東京から11月の鹿児島へ!6日間の旅の始まり(羽田空港→鹿児島空港)

鹿児島県

まずは羽田空港から鹿児島空港までのフライト記からスタート!いつも南へ向かうときは進行方向右側の窓側座席で景色を楽しむのですが、今回はあえて左側をチョイス。それにはもちろん、鹿児島空港行きならではの理由があります!

▼旅行計画については前回の記事にて▼

鹿児島南西部&甑島へ行こう!事前計画スタート
なかなかタイミングが合わなくて行けずにいた鹿児島県の南西部。ついに訪問するときがやってきました!最初は旅程、フライト予約、宿泊予約などの事前計画について。わくわくしながら下調べしつつ予約していきます!
搭乗日:2023/11/2(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

朝の羽田空港へ

ということで、鹿児島空港へ旅立ちます!今回のフライトはこちら。

2023年11月02日(木) SKY 303便
羽田 発 08:40 → 鹿児島 着 10:45

早起きして朝日とともに出発、7:30頃羽田空港の第1ターミナルに到着しました。スカイマークカウンターにてチェックイン&荷物を預けたら、あとは搭乗時刻まで空港内のお散歩に。

まずは恒例の航空神社。羽田空港第1ターミナルにある小さな神社です。羽田空港利用の際は、必ず旅の安全祈願に訪れるようにしてます。

そして、お決まりのエアローソンで朝ごはん。以前ヤキトリを買ってしまって以来、羽田にくるとヤキトリの口になってしまっていますが、今回は心を強くもって肉まんに変更してみました。

ベンチに座って食べようとしたところ、時刻が出発の20分前。のんびりする時間はないことに気が付き、急いで保安検査場を抜けて搭乗口へ。ついついのんびりしてしまいました!

進行方向左側の窓側席

いつものスカイマークの機内。ブルーのライトが爽やかでステキです。

今回の座席は25A。進行方向左側の窓側席です。

房総半島の富津岬、三浦半島や城ヶ島、伊豆大島、伊豆半島のすり鉢状の山・・・名前が思い出せない!普通ならすぐに検索して答えを見つけてしまいますが、思い出すまで考えられるのもネットワークの使えない機内ならでは。

静岡に入ったあたりから、窓の外はどこまでも広がる太平洋のみになります。この辺りは右側の方が富士山や街並が見られて楽しいですね。途中、紀伊半島の潮岬周辺が見えますが、それ以降は九州につくまではずっと大海原。

そして地味に陽射しがキツイ!11月だというのに、上空で浴びる太陽光は強力。左側席は常に直射日光なので、左肩がアッツアツです。

こちらはスカイマークの機内誌「空の足跡」。なんと、甑島特集!甑島へ行くために乗っているため、なんだかちょっと嬉しい気持ちに。

さて、落ち着いたので空港で食べはごった肉まん食べよう!においがあるからまわりの人に迷惑かなと思ったのですが、私の隣の人はまさかの「イカ飯」を食べ始めました。香ばしいイカの香りの前に、私の肉まんはもはや無害です。

桜島は見られるか

前述の通り、右側の方が富士山、名古屋、室戸岬など見どころは多いです。それにも関わらず左側席を選んだのは空から桜島が見たかったから!

ずっと空と海しか見えなかった窓の外、気がつけば街や山々が広がっています。九州に入りました。

弧を描くように広がる錦江湾、そしてそこに浮かぶのは桜島!!

真上から、というわけには行きませんが、充分過ぎるビューに満足です。

そんなこんなで機体は鹿児島空港に着陸。なんと20分前に到着してくれました!

レンタカーに乗って出発

さて、空港に付いたらバス乗り場にある足湯おやっとさぁへ。ここで予約していたエコカーレンタカーのスタッフさんと待ち合わせです。

エコカーレンタカーの店鋪は空港から少し離れたところにありますが、空港まで配車してくれてその場で手続き。店舗まで移動しなくて良いというのもまた、このお店のメリットです。

今回の相棒はダイハツのコンテ。中古車とのことですが、カーナビ、キーレス、ETCは完備。これで6日間18,000円は破格です。

最初の目的地

さあ、まずは最初の目的地である志布志湾大黒イルカランドへと向かいます!空港から2時間弱かけてたどりついたイルカランド。あれ、駐車場ががらがら・・・。

まさかの休園日!!

下調べしたときは休園日じゃなかったような気がしていましたが、私の勘違いかその後に追加されたのか11/2(木)もお休みでした。

ううむ、旅の計画は1ヶ月くらい前から立てるとヨユウを持てるのですが、定休日はまだその時点では公開されてなかったり、その後に変更になるなんてことがけっこうあります。

明日以降別の日の再訪はスケジュール的に厳しく、唯一可能性のある最終日11/7(火)はこれまた休園日。もう今回は諦めましょう!ということで、気持ちを切り替えてすぐ近くのダグリ岬遊園地に行きますね!

コメント

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