風薫る天空のお花畑『フラワーランドかみふらの』(上富良野町)

道北

小高い丘陵地帯に作られた花園。季節によってカラフルでかわいらしい様々な花を見ることができます。大雪山連峰や市街地を見渡す開放感抜群なロケーションにて、のんびりとお花畑を散歩することができるスポットです。

訪問日:2026/7/20(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

入園無料のお花畑

「ファーム富田」「四季彩の丘」「ぜるぶの丘」とめぐってきた富良野美瑛のお花畑めぐり。最後に訪ねたのはフラワーランドかみふらの。上富良野町にある約10万㎡の観光農園で、季節ごとの花々や体験イベントを楽しむことができます。

入口は屋根付きの大きな小屋。ここもまた入園無料です!ファーム富田もぜるぶの丘も入園料無料で、お金使わなすぎて申し訳なくなってきました。

こちらは園内周遊トラクターバス。料金は約10分で600円。ここのトラクターバスは、屋根&窓付きのしっかりとした客車を備えています。

丘の上に広がる花景色

開放的な丘の上に広がる花畑。黄色〜濃いオレンジのマリーゴールド、白・赤・青など様々な色のサルビア、さらにはヒマワリ、ルピナス、キンギョソウなど色とりどりの花が咲いています。

トラクターバスも一緒に撮影すると、動きがあって良い感じです。運行頻度も高く、動きもゆっくりなのですが、理想の構図に収めるのはけっこう難しいです!

市街地をバックに撮れるというのもポイント。それほど標高が高いわけではありませんが、「天空の花畑」感があって良いですね!

園内には、ちょっとした展望台も備えています。丘陵に広がる花畑と、町が広がる富良野盆地、そして奥にそびえる大雪山連峰まで見渡すことができます。曇ってて見えない気もしますが、そこは想像力で補いましょう!

カラフルでかわいい花

ジニアは赤、オレンジ、マゼンタ、ホワイト、イエローと様々な色がそろっており、とってもカラフル。

ケイトウも色とりどり。レッド、イエロー、オレンジ、ピンクの花たちは少し間隔を空けて植えられています。この密集しすぎない感じが、模様みたいでキレイ!

ピンクの花はクレオメ。蝶が風に舞うような姿から別名「フウチョウソウ」とも呼ばれています。その形はもちろんのこと、上品な色合いも相まって優雅な雰囲気の花です。

開拓の歴史を刻む広場

1本の木がそびえ立つここは、にれの広場。明治30年、主に三重県人の方々によって開拓された歴史を持つ上富良野町。大正15年の十勝岳大噴火による泥流に飲み込まれてしまいます。50cm以上の泥土で覆いつくされた大地を開墾するという苦労を経て、今の町ができあがっていきました。

このにれの広場は、開拓団がこの地のにれの樹の下に初めてたどり着いたことに由来しています。鎮魂と先人達への想いを馳せて植えられたものであるそう。

すぐそばに設置された石碑の3つの支柱は、左から三重県、上富良野町の未来、富良野平原開拓発祥の地・草分地区を指しているそうです。

美味しすぎるメロン

入口の建屋内では、お土産やメロンの販売があります。椅子やテーブルもあり、休憩がてら立ち寄るのにもぴったり!

せっかくなので何か買おう!ファーム富田で「ラベンダーソフト」、四季彩の丘で「鹿肉ソーセージ」、ぜるぶの丘で「じゃがバター」を食べてきた私が次に選んだのはこちら。

メロン!!!

赤肉のカットメロンが450円。冷たくて甘くてめっちゃおいしーです!!

これにて富良野美瑛のお花畑めぐりもおしまい。念願だった夏の北海道ならではの広大な花景色を見ることができて大満足です!

このあとは、少し南へ進んで美唄(びばい)へと向かいます!富良野美瑛とはうってかわって、観光客があまり訪れないエリアです。

アクセスと営業情報

営業時間 9:00~16:00 ※時期によって変動あり
定休日 12~2月
料金 無料
公式サイト https://flower-land.co.jp/

※掲載の情報は2026年7月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。

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