マグロが恋しい季節にぴったりの京急線お得きっぷ『みさきまぐろきっぷ』(三浦市)

神奈川県

関東でマグロを食べるなら「みさきまぐろきっぷ」!往復の交通費に加えて種類豊富な選択肢のマグロ料理、そして多様なレジャーがセットになった、無条件でお得なきっぷです。きっぷの詳細と、実際に使用してみた感想をまとめてみました。

料金:品川駅から3,000円
訪問日:2019/5/25(土)

いつの間にかGWは終わり、初夏を感じさせる陽気。
春を通り越して、早くも夏を迎えた気分。まだ5月だというのに、Tシャツとサンダルが顔を出しました。

こんな日は海辺に行きたい!

東京から行ける海といえばお台場、江ノ島、鎌倉・・・
そうだ、三浦半島に行ってみよう!

調べていると、みさきまぐろきっぷなるお得きっぷを発見!せっかくなので利用してみることにしました。

おトクなまぐろきっぷ

魅力的なおトクきっぷをいくつも出している京急線。今回利用するみさきまぐろきっぷもそのうちの1つ。

今回は品川駅の窓口にて3,000円で購入しました。京急線各駅の自動券売機で購入可能とのことで、どの駅で買うかによって値段は変わります。

みさきまぐろきっぷ

【セット内容】
●品川駅から三崎口駅までの京急線往復&指定エリアのバス乗り放題
●まぐろまんぷく券
●三浦・三崎おもひで券

公式サイトも見やすいし、パンフレットもわかりやすい!Googleマップにも対応してます。

とりあえず品川駅から三崎口駅行きの京急線に乗って、三崎港方面へ向かいながら考えることにしました。約1時間の電車旅です。

選べすぎるマグロ

みさきまぐろきっぷのメインは「まぐろまんぷく券」。指定のお店でまぐろ料理を食べることができる食事券なのですが、なんと32店舗に対応してます。
加えて、店毎のメニューもマグロ丼だったり漬け丼だったり、はたまた定食や天ぷらだったりとバリエーション豊富。

全く決められません!!

利用可能店舗は、三浦海岸、三崎港、城ヶ島、油壺と大きく4つのエリアに別れています。 おもひで券を何に使うかに合わせてエリアをしぼって考えると良いですね。
また、営業時間がお店毎に違い、特にお昼過ぎから夕方までのアイドルタイムは店を閉めているところが多いのでご注意ください。

悩んだ末に私が選んだのは三崎港周辺にある鮮味楽。選んだ理由は、「三崎港周辺」「中トロがのっている」「酢飯」この3点です!

三崎港の『鮮味楽』へ

三崎港へ行くには京急線の終点・三崎口駅からバスに乗ります。乗車時間は15分ほど。

三崎口駅

海の香りがただよう小さな港・三崎港に到着。ローカルな雰囲気が旅心をくすぐります。

三崎港

バス停からちょっと歩くと『鮮味楽』が見えてきました。少し並んでいましたが、5分くらいで入店。まぐろきっぷはメニューも決まっているのでいろいろ早いです。

鮮味楽

やってきたマグロ丼。中トロ、赤身、ビンチョウ、トロたたき、中落ちが乗った贅沢などんぶりです。

マグロ丼

どれから食べるか迷うーー!

器が小ぶりなのでそんなにボリュームはありませんが、色々乗っているので楽しさ満点!大好物の中トロは最後に食べよー!

マグロの旬といえば、12~2月くらいの冬場のイメージが強いかと思います。しかしそれはクロマグロのお話。
メバチマグロやミナミマグロなど様々な種類のマグロが水揚げされる三崎港では、通年旬のマグロが楽しめます。

選べすぎるおもひで

三浦・三崎おもひで券も、かなりバリエーション豊富。水族館や日帰り入浴、レンタサイクルやオープントップバスと様々なレジャーから選ぶことができます。体験以外にも、海産物のお土産に交換することもできます。

全く決められません!!

と思いきや、以前乗ろうとしたけどタイミングが合わずに諦めた水中観光船にじいろさかな号も選択可能だったので、即決しました。

うらりから乗船『にじいろさかな号』

にじいろさかな号の乗船場所はフィッシャリーナウォーフうらり。1階は新鮮な海産物が集まる「さかな館」、2階は農産物を販売している「やさい館」となっています。

フィッシャリーナウォーフうらり

にじいろさかな号は、そんなうらりのすぐ目の前に停泊しています。
出航時間は9:20/10:10/11:00/12:40/13:30/14:20/15:10の1日7便。また、加えて16:00の臨時便があるときも。

サカナよりもトンビが見どころな水中観測船『にじいろさかな号』(三浦市)
マグロで有名な三崎港から出港するにじいろさかな号は、船底から海の中を覗くことができる水中観光船。船に集まるサカナはもちろん、他では滅多に見ることができないトンビの餌付けは必見です。

なお、おもひで券でそのまま乗船することはできません、受付で乗船券と引き換える必要があります。
直前だと満席になっていることが多いようですので、食事の前に乗船券と引き換えて乗船予約しておくことをおすすめします。

せっかくなのでいろいろ観光

三浦半島は見所がとても多いので、マグロ&おもひで以外にもいろいろなスポットが楽しめます。
三崎港のうらりから連絡船に乗れば、城ヶ島へ渡ることができます。徒歩で一周できる小さな島ですが、デザイン性の高い2つの灯台や、断崖絶壁の景勝地など離島らしい風景が見どころです。

不思議な海蝕地形と2つの灯台と1,000円ガチャ『城ヶ島』(三浦市)
三浦半島の南端に浮かぶ離島・城ヶ島は、徒歩でも一周可能な小さな島。印象的な「馬の背洞門」やスケールの大きな断崖、それぞれデザインが異なる2つの灯台など風光明媚な景観が続きます。ふらっと散歩するのにぴったりの島です。

そして帰り道に横須賀で途中下車、どぶ板通りにあるTSUNAMIにてネイビーバーガー食べました。

まぐろきっぷがあればバス乗り放題なので、油壺マリンパークという水族館へ行ったり、観音崎で自然博物館や横須賀美術館をまわったり、さらには横須賀で無人島・猿島へ渡ったり軍港めぐりのクルーズに乗ったりといろいろな楽しみ方ができるかと思います。まる1日がっつり遊べます。

いくらお得?効果検証

さてさて、お得きっぷを使ったときにやっぱり気になるのはいくら得したのか。ということで、今回利用した金額をまとめてみました。

【電車】
品川駅~三崎口駅:930円
三崎口駅~横須賀中央駅:280円
横須賀中央駅~品川駅:640円

【バス】
三崎口駅~三崎港:300円
白秋碑前~三崎口駅:350円

【食事】
鮮味楽 マグロ丼:1,500円~2,500円
※他のメニュー、他店舗のメニューから推測

【おもひで】
にじいろさかな号:1,200円

肝心のマグロ丼が通常メニューには無い特別メニューだったため、正確な値段がわかりません。でも、マグロ丼以外の合計金額で既に3,700円。

予想の値段で合計すると5,200円~6,200円相当になります。
3,500円の切符でこれだけ利用できるなんてみさきまぐろきっぷ凄い!

以前,三浦半島2DAYきっぷを使ったときも、2,030円のきっぷで4,700円ほど利用できました。
また葉山女子旅きっぷのときも3,000円のきっぷで4,644円といつもかなりお得感を味わわせてくれる京急線のお得きっぷ。今回もやっぱり簡単にもとが取れていました。

京急線がまた好きになりました。

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