焼尻港にある島っ子食堂では、名産のサフォーク種の羊肉を、その場で焼きながら楽しめます!ラムでもマトンでもない羊肉は、やわらかくて旨味たっぷり。港というロケーションも抜群で、焼尻島に来たらぜひ訪ねてほしいお店です。
港にある食堂
島をめぐり終えて帰ってきた港。お店がほとんどない島ですが、港には島っ子食堂が営業しております。

ちょうどお腹も空いてきたし、時間がたっぷりあるので食事タイムにします!
優しそうなおばちゃんが3人働いており、声をかけると日本語で話しているにもかかわらず、「あれ、外国の人〜?」と誤解されてしまいました!意外なことに、私は旅先で外国人と思われることがたまーーーーーにあります。たぶん髪色がわりと派手なのが原因だと思います。笑いながら「日本人ですよー」と答えました。
メニューはいくら丼、海鮮カレー、ラーメンなど、島の食堂らしいラインナップ。時期によっては生ウニ丼もあります。名物はなんといってもサフォークバーベキュー。普通の食事メニューの場合は店内カウンター席もありますが、バーベキューはお外の席にて。
各テーブルには七輪がセットされており、中には着火した炭が用意されてます。

お昼の船が港に到着したくらいから一気に混雑しはじめます。時間が限られている方は、事前予約した方が良さそうです!
炭焼きスタート
バーベキューセットは羊肉、タマネギ、ピーマン、ご飯。お肉は170gくらいであるそう。

この羊肉は、ホゲットと呼ばれるタイプ。生後1年以内がラム、1年以上2年未満がホゲット、2年以上がマトンなと呼ばれており、このホゲットはラム肉とマトン肉の間。流通量が少なく希少であるそうです。
さあ、網に並べちゃいます!!肉と野菜が焼ける香りが漂ってきて、胃袋を刺激します。

焼けるまでにお冷やをもらいに店内に入るとおばちゃんに笑顔で「あれ、外国の人、お水?」と聞かれました。もしかして、これフリでしょうか!?
やわらかくて絶品な羊肉
さあ、焼き上がりました!ここではタレはなく、塩コショウで食べるスタイル。火傷しないようにフーフーしながら口に入れます。

初めて食べるホゲット、しかもサフォーク。これがめっちゃ美味しい!脂身がやわらかくて臭みもまったくありません!

下味はナシなので、先に塩コショウ振ってから焼いても良さそう。
よく焼きでも柔らかいままというのも凄いポイントで、うっかり焼きすぎちゃってもぜんぜん大丈夫でした!ただし、網にめっちゃくっつくのでご注意を。
付け合わせのタマネギも美味しい!さすが北海道です!ピーマンは気合いで飲み込みました。
お会計を済ませると、またおばちゃんに「外国の人、またね〜!」と言われてしまいます。これ、完全にフリですね!!笑ってやり過ごしてしまったのですが、カタコトで答えたら爆笑とれたかもしれません!!
高速船で天売島へ
焼尻島ともそろそろお別れの時間。島を一周して、ヒツジやオンコ原生林を見て、焼尻郷土館もじっくり見て、バーベキューも楽しめましたが、それでも時間が余るくらい。6時間の滞在はかなりのんびりできました。
たっぷり借りていた自転車を返却しに、港のレンタサイクル屋へ。
「朝出て行ったきり戻ってこないから心配して電話しようと思ってたのよ〜!」
普通なら2時間ほどで戻ってくるらしく、余計な心配をかけてしまいました。
やってきた高速船さんらいなぁ2。14:45発の便に乗って、お隣の天売島(てうりとう)へと向かいます!高速船なら、2島間の距離はわずか15分と激チカなのです。

空が曇ってきているので雨が降りそうな予感がしますが、島で雨に降られるのは慣れているので全然大丈夫です!たぶん。


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