2022-06

島根県

情緒あふれる港町に祀られる音楽神『美保神社』(松江市)

美保関の港町にたたずむ美保神社は、出雲大社との両参りでも知られる人気の神社。独特な造りの本殿や、音楽の神様としての側面など見どころは豊富。街並み散策や、美保関灯台と合わせてめぐりたい場所です。
島根県

恋する重要文化財で近代化産業遺産な灯台『美保関灯台』(松江市)

島根半島の最も奥に位置する地蔵埼にそびえる白亜の灯台で、明治時代から続く長い歴史を持ちます。一見すると小ぶりな姿ですが、様々な○○灯台に選ばれているちょっとスゴイ灯台なのです。
鳥取県

牛スジたっぷりな鳥取牛骨ラーメン『いのよし』(倉吉市)

鳥取に行ったならばぜひとも食べておきたい鳥取牛骨ラーメン。多数のお店がある中で、おすすめは今回ご紹介します「いのよし」。ここのスジラーメンは、牛スジがたっぷりのった多幸感あふれるメニュー!ぜひともご賞味ください。鳥取に行ったならばぜひとも食べておきたい鳥取牛骨ラーメン。多数のお店がある中で、おすすめは今回ご紹介する「いのよし」。ここで食べることができるスジラーメンは、牛スジがたっぷりのった多幸感あふれるメニュー!倉吉にお立ち寄りの際は、ぜひともご賞味ください。
鳥取県

巨大なホロスコープ・九曜星占盤で相性うらない『満正寺』(倉吉市)

鳥取県の倉吉に建つ満正寺には、日本最大級のホロスコープ「九曜星占盤」があります。ここでは誰でも気軽にセルフ占いが可能。自分の宿星を調べて、自分の性格を知ったり、気になる相手との相性を占うことができます。
鳥取県

遊び心をくすぐるプレイスポット『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』(倉吉市)

かつて小学校として利用されていた建物を再利用した旧校舎利用のフィギュアミュージアム。リアルで緻密な造形が見ごたえあるフィギュアがたっぷりと並んでいるだけでなく、再現された小学校の教室やジオラマ撮影スペースも。子供はもちろん、大人も童心に帰って遊べるスポットです。
鳥取県

梨に恋するミュージアム『鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館』(倉吉市)

様々な展示がたっぷりつまった日本で唯一の梨をテーマにしたミュージアム。映像コンテンツでは、梨生産の波乱万丈な歴史や人々の工夫を実感することができます。実際に梨を味わえる、試食コーナーもあります!
鳥取県

ユニークなカニや超高額カニが集まる水族館『とっとり賀露かにっこ館』(鳥取市)

かにっこ館はカニが主役の小さな水族館。名産のズワイガニをはじめ、個性的なカニがたっぷりと集まっています。超高級ブランドガニ「五輝星」の剥製も展示されているのですが、そのお値段は驚愕です!
鳥取県

鳥取に文明開化をもたらした洋風建築『仁風閣』(鳥取市)

明治時代に造られた洋風建築・仁風閣(じんぷうかく)。「皇太子の行啓」という一大イベントに向けて造られた御座所であり、県内初の電灯の導入など、文明開化の象徴とも呼べる建築でした。この館を建てた池田仲博とは、いかなる人物だったのでしょうか?
鳥取県

鳥取城跡 Part 2 ハードな山道を登って『山上ノ丸』へ(鳥取市)

天球丸をはじめとした城跡を気軽に見学できる山下ノ丸から一転して険しい道のりとなる山上ノ丸。せっかくだから登っておこう、そんな軽い気持ちで目指してみたのですが、想像以上にハードな道のりでした。
鳥取県

鳥取城跡 Part 1 謎の球面石垣・天球丸が圧巻の『山下ノ丸』へ(鳥取市)

鳥取城は建造物などは残されておらず復元もされていない城跡。そのため基本的には石垣を楽しむタイプ。このように書くとマニアックな印象を持たれるかもしれませんが、球体の石垣「天球丸」をはじめ、かなり見ごたえがあります。
鳥取県

ダイオウイカをじっくり観察『山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館』(岩美町)

ジオパークの成り立ちやそこに暮らす生物に焦点を当てた自然博物館。小さな施設ですが、ミニ水族館や3Dシアターなど楽しめる要素は多いです。館内に横たわるダイオウイカの標本は、様々な角度からじっくりと観察できます。
鳥取県

『鳥取砂丘』にて、心は裸になりたがる(鳥取市)

言わずと知れた、一般人が立ち入れる最大規模の砂丘。その巨大な砂場は、圧倒的な開放感をもたらしてくれます。もう何度も訪問しているため、今回はちらっと見るだけ、そう思っていたのですが・・・。
兵庫県

鉄道橋で天空さんぽ『余部鉄橋「空の駅」』(香美町)

道の駅、まちの駅、海の駅・・・。日本には様々な駅がありますが、今回ご紹介するのは「空の駅」!かつての鉄橋を利用した展望施設で、圧倒的な開放感と抜群の眺望が楽しめるスポットです。
福井県

飯テロ要注意なミュージアム『御食国若狭おばま食文化館』(小浜市)

古来より「御食国(みけつくに)」として繁栄してきた若狭の食文化を中心に、寿司やお雑煮といった日本の伝統を伝えるミュージアム。リアルな食品サンプルがたっぷりと並んでいるため、空腹時の訪問は非常にキケンな博物館です。
福井県

風情とユーモアあふれる町並みを散策『小浜まち歩き』(小浜市)

伝統的な木造建築が多く残る小浜のまち。町家や芝居小屋など、見学できる施設も多く、のんびりまち歩きするのに最適なスポット。歴史を感じるのはもちろん、スパイスのように現れるユニークなオブジェも楽しいです。
福井県

不老長寿の娘の終着地点『八百比丘尼入定の洞穴』(小浜市)

全国各地に残る不老長寿の八百比丘尼伝説。ここ福井県小浜市にある空印寺というお寺は、その伝説のラストの地として伝えられたいます。どんな伝説が残っており、どのような場所なのでしょうか?
福井県

若狭湾のおさかなと遊ぼう『福井県海浜自然センター』(若狭町)

若狭湾に建つ福井県海浜自然センターは、若狭湾や三方五湖に暮らす生き物に出会える小さな水族館。海水魚・淡水魚の展示や、ちょっとした食文化の紹介も楽しめます。無料で利用できる施設なので、立ち寄りスポットとしておすすめです。
東京都(23区)

攻めたラインナップにくらくら『ガシャポンのデパート池袋総本店』(豊島区)

サンシャインシティにオープンした「ガシャポンのデパート」は、カプセルトイがフロアを埋め尽くすわくわくの光景が広がっています。お目当てがある方はもちろん、ふらっと立ち寄ってみるだけでも楽しめるスポットです。
埼玉県

レトロフューチャーな高速鉄道『西武鉄道特急ラビュー』(西武池袋線)

2019年3月に運行開始した西武池袋線の特急車両は「Laview(ラビュー)」。近未来的なデザインや快適な車内空間で話題になった新型特急車両です。ムーミン目当てで飯能へ行く際に乗車することができたので、簡単にご紹介させていただきます!
埼玉県

森の湖畔にあるほのぼのテーマパーク『ムーミンバレーパーク』(飯能市)

本場のフィンランドから海外初進出となったムーミンテーマパーク。豊かな自然が広がる飯能で、森に溶け込むようにつくられた心休まるテーマパークです。2021年12月にリニューアルを果たした園内を、5時間ほどでめぐってきました!
沖縄県

沖縄のお土産『さとうきび』を食べるのは想像以上にハードだった

砂糖の原料として知られるサトウキビ。沖縄で旅していると、畑に植えられた姿をよく見かけるポピュラーな農作物です。那覇空港でお土産用にパッキングされたものを見つけたので、勢いで買ってみたのですが、予想外にハードでした・・・!
沖縄県

那覇から東京へ 6日間の旅のおわり(那覇空港→羽田空港)

長く感じた沖縄旅行もこれで最後。半袖で平気だった沖縄から寒さの残る東京へ、JALに乗って一気に帰ります。空港で買ったおみやげと、旅の振り返りと、そして今回の旅のスケジュールもさらっと書き出してみました。
沖縄県

フォトスポットたくさん!カラフルなガラステーマパーク『琉球ガラス村』(糸満市)

沖縄本島南部にある、県内最大規模の琉球ガラス工房。工房見学や体験、販売に加えて、琉球ガラスを使った華やかな装飾が特徴的。思わず写真に撮りたくなるようなカラフルな世界が広がります。
沖縄県

太陽の門を有する神聖なるグスク跡『玉城城跡』(南城市)

琉球神話にまつわる重要な聖地が多く残る沖縄本島南部。この玉城城跡(たまぐすくじょうあと)も、古来より重要な聖地として琉球国王や住民から崇められてきました。ダイナミックな石垣と、そこに造られた太陽の門が見ごたえある城跡です。
沖縄県

見捨てられた凄惨な歴史『アブチラガマ』(南城市)

南城市にあるアブチラガマは、沖縄地上戦の凄惨さ、そしてひめゆり学徒隊の活躍を語る上で忘れることのできない場所。陸軍病院として利南城市にあるアブチラガマは、沖縄地上戦の凄惨さ、そしてひめゆり学徒隊の活躍を語る上で忘れることのできない場所。避難所、軍事施設、そして陸軍病院として利用されていましたが、その歴史は悲しく恐ろしい。用されていましたが、その歴史は悲しく恐ろしい。
沖縄県

大迫力のザトウクジラ『ホエールウォッチング』(浦添市)※動画あり

冬の沖縄ならではの魅力が、ザトウクジラウォッチング。各社から多数のクルーズ船が運航しております。今回は「サウス to サウス マリンクラブ」の船に乗船。果たしてちゃんとクジラは見れるのか、見れるとしてもちゃんと近くで見れるのでしょうか・・・?
沖縄県

楽器で遊べるゲストハウス『ホリデーハウス琉球庵』(読谷村)

読谷村にある琉球庵は、ホスピタリティ抜群なマスターが営むリーズナブルなお宿。格安な料金でありながらも朝食やタオルなどのサービスが行き届いており、安心して宿泊することができます。さらに共有スペースには多数の楽器が置かれており、自由にさわって遊ぶことができます!
沖縄県

超巨大獅子と商売の神様と白亜の灯台『残波岬』(読谷村)

夕陽鑑賞スポットとしても知られる風光明媚な絶景が広がる岬。残波岬のシンボルとも呼べる絵になる灯台をはじめ、巨大な獅子、商売の神様の像など、見どころが点在しています。
沖縄県

1,000人もの避難民がとった命の選択『シムクガマ』(読谷村)

チビチリガマとともに戦争の歴史を今に伝える洞窟。沖縄戦の際には1,000人を超える人々が避難したとされています。投降を呼びかけるアメリカ軍に対して、このガマに逃げ込んだ人々がとった選択は・・・
沖縄県

戦争の惨劇を今に伝える場所『チビチリガマ』(読谷村)

沖縄をめぐる上で無視できない沖縄戦の傷跡。読谷村にあるチビチリガマは、米軍の上陸に伴い住民が多く避難した場所でした。うっそうとした森の中に静かに口を開けるこの洞窟では、多くの人が命を落とす惨劇が起こってしまいます。