新潟県

新潟県

目の前に広がる大海原!『青海川駅』で迎えるサンセット(柏崎市)

駅自体には見所もなく、また周辺にそれほど目玉となる観光スポットもない青海川駅。しかし、ホームに立つと目の前には広がる日本海が!何はなくともそれだけで訪れたくなる駅です。
新潟県

ハートがいっぱいな岬に伝わる悲しすぎる恋バナ『恋人岬』(柏崎市)

多くのカップルが訪れるホットなスポット、恋人岬。その名前の由来となった「佐渡情話」は、実は悲哀のストーリーであるとのウワサ。いったいどのような物語なのでしょうか。
新潟県

カワイイ&コワイ 日本全国の郷土玩具が大集合『痴娯の家』(柏崎市)

こけし・お面・人形をはじめとした日本各地の郷土玩具がところ狭しと並べられたコレクションミュージアム。カワイイだけでなく、ちょっとコワイものまで、とにかくたくさんの玩具に出会うことができる場所です。
新潟県

夕凪の橋と時代ミュージアム『越後出雲崎天領の里』(出雲崎町)

見所の多い海沿いの道の駅。海の上に飛び出した夕凪の橋は人気のフォトスポットであり縁結びの橋とも呼ばれています。併設された時代館もハイクオリティで見応えたっぷりです。
新潟県

海に浮かぶ8角形の水族館『寺泊水族博物館』(長岡市)

長岡市の寺泊の地に建つ小さな水族館。派手なショーや目玉となる凄い水槽もありませんが、昔ながらの雰囲気でとても落ち着けます。生き物とじっくり向き合うにはぴったりな場所です。
新潟県

弥彦山の2つのアトラクション『パノラマタワー&クライミングカー』(弥彦村)

車で弥彦山スカイラインを登り山頂へ着くと、目に入るのは2つのユニークなアトラクション。いずれも非常に年季が入っていますが、レトロな雰囲気が逆に新鮮です。合わせて山頂公園の先にある弥彦神社の奥の宮へも訪れました。
新潟県

漆黒の蜀鶏(とうまる)の魅力『弥彦神社』(弥彦村)

弥彦山の麓にたたずむ弥彦神社は、新潟県を代表する神社。いくつも見所がありますが、中でも境内の日本鶏舎で見ることができるニワトリのラインナップは豪華。「蜀鶏(とおまる)」という天然記念物をはじめ、さまざまな品種を見ることができます。
新潟県

バラエティ豊かな展示と大量のノドグロ『マリンピア日本海』(新潟市)

人気の生き物が一通りそろった、日本海側屈指の大型水族館。もちろん定番だけでなく、冷たい日本海ならではのレアな生き物もたくさん。様々なニーズに答える、バラエティ豊かな総合水族館です。
新潟県

森の中の水中美術館『ADAネイチャーアクアリウムギャラリー』(新潟市)

「ネイチャーアクアリウム」のコンセプトで知られるADAによる、無料のアクアリウム展示場。館内にはデザインされた水槽がずらりと並びます。隅々までデザインされた水槽たちは、まるでアート作品のように美しく輝きます。
新潟県

一面のチューリップと天地人のフォリー『国営越後丘陵公園』(長岡市)

季節の花やイルミネーションなどのイベントで常ににぎわいを見せる広大な国営公園。なだらかな丘が広がる園内は、ただ歩いているだけでも心地よい気分になります。今回は丘の上に立つフォリー、さらにその先にある展望台まで行ってきました。
新潟県

MajiでKoiだらけなパラダイス『錦鯉の里』(小千谷市)

鮮やかなカラーリングの錦鯉達であふれる錦鯉専門の鑑賞施設。資料展示や大水槽、そして日本庭園もある園内は、どこを見てもニシキゴイ愛であふれています。鑑賞池でのエサやりはなかなかのインパクト!
新潟県

白熱の引き分け闘牛『牛の角突き』in 山古志闘牛場(長岡市)

伝統ある闘牛を実際に目の前で見ることができる牛の角突き。ここ新潟県の闘牛の特色は、なんと勝敗をつけないこと。といっても、全力でぶつかり合う牛を、いったいどうやって引き分けるのでしょうか。 訪問日:2018/5/5(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 毎月開催される闘牛 新潟県の山古志や小千谷では牛の角突きと呼ばれる『闘牛』を行っております。古来より伝統が続いており、国の重要無形民俗文...
新潟県

チャンスは春と秋の2回!空を写し出す水鏡『星峠の棚田』(十日町市)

全国的にも人気が高い棚田のひとつである星峠の棚田。雪解けから5月前半、そして11月前半から降雪前に訪れると、空を映し出す「水鏡」を見ることができます。秋に水鏡が見られる棚田はけっこう珍しいです・・・!
新潟県

美ブナたちのプロムナード『美人林』(十日町市)

十日町市に広がる美白ですらっと伸びるブナの森は、まさに美人林(びじんばやし)の名の通り。キレイな自然の写真を撮りたい方にも森林浴したい人にも人気な散歩道へ、早朝に訪れました。
新潟県

自然博物館 × アート『森の学校 キョロロ』(十日町市)

松之山の山中にある、里山の自然を学べる博物館。感覚的に知ることができる展示が多く、大人から子供まで幅広い世代が楽しむことができます。真っ暗な階段を登った先には、里山を見渡す展望台にもなっています。
新潟県

里山アートの集合体『まつだい農舞台&フィールドミュージアム』(十日町市)

まつだい農舞台は、大地の芸術祭の「松代エリア」で中核となる施設。館内や周辺には多くの作品が集まっており、手軽にアートめぐりを楽しめます。里山に溶け込んだ作品は、ときに強烈な非日常感をもたらします。
新潟県

廃校に広がる空間絵本とトペラトト『絵本と木の実の美術館』(十日町市)

廃校となった小学校の木造校舎に広がるのは絵本の世界。カラフルでスケールの大きい展示作品を前に、一瞬でその世界に引き込まれます。校内のあちこちには「学校オバケ」も隠れているのでご注意くださいね!
新潟県

オープン・ザ・ルーフ『光の館《Outside In》』(十日町市)

光のアーティスト、ジェームズ・タレルがプロデュースした「泊まれるアート」。スイッチで開閉していく天井をはじめとした館内は、宿泊者以外も見学することができます。今回はアートめぐりの中で、ふらっと立ち寄ってみました。
新潟県

トンネルに広がる渓谷美のリフレクション『清津峡』(十日町市)

近年SNSを中心に話題となっている新潟県十日町の清津峡。全長750mのトンネルから覗く渓谷美、そしてそこに加わるのはメタリックなアート作品。清津峡はただの景勝地ではありません!
新潟県

難攻不落の山城はなぜ滅びたのか『春日山城跡』(上越市)

かつて上杉氏が築いた山城。山上に広がる広大な敷地を前にすると、戦国時代の雄・上杉家の力をひしひしと感じます。山道とはいえ1時間ほどでひとまわりできるので、意外と気軽に散策できます。難攻不落というコトバがぴったりはまる名城は、なぜ消滅してしまったのでしょうか。
新潟県

越後の巨城は何のために造られたのか『高田城三重櫓』(上越市)

「越後の都」と呼ばれた上越市。その中枢を担っていたのが、広大な面積を誇っていた高田城。徳川家康による国家プロジェクトとして築城されたこの城には、どんな意味があったのでしょうか。
新潟県

キラキラ輝くデジタルアクアリウム『上越市立水族博物館うみがたり』(上越市)

上越市水族博物館がリニューアルしてパワーアップ!デザインされた館内は生き物を様々な角度から観察できるように工夫がされており、写真に撮りたくなる光景の連続です。世界最多のマゼランペンギンや、他では見ることができないイカの群泳はココならでは。
新潟県

廃線跡を歩くシーサイドロード『親不知コミュニティロード』(糸魚川市)

かつて天険と呼ばれ交通の難所だった親不知を体感できる遊歩道。海辺の険しい道から始まり、鉄道トンネルや国道、そして高速道路と道が発達していく様子を実感出来ます。暗いレンガトンネルはちょっとしたスリル体験。
新潟県

奴奈川姫とヒスイとブラック焼きそばの街・糸魚川駅周辺散策1時間半コース(糸魚川市)

新潟県西部に位置する糸魚川市。道端にヒスイの原石が並ぶこの街には、かつてこの地の人々を治めていた奴奈川姫(ぬなかわひめ)の伝説が残されています。真っ黒な見た目がインパクト抜群のブラック焼きそばも必見です。
新潟県

遺跡のようなアートミュージアムと翡翠の庭『谷村美術館&玉翠園&翡翠園』(糸魚川市)

建築と展示作品が一体となっており、全体で一つの作品とも呼べる完成された美術館。鑑賞式の玉翠園&回遊式の翡翠園という2つの日本庭園も見応えあります。
新潟県

クラフトマンが集まる縄文遺跡『長者ヶ原考古館&長者ヶ原遺跡』(糸魚川市)

クラフトマンが集まる縄文遺跡『長者ヶ原考古館&長者ヶ原遺跡』(糸魚川市)縄文時代の遺跡が広がる長者ヶ原。土器や住居跡などが発掘されています。石の加工技術が発達しており、ここで加工されたヒスイや石斧は、日本各地へと伝わっていきました。
新潟県

ヒスイ・化石・地溝帯!ジオサイエンスな博物館『フォッサマグナミュージアム』(糸魚川市)

プレートの活動によって生まれた地溝帯フォッサマグナに焦点を当てた博物館。ヒスイをはじめとした鉱石や化石なども扱う、地学にどっぷり浸かるスポットです。デジタルコンテンツや体験コーナーも多く、知識が無くても楽しめるタイプの博物館です。