王子)

国立印刷局に併設された「お札」と「切手」をテーマにしたミュージアム。様々な技術が詰まった紙幣や、精巧なデザインの切手をたっぷりと見ることができます。他では見られないようなレアなお札&切手の姿も・・・!
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酸っぱ辛くてクセになるレモンラーメン『黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン 市ヶ谷本店』(千代田区・市ヶ谷)

3度目の訪問となるドゥエ・イタリアン。今回はレモンやすだちなど様々な柑橘をミックスした日本一酸っぱいとウワサの「レモンらぁ麺」に挑戦!酸味と辛味が入り混じったテクニカルなスープはとってもクセになるお味です。
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知られざる戦争の傷跡を伝える資料館『しょうけい館』(千代田区・九段下)

戦争により傷を受け、病を患い苦痛を味わってきた人々の姿を後世に伝えるためのミュージアム。生き残ることができても、そこからの暮らしには様々な苦しみが詰まっていました。展示内容は非常にわかりやすく、映像も多数ありますので知識がなくても理解が深まる資料館です。
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戦争が変えた人々の暮らしを知るミュージアム『昭和館』(千代田区・九段下)

戦争によって生活が激変していく人々に焦点を当てた博物館。館内では、歴史を物語る実物や当時のニュース映像などが多数展示されています。一般的な戦争資料館や昭和ミュージアムとはちょっと趣きを異にする独特なミュージアムです。
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衝撃!オトナのプラネタリウム上映中『プラネタリウム満天』(豊島区・池袋)

多彩なプログラムを上映している池袋のプラネタリウム満天。壮大な映像や煌めく星空を映した癒しのプログラムに加えて、ときにはとってもレアなテーマのものも。今回は話題のアレを見に行ってきました!
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大都会で感じる古代文明の歴史『古代オリエント博物館』(豊島区・池袋)

池袋サンシャインシティに入る、古代のオリエントをテーマにした歴史ミュージアム。エジプトやメソポタミアなど、歴史の授業で聞き覚えのある名前が次々と飛び出します。あの「ハンムラビ法典碑」や「ツタンカーメンのミイラ」のレプリカも見ることができます!
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羽田空港第3ターミナルのプラネタリウムカフェ『Starry Cafe』(大田区・羽田空港)

羽田空港第3ターミナル内にある、プラネタリウムを鑑賞しながら過ごすことができるカフェ。次々と上映されるプログラムを心ゆくまで楽しむことができます。個人的に「VOYAGER」がめっちゃ良かったです!
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都心のビルに囲まれた鎮魂の場『将門塚』(千代田区・大手町)

東京・大手町の地に佇むのは、平将門を祀るための塚。「平将門の乱」で良く知られる人物ですが、どのような目的であったのか。そして、この塚はどのような経緯で建てられたのか、さらっと見ていこうと思います!
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宝くじと関係の深い古社『福徳神社』(中央区・日本橋)

ビルに囲まれたスペースに建つ、歴史の深い神社。宝くじと縁が深いため、当選祈願の神社として信仰されております。コンパクトな境内ですが、途切れることなく参拝客が訪れていました。
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大迫力の江戸凧から海外の凧までそろうミュージアム『凧の博物館』(中央区・日本橋)

日本各地に伝わる凧から、海外のユニークな凧まで、様々なコレクションが展示された凧専門のミュージアム。最後の江戸凧絵師である橋本禎造氏による迫力ある作品は必見です。
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古代から続くお金の歴史が学べるミュージアム『貨幣博物館』(中央区・日本橋)

貨幣がテーマというレアな博物館。古代から現代まで、硬貨や紙幣、またはそれ以外の「お金」として扱われてきたモノを多数展示しています。2024年に発行された新紙幣のヒミツもいろいろと知ることができます。
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本当に没入できるのか!?『イマーシブ・フォート東京』(江東区・お台場)

お台場に新しくオープンした「没入型」という新感覚のテーマパーク。没入型ってどんなアトラクションがあるのでしょうか?そして、しっかり没入できるのでしょうか?今回はあまり下調べせずに勢いで参加してみました。
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レアなセンターレス観覧車とカラオケ搭載ゴンドラ『ビッグ・オー』(文京区・後楽園)

東京ドームシティのアトラクションのひとつ、「Big-O(ビッグ・オー)」は他とは違う超個性的な観覧車。真ん中が空洞となった構造や、ゴンドラ内に搭載されたカラオケなど、エンタメ性たっぷりの観覧車です。
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娯楽文化から情報メディアまで幅広く印刷を学べるミュージアム『印刷博物館』(文京区・江戸川橋)

日本の総合印刷会社TOPPANによる企業博物館。印刷の技術だけでなく、時代と共に変化する印刷物が持つ役割まで網羅した見応えたっぷりなミュージアムです。
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きょだいなぞうのすべりだい『あかぎ児童遊園』(新宿区・神楽坂)

かぐらざかえきのちかくにあるちいさなちいさな公園。とかいのまんなかのおあしすであり、そこにはたくさんのどうぶつたちがくらしていました。
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神楽坂を見守るモダンな神社『赤城神社』(新宿区・神楽坂)

神楽坂の商店街のすぐ傍に鎮座する赤城神社。隈研吾によるモダンな建築やカフェが人気の神社です。ヒット祈願が行われる螢雪天神や、悩みをきいてくれる八耳神社などの境内社もあります。
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東京理科大と科学の歴史が学べる『近代科学資料館』(新宿区・飯田橋)

東京理科大学の神楽坂キャンパスにある大学博物館。近代科学技術の発展の歴史を学ぶことができるミュージアムです。少し難しめですが、他の施設にはない独自の展示を見ることができます。
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地下に広がる密教空間『玉川大師』(世田谷区・二子玉川)

大正時代に建立された真言宗智山派の寺院。本殿の地下に広がる大規模な地下仏殿で知られています。暗闇の中を進むと、多数の仏像や三鈷杵が安置された霊場が続いていました。
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アグリカルチャー展示が魅力の大学博物館『「食と農」の博物館』(世田谷区・用賀)

東京農業大学による博物館。農業や醸造、ニワトリ、さらには熱帯植物など、コンパクトながらも見どころはたっぷり。生きているケヅメリクガメやワオキツネザルにも会うことができます。 訪問日:2024/3/20(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 東京農大の博物館 世田谷区上用賀にある東京農業大学の世田谷キャンパスのそばには「食と農」の博物館が建てられています。2004年にオープンした施設で、...
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豊かな自然と馬を学べる憩いの場『JRA馬事公苑』(世田谷区・用賀)

オリンピックの馬術競技が開催される場所であり、現在は誰でも自由に入ることができる公園でもあるスポット。運が良いと馬に会えることもあるそうです。
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紅の製造とメイクの歴史『紅ミュージアム』(港区・南青山)

江戸時代より化粧品として知られる「紅」を製造する伊勢半によるミュージアム。紅の製造過程や歴史はもちろん、日本における化粧品のヒストリーも知ることができます。企画展も開催しており、コンパクトながらも充実した空間が広がります。
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ピカソセラミックスが集まる美術館『ヨックモックミュージアム』(港区・南青山)

ヨックモックが運営する、ピカソ作品を多数展示した美術館。ここで見ることができるピカソ作品は、一般的に知られる絵画作品ではなく陶器作品。他の美術館ではあまり見かけないピカソセラミックスをたっぷり堪能できるミュージアムです。
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表参道のカルチャースポット『スパイラル』(港区・南青山)

槇文彦による独創的な建築も見どころであり、吹き抜け空間に螺旋スロープが延びる「スパイラルガーデン」はなかなかのインパクトです。