2019-06

和歌山県

広がるパノラマと3つの湧き水『紀三井寺』(和歌山市)

石段を登って行く紀三井寺は、和歌山市内を見渡せる展望寺。高所ならではの美味しい空気があふれています。清らかな3つの湧き水もあり、とても清々しい気持ちになれる場所です。
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青い海に広がるホワイトコースト『白崎海洋公園』(由良町)

白崎海洋公園は和歌山屈指の絶景スポット。まだまだ県外での知名度は低く、穴場感のある観光地です。一面に石灰岩が広がる真っ白な世界、そして本州とは思えないほどクリアで青い海・・・写真に撮りたくなるシーンの連続です。
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扇形に広がる棚田アイランド『あらぎ島』(有田川町)

他では見ることのできない独特の景観が広がるあらぎ島。扇形で立体的に広がる棚田は、まるで田んぼでできた島のようです。四季によって姿を変える棚田ですが、今回は5月上旬のあらぎ島をご紹介します。
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天空の道の駅にそびえる『ごまさんスカイタワー』(田辺市龍神村)

和歌山県の最高峰・護摩壇山にたたずむ、かわいい名前の展望タワー。護摩木を組み上げたようなデザインのタワーに登れば、あたりに広がる山々を見渡すことができます。
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ゆったりした時が流れるせせらぎの温泉街『龍神温泉』(田辺市龍神村)

山奥にある美人の湯として有名な温泉。川沿いに並ぶ温泉街はとても風流で、時間の流れがゆっくり感じます。元湯で入浴したあと道の駅で車中泊、翌朝温泉街を散策しました。
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海底を覗くレトロフューチャー展望室『白浜海中展望塔コーラルプリンセス』(白浜町)

海の真ん中に立つ真っ白な展望塔。海中を覗くことができるのですが、サカナは少なめ。海の中を見るというよりは、レトロな建築とロケーションを楽しめる方におすすめなスポットです。
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亜熱帯植物のジャングルが広がる神の島『江須崎島』(すさみ町)

陸路で渡ることができる離島・江須崎(えすざき)島。島全体が春日神社の神域となっている神の島です。島内では亜熱帯植物が生い茂っており、まるでジャングルのような雰囲気となっています。
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甲殻類の魅力にどっぷり浸る『エビとカニの水族館』(すさみ町)

エビ、カニ、ヤドカリを専門としたちょっぴりマニアックな水族館。色とりどりでバリエーション豊富な甲殻類がそろっているので、あなた好みのエビカニがきっと見つかるはず!
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タワー&灯台から見渡す本州最南端『潮岬』(串本町)

何はなくとも向かいたくなる最○端、和歌山県の潮岬は「本州最南端」。レストランやキャンプ場、芝生の広場があり、ゆったり過ごすことができるタイプの岬です。灯台や展望タワーなど、観光スポットも充実しています。
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古座川の不思議な奇岩めぐり『一枚岩・虫喰岩・牡丹岩』(古座川町)

古座川町の古座川沿いには、熊野火山の活動によって形成された奇岩が並んでいます。そのなかでもメジャーな一枚岩・虫喰岩・牡丹岩の3つをめぐりました。岩を食う魔物の正体についても考えてみました!
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かわいすぎるクジラに会いに行こう!『太地町立くじらの博物館』(太地町)

クジラの生態や文化について知ることができる博物館や、レアなイルカが泳ぐ海洋水族館、そしてショーやふれあい体験も楽しめるふれあいの海が並ぶマリンスポット。クジラやイルカとの距離がぐっと縮まります!
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2度と帰ることのない航海『補陀洛山寺』(那智勝浦町)

わずかな食料と油だけを積んだ船で、お坊さんが大海原へと旅立つ「補陀洛渡海」で知られる寺院。海の彼方にあるという補陀洛浄土を目指し、出口を閉ざされた船は向かいます。この渡海には、遥か遠く琉球へも影響があったようです。
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霧につつまれた社殿と迫力の那智の滝『熊野那智大社』(那智勝浦町)

熊野三山の一社・熊野那智大社は、熊野古道や那智の滝、青岸渡寺など霊場としての熊野の様々な魅力を一度に体感できる場所。午前中、霧の中での訪問となりました。
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熊野古道初心者はココがおすすめ!『熊野古道・大門坂』(那智勝浦町)

熊野古道を手軽に歩くなら中辺路の大門坂がおすすめ!石段と立ち並ぶ杉並木は、イメージ通りの古道の雰囲気を色濃く残しています。駐車場から約30分の道のりで、熊野那智大社まで抜けることが可能です。
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朱色につつまれたやすらぎの神社『熊野速玉大社』(新宮市)

熊野三山の一社である速玉大社は、他の二社に比べて街の真ん中にあり、険しい石段もありません。訪れる人を優しく受け入れてくれるような、落ち着ける場所です。