泊まれる音楽室という名前が示す通り、音楽好きな人が喜ぶ設備を備えた宿泊施設。レコードプレーヤー、楽器、自由に利用できる防音室を備えている、とってもユニークなゲストハウスです!
貴重な奈井江町のゲストハウス
北海道7日間の旅の最後の宿泊地として、美唄・三笠あたりで宿を探していたところ、美唄の北である奈井江町にてみつけたのが「泊まれる音楽室」。
まず、名前が気になります!!
公式HPには「大切な楽器と、お気に入りのレコードを片手に」なんて記載も。
奈井江町は、演奏会やワークショップなど音楽に関わるイベントを多数開催している音楽に力を入れている町。コンチェルトホールも備えており、「まちじゅう音楽プロジェクト」を推進しています。この宿も、そんなプロジェクトの一環として建てられたもののようです。
そんな音楽室、クレジットカードがあればWEB予約可能。申し込みには「名前」「住所」などの項目に加えて「旅の目的」も。新婚旅行、家族旅行、恋人との旅行、友人との旅行、ビジネス、その他から選択します。免許など、身分証の撮影も必要でした。
一軒家を利用した宿泊施設
富良野・美瑛・美唄とたっぷりめぐってたどり着いた泊まれる音楽室。静かな住宅街の中にあります。周辺にお店は少ないですが、アシルマートというスーパーや、セイコーマート、セブン-イレブンが徒歩圏内にあります。

基本的にスタッフさんは不在の無人受付。ドアの前でメールに記載のURLにてチェックインを行います。自分の顔を撮影して手続きすると、パスワードが発行され、これで玄関や部屋のドアを開くことができます。
内部は宿泊施設というより、普通の民家のようなつくり。リビングルームはテレビやソファが置かれており、誰かのお家にお邪魔したような気持ちになります。

広びろとした和室のお部屋
お部屋は、「Adagio」「Swing」「EightBeat」など、音楽用語が名付けられています。私が今回泊まったのは「Nostalgic」というお部屋。広びろとした8畳和室で、一泊あたり7,100円でした。

部屋内には洋服かけ、タオル干し、電気スタンド、テーブルが備え付けられています。アメニティはタオルと歯ブラシがありました。

壁に掲げられているのは松山千春、荒井由実、中森明菜のレコード。この部屋はノスタルジックだから、昭和テイストなのですね!

床の間に置かれているのは昭和歌謡に関する本。昭和歌謡に出る単語を集めた本が面白いです!

キレイで快適な共有設備
トイレ&洗面台は1階と2階それぞれにあります。サロニアのドライヤーも備え付けられていて嬉しい限り。

お風呂はティファニーみたいなおしゃれなカラーリング。ボディソープ、エッセンシャルのシャンプー&コンディショナーがあります。一ヶ所しかありませんが、予約表に入りたい時間を記入しておくスタイルなのでタイミングはある程度調整できます。

洗濯乾燥機は自由に使えるみたい。ただし脱衣場にあるので、お風呂タイミングと合わせるのが良さそうです。

普通の住宅さながらなキッチンも自由に使えます。ガスコンロ、冷蔵庫、電子レンジ、ポットなどひと通り完備しておりました。

音楽好きが喜ぶもの
リビングルームにはターンテーブルやオーディオ機器が置かれています。壁にはビートルズ、サンタナ、ローリング・ストーンズ、マイケル・ジャクソン、エリッククラプトンのレコードが。誰のチョイスなのでしょうかね。

棚にはCDやカセットがたっぷり!こちらは自由に聴いて良さそうな雰囲気。
ミニギター、カリンバ、スチールタングドラムといった楽器もあります。これだけでセッションするのはちょっぴり難易度が高そうな組み合わせですね。

特筆すべきはこちら!このゲストハウス、防音室を備えています!申請などは不要で、自由に利用できる雰囲気。

こんなゲストハウス、音楽好きな方がたくさん泊まっており、エンドレスな音楽トークやセッションがはじまってしまうのでは・・・。そう思っていたのですが、7月3連休の最終日ということもあり、誰もいない!!
唯一見かけたのは、PMFという奈井江で開催されるコンサートを見に来たというおじいさん。最初、リビングルームでお酒を飲んでらしたのですが、すぐに部屋に籠もってしまいました。もしかしたら気を使わせてしまったのかも・・・・。ちょっと申し訳ないです。
そんなわけで、7日間の北海道旅行、最後の夜は静かに更けていきました。明日は最終日、まずは三笠に立ち寄ります!
朝ごはんは「ジョージアミルクコーヒー」と「絹艶やわらかサンド」。北海道らしい組み合わせをそろえました!このジョージアミルクコーヒー、甘いのにすっきりしておりミルク感も強くてめっちゃリピートしちゃっております。



コメント