モアイにストーンヘンジに頭大仏!『真駒内滝野霊園』(札幌市)

道央

札幌にある滝野霊園は、多数のモニュメントが立ち並ぶ人気の観光スポット!たくさんの「モアイ像」や「ストーンヘンジ」、頭頂部だけが見える「頭大仏」とインパクトあるラインナップで来園者を出迎えます。

訪問日:2026/7/17(金) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

モアイ像が立ち並ぶ霊園

滝野霊園は、1981年に開園した札幌市内最大級の広さをもつ霊園。

通常、霊園に観光客が立ち寄ることは少ないですが、ここは多くの人が訪れる人気の観光スポット。その理由がこちら!

入り口付近の丘にずらりと並ぶのはモアイ像。大きいものは高さ9.5m、重さ120tにも及ぶ大きなモアイ像。その数驚きの33体!!

なんで霊園にモアイなのでしょうか?

モアイの『モ』は「未来」、『アイ』は『生きる』という意味があり、一説では先祖を祀るために建てられたともいわれております。また、宗派を問わず多くの人が参拝できる霊園というコンセプトにも通じていることから建立されたとのウワサ。

よく見ると、一番右側の一体だけ、妙にゴツい姿。誰かをモチーフにしているのでしょうかね。

木の陰には、妙にリアルなモアイも。頭に乗った帽子のようなものは「プカオ」といい、帽子ではなく髪の毛との説が有力です。

なお、ここは早朝7:00から開門しています。混雑する可能性があるので朝イチで行こう!と思ったのですが、「頭大仏殿」が9:00~なので、8:30頃に訪問しました。朝早い訪問でしたが、既にバスツアーの団体が来ており記念撮影中でした!

永代供養墓ストーンヘンジ

奥へと進むと、立ち並ぶのは大きな石。こちらはイギリスのストーンヘンジを再現しています。

ストーンヘンジは、イギリス南部ソールズベリー平原にある世界的な先史時代の巨石遺跡。神官の神殿や古代の天文台、また、豪族の墳墓として使用されていたといわれています。

本物と同規模で再現されており、近くで見ると迫力があります!ただし、完全再現ではなく、多少異なるポイントもあるようです。

「永代供養墓につき内部へは入れません」との案内が。え、内部があるの?

どうやらこちらの三角形が地下へ通じる入口のようです。内部はいったいどうなっているのか気になりますね。

ラベンダーに包まれた頭大仏

モアイ像とストーンヘンジに加えて、2016年に公開されたのが頭大仏。外からは頭頂部がわずかに見えるため、このような名前で呼ばれています。

頭大仏のまわりはラベンダーの丘になっています。7月に訪ねたところ「ラベンダーまつり」を開催中。薄紫の花で彩られていました。

このラベンダー畑、風薫る祈りの道という遊歩道になっております。2026年は7月1日〜7月20日の期間限定でオープン。時間は9:00〜16:00、料金は500円です。

この道は、頭大仏の目線を体感できる遊歩道。上っていくと、御尊顔の目の前まで行くことができます。

一方通行の道を登っていくと、ポスターで見かけるアングルの写真も撮れました!

大仏殿の内部へ

最後は、頭大仏を覆う頭大仏殿へ。拝観時間は9:00〜16:00、拝観料は1,000円です。

建築を担当したのは、世界的な建築家・安藤忠雄。コンクリート打ちっぱなしに張られた水は、安藤忠雄全開です!

ラベンダーの丘の内部に続くコンクリート建築。あばら骨のような天井は、胎内樹形みたいですね。

内部を進むと御身体が見えてきました。手前には背もたれ付きの椅子が設置されており、ゆったりと拝観できます。すぐ近くには自由に弾けるピアノも置かれております。美しいBGMが流れるか、前衛的な曲が流れるかは、弾く人次第です。

ついに御尊顔が見えました!この大仏は高さ13.5m、総重量1,500tの石像仏。ぽっかり空いた穴との組み合わせが、ここでしか見ることのできない光景です。

大仏様はどこから撮っても絵になります。後ろから見上げると、ちょうど太陽とのコラボレーションが撮れました!

大仏の周囲はぐるっとまわることができます。阿難尊者、迦葉尊者を脇侍とした弥勒菩薩など、様々な石仏が安置されていました。

時刻は10:00。訪れる人も増えて混雑してきたので、そろそろ次のスポットへと向かいます!お次は「札幌芸術の森」でございます。

アクセスと営業情報

開門時間 4月~10月:7:00~19:00
11月~3月:7:00~18:00
定休日 年中無休
料金 無料 ※頭大仏殿は1,000円
公式サイト https://www.takinoreien.com/

※掲載の情報は2026年7月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。

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