「大阪・関西万博」を目的に計画をはじめた大阪旅行。せっかく関西に行くなら、神戸にも立ち寄ることに!今回は、あんまり悩まなかった計画と、東京駅から新神戸駅までの移動を書いた記事です。
そろそろ行きたい万博
吹田の万博記念公園内に立つ1970年の万博記念館「EXPO’70 パビリオン」にて感じて以来、ずっとその熱気が忘れられずにいた万国博覧会。ついに2025年に開催が決まりました!
期間は4月13日~10月13日の184日間。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)にて開催されます。
4月はまだいろいろ不完全な気がするし、5月はGWで混雑が予想されます。7月は夏休み期間に入り混雑、8月はさらに猛暑が不安。9月は終了間際の駆け込みで大混雑しそう。あれ、いつ行こう?
なんとなく、5月末~7月上旬くらいが良さそう。5月末はGWの旅の余韻(&ブログ作業)が残っているので見送り、結果6月末に行くことにしました!
ざっくりとした旅程
当初は1日だけで良いかなと思ったのですが、色々調べていると1日ではとても足りない予感。さらに、せっかく関西に行くなら、万博以外もめぐりたいという気持ちも。ずっと気になっている、神戸の「須磨シーワールド」にも行ってみたいです!ということで、今回の旅程はざっくりこんな感じ。
■6/27(金) 1日目
・東京→新神戸
・須磨シーワールド
■6/28(土) 2日目
・大阪天王寺観光
・万博(夜間券)
■6/29(日) 3日目
・万博(一日券)
■6/30(月) 4日目
・万博(平日券)
・新大阪→東京
図らずも、万博のチケットを3パターン利用することに。2日目の大阪観光、久しぶりに天王寺あたりを散策してみようかな。
いつも旅行計画を立てる際はいろいろ悩み事がつきまとうのですが、今回は珍しくサクッと決まりました!やっぱり離島が無いと、悩みは少ないです。
宿と新幹線の予約
旅程が決まれば、いろいろ予約開始!最初に手をつけたのは万博チケット。購入したIDを万博サイトに登録、入場時間を予約します。ややこしいので、これはまた別の記事にて書きますね!
お次はホテルの予約。今回の旅程は3泊。初日1泊は神戸にしようかと思ったのですが、連泊した方が気軽なので大阪で3泊することに。いろいろ迷ったところで、大国町にある「ネスト&ライズ大阪なんばホテル」に。お値段、キレイさ、ほどほどな立地が決めてとなりました。
最後は新幹線!本数が恐ろしいほどあるため、逆に迷いますがなんとなくでこんな感じにしました。大丈夫、EXアプリならば当日の変更も気軽にできます。
乗車日 2025年6月27日
東京(08:30)→のぞみ17号→新神戸(11:14)
乗車日 2025年6月30日
新大阪(19:45)→のぞみ54号→東京(22:15)
新幹線で新神戸へ
ということで東京駅のいつもの新幹線のりばへ。乗車時刻の30分前くらいに到着しました!平日であるため通勤ラッシュと被ってしまい、なかなかハードな道のりでした。
今回選んだ12号車は、エスカレーター上ってすぐなのでとっても便利。なのですが、やっぱり先頭の写真が撮りたくなってしまい、結局ホームの先端まで行ってしまいました。
朝ごはんは、NewDaysで買ったチョコづくしとかつサンド。コーン茶とレッドブルも買っちゃった!コーン茶とかつサンドを組み合わせると、パンのクルトン感とソースの甘さで「コーンスープ」みたいな味になるというどうでも良い発見がありました。
車窓から見えるのは、高速で過ぎてゆく街並み。もしあのマンションに棲んだらどんな生活を送るのだろう、この大きなツツジはいつからこの土地に生えているのだろう。眺めていると、いろいろなことを思います。
昨晩あまり眠れなかったので、少し仮眠したりしたゆったりと過ごしました。
前回新幹線に乗ったのは3月の京都。京都駅に降りないという新鮮さを感じて、東寺の五重塔を眺めながらその先へ。
新大阪からは、ソースの香りが。乗ってきた方がお好み焼き買って食べてるみたいです。
久しぶりの新神戸
11:14、新神戸駅に到着!新大阪駅や京都駅とは異なり、ホーム2つというシンプルな設計。すっかり忘れていたのですが、2年前にも利用したことを思い出しました。おっと、エスカレーターは右側でしたね!
今回ちょっぴり悩んだのが、荷物。初日は「須磨浦山上遊園」と「神戸須磨シーワールド」へ向かいますが、その後は大阪のホテルに泊まります。荷物はどこかに預けておきたいけど、どこが良いでしょうか?
結局、神戸市営地下鉄西神・山手線で三宮まで移動してコインロッカーに荷物を預けることにしました。
三宮からは阪神本線で最初の目的地、須磨浦山上遊園へと向かいます!
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