色彩豊かな花が織りなす丘のアート『四季彩の丘』(美瑛町)

道北

圧倒的なスケールの花畑を見ることができる観光農園。色鮮やかな花が丘を染め上げる光景は、他ではなかなか見られないスケール感。広々とした舗装路が整備されており、開放的な気持ちでお花畑観賞ができるスポットです!

訪問日:2026/7/20(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

人気の観光農園

じゃがいもや小麦、ビートなどを栽培する農家が、それぞれ異なる作物を育ててきたことで、「パッチワークの丘」と呼ばれる独特の景観が生まれました。四季彩の丘も、その農業景観を多くの人に楽しんでもらいたいという思いから1999年に誕生した観光農園。

ここも「ファーム富田」に並ぶ、富良野・美瑛エリアの人気スポット。今回は7月の三連休最終日だったので、朝イチでファーム富田へ行った後、10:15頃到着しました。まだ駐車場はけっこう空きがあり、ひと安心。

ここは入場料が必要で、料金はシーズンによって変動します。7月は800円でした。

入場券は券売機にて購入します。キャッシュレス1台、現金4台という配分だったので、現金のほうが速いという状態に!

パッチワークの花畑

園内を進むと目に入るのは、うねるような丘に花畑が織りなすこの風景。スケール感がスゴイです!

薄紫のラベンダー、黄色いマリーゴールド、赤いサルビア、青紫のブルーサルビア、白・赤・マゼンタのペチュニア、黄色・赤・白・ピンクのキンギョソウなど、様々な花が集まり、丘をきれいに染め上げています。

ピンクのグラデーションを描くナデシコもとっても美しいです。

ハートマークが描かれているポイントも。ちょっとした遊び心が良いですね。

個性を発揮する花たち

目を引くのはダリア。黄色、オレンジ、コーラルピンク、マゼンタと、様々な色の花が混じっています。色ごとに分かれてるのも良いですが、こんな感じで乱れてるのも良いですね!

突き上げるように咲いているピンク紫の花はリアトリス。「麒麟菊」というかっこいい和名が付けられています。

黄色い花はヘリオプシス。ヒメヒマワリとも呼ばれています。ヒマワリと同じキク科ですが、ヒマワリモドキ属であるそう。

コキアもたくさん育っています。もこもこしたかわいらしい姿のコキア。夏なので緑ですが、秋になれば真っ赤に色づくことでしょう。

様々なアトラクション

こちらの四季彩の丘、様々なアトラクションがあります。人気のトラクターバス、ノロッコ号。「メリーさんの羊」のメロディとともに、園内をゆっくりとまわっています。約15分で園内一周、料金は500円。途中で下車しての撮影タイムもあるようです。

自分で自由に動きたい人は4人乗りのカートもあります。料金は15分2,500円、5分毎に500円。これ、めっちゃ楽しそう!乗ってみたいけど、多数の観光客がいる中でのお一人様運転は、私にはハードルが高すぎました。

カートとは別に、バギーもあります。こちらは一人乗り800円、二人乗り1,200円。園内を走れるわけではなく、別のコースを走るため、花畑には行けないのでご留意を。

北海道らしいメニューも

ゆっくりと園内を一周して、所要時間は1時間ほど。園内の道はトラクターバスやカートで走れるくらい広々。少々起伏はありますが、すべて舗装されているためとっても快適でした。

園内では、塩ゆでコーンとブラックペッパーの「畑のコーンソフト」や「北あかりコロッケ」、「ラベンダーソーダ」などの販売もあります。

ファーム富田にて「ラベンダーソフト」を食べたので、口がしょっぱいものを欲しています!ということで、美瑛産の鹿肉を使った「鹿肉ソーセージ」にしました。サラミみたいな食感と味付けで、ビールに合いそうなお味です。美味しかったですが、まったく映えないのが切ないところ。

時刻は11:00過ぎ。いつの間にか券売所は行列になっていました!早めに来て良かったです!

まだまだ続く花畑シリーズ、お次は「ぜるぶの丘」へと向かいますね!雲行きが怪しくなってきたので、雨が降る予感です。

アクセスと営業情報

営業時間 6月~9月:8:40~17:30
5月・10月:8:40~17:00
2月~4月:9:10~17:00
1月:8:40~16:30
11月~12月:9:10~16:30
定休日 12月31日・1月1日
料金 500円~800円 ※時期によって変動
公式サイト https://www.shikisainooka.jp/

※掲載の情報は2026年7月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。

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