焼尻島、天売島と楽しんだ島旅もこれでおしまい。朝ごはんを食べて、厳島神社に立ち寄った後、朝イチの高速船で羽幌港へと帰ります。油断していましたが、やっぱり船は揺れました!
萬屋旅館での朝ごはん
ウトウの帰巣を見るナイトツアーに参加したのが前回のお話。

萬屋旅館に帰ってきたら、まずはお風呂で冷えた体を温めます!その後は、一緒にツアーに参加したお兄さんとしばらく島の話で盛り上がりつつも、22:30頃には消灯。あいかわらず寝付きは悪いです。
迎えた翌朝。この日も曇り空、どうやら天売島では快晴を拝むことはできなそうです。

朝ごはんは、夕食と同じ和室にて。布海苔の汁物、ニシン焼き、茎わかめなど、夕食に続いて地元産の海産物がたっぷり!

昨晩に続き札幌のご夫婦と相席だったので、ナイトツアーの話をたっぷり聴いてもらっちゃいました!
厳島神社へお参り
朝ごはんも終え、チェックアウトも済ませたら港へと向かいます。

港までは送迎車があるのですが、私は自転車をレンタルしているためこれに乗っていかなくてはなりません。来たとき同様、荷物だけ送迎車に乗せてもらいました。
さあ、レインコートの出番!手荷物はおなじみの衣類圧縮袋に入れて完全防水完了。日常では出歩きたくなくなる雨も、島に来たら大して気にならなくなるから不思議です。
港へ向かう途中に立ち寄ったのが厳島神社。文化元年(1804年)に創建されたと伝わる神社です。

赤い屋根が木々の合間に映える社殿。御祭神は市岐島姫命(いちきしまひめのみこと)です。

参拝中に停めていた自転車が倒れてしまい、ハンドルが泥まみれに。これくらいぜんぜん気になりません!・・・嘘です、ちょっと気になります。
雨の中の天売港
港に到着して、おろろんレンタルに自転車を返却。「返さなくて良いよ」と言ってもらえたレインコート、私は港に戻れば車があるので、「次の誰かに渡してください」とお返ししました。本当に助かりました!

萬屋旅館の送迎車から荷物を受け取り、御主人のおじさんにもお別れの挨拶。私のようなわけのわからない人間に対してしっかり気配りしてくれる、本当に優しい方でした!
帰りの高速船は9:40発。9:10より受付開始します。羽幌港までの運賃は4,360円でした。
雨の中、待合室内で船を待つ人々。同じ宿の人や、昨日のナイトツアーで会った人など、半分くらいは顔見知りになっているのも、離島あるあるです。

私はじっとしていられないので、ターミナルの周りをうろうろ。入り口側には、オロロン鳥の置物がありました!

顔はめパネルも発見!オロロン鳥とウトウが描かれていますが、顔穴の位置が絶妙。どんな顔して良いかわかりません。

ターミナルの裏には売店があり、天売グッズや特産品の販売も。今日は大学生によるイベントが開催される予定とのことです。

船酔いとの戦い
帰りの船は高速船さんらいなぁ2。今回の旅で3度目の乗船なので、すっかりおなじみです。

天売島を出港した船は、途中で焼尻島を経由していきます。焼尻を出た後は、羽幌港までひたすら外海を進みます。

揺れるぞ!!!!
でもこれくらいなら平気かも、一瞬そんな気持ちになりましたが、万が一盛大に船酔いすると、その後の旅程に響きます。
急いで酔い止めを飲み、焼尻島のレンタサイクルのおばちゃんにもらったアメちゃんを舐め、「船が上がったときに息を吸い、下りたときに吐く」というXで見かけた呼吸法を実践して、なんとか「ほろ酔い」で済みました。油断してたので危なかったです。
帰ってきた羽幌港
5分ほど遅れて10:45頃に羽幌港に到着。

これにて焼尻島・天売島の2島めぐりはおしまい!どちらの島も晴天には出会えなかったのがちょっと心残り。でも、7月ということを考えると曇りくらいがちょうど良かったかもしれません。この季節の離島、快晴の中自転車に乗っていたら体力がどんどん奪われてダウンしていたはず。
焼尻ではオンコも見れてサフォークも食べられて、天売ではウトウを見れてウニも食べられた2島めぐり。島の人とも、旅行者ともたくさんお話できて、充実した時間を過ごすことができました。
羽幌港ターミナルの売店で「オロ坊」のシール買っちゃった!羽幌町のイメージキャラクターで、甘エビをかぶったオロロン鳥です。

島旅は終わりましたが、私の旅はもう少し続きますよ!



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