馴染みがそれほど深くないチベット料理を気軽に食べられるのが、新宿にあるタシデレというお店。店内の装飾やBGMも異国情緒が詰まっており、ちょっとした旅行気分を味わうことができます。謎だらけのチベット料理、どんなメニューなのでしょうか?
レアなチベット料理店
ヒマラヤ山脈の北側にあるチベット。エベレストをはじめとする山々に囲まれた仏教の聖地というイメージが強い地域。ヒマラヤの高地に暮らす人々の、独特な文化が息づいています。
そんなチベットの料理ときいて何を思い浮かべますか?
私は何も思いつきません!!
そんな「ミリしら」状態で向かったのは新宿にあるチベットレストラン&カフェ タシデレ。新宿駅からは少し離れており、都営新宿線の曙橋が最寄り駅となっています。

飲食店は少ないエリアですが、「チベット料理」の主張が強くてわかりやすい!店頭には解説付きのメニューもあり、とっても入りやすい雰囲気です。
なお店名の「タシデレ」という言葉は、チベット語で「こんにちは」「さようなら」といった挨拶の意味があるそうです。ということは、入店したら開口一番に「タシデレ」と声をかけてみよう!・・・すみません、私には無理でした。
異国情緒を感じる店内
店内は30席ほどの座席があります。BGMは4つ打ちのエスニックミュージックが流れており、アゲアゲな雰囲気も。

カラフルな旗が吊り下がる中で、ひときわ大きなこちらはチベットの旗。こちらは雪山獅子旗(せつざんししき)。チベットの旗であり、チベットに留学していた日本人・青木文教によって制作されたものです。

7月6日がダライ・ラマ14世の誕生日であったため、店内にはそれを祝う飾りもありました。

情報たっぷりのメニュー
メニューも掲示物も文字が多くて情報たっぷり!字を読んで情報を得たいタイプには堪らないです。

また、料理だけでなく、チベット語教室、チベット医学講座、チベット楽器の演奏会なども開催する、チベット文化を発信するスポットなのです。

メニューは様々なチベット料理、そしてインド・ネパール料理も。インドやネパールは多くの亡命チベット人が暮らしており、これらの料理はチベット人にとって第二のソウルフードであるそう。
色々なチベット料理が楽しめるとのことで、タシデレスペシャルランチセットにしてみました!

味わい深いチベット料理
モモはチベット伝統の蒸し餃子。100%ビーフをモチモチの生地に包んでいます。セロリが良いアクセント!

「これ、辛いやつ」と出された小瓶、中にはサルサみたいなのが入っております。けっこう辛いです。

シャプタラムはラム肉と野菜の炒め物。タマネギ、ピーマン、ショウガ、そしてトマトまで入っています。ラム肉は歯ごたえありますが、その分旨味もたっぷり。臭みはほとんどなく、味付けも日本人の口に合う程よい感じです。そしてご飯に合う!シャプタラム定食があったら、週イチくらいで食べたい。

大根と鶏肉のチベットスープ、ラブシャ。やさしいお味で、ほっこりします。

ティンモはチベット蒸しパン。けっこう詰まってぎっしりしてます。そのままかじったり、スープにつけたりして食べるそう。ほぼ無味なので、何とあわせても良さそうな感じ。

チュラパレはチベット式のチーズ揚げ餃子。なんと甘いです!例えるならレアチーズケーキ揚げ餃子。新感覚スイーツです。

チベット料理は、全体的に香辛料は少なめで塩味ベース、そのため、どれも違和感なく馴染む感じがします。
ドリンク or デザートが選べます。私が選んだのは、こちらのバター茶。どんな味がするかは想像におまかせします!私は嫌いじゃないんですよ、これ。

アクセスと営業情報
| 営業時間 | ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30) ディナー:17:00~22:00(L.O. 21:30) 土日祝:11:00~22:00(L.O.21:30) |
|---|---|
| 定休日 | 年中無休 |
| 公式サイト | https://tashidelek.jp/ |
※掲載の情報は2026年8月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。


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