会津はかつて海だった!『カイギュウランドたかさと』(喜多方市)
化石の産地として知られる喜多方市高郷町。中でも注目は地名を冠した「アイヅタカサトカイギュウ」。ところで、カイギュウってどんな動物かご存じでしょうか?
木造校舎に広がるアートスペース『西会津国際芸術村 NIAV』(西会津町)
かつての中学校をリノベーションしたアート交流施設。情緒あふれる木造校舎にて、ユニークな展覧会やワークショップを開催しております。個性的で優しいスタッフさんも魅力的なスポットです!
旧校舎に広がる『やまがたクリエイティブシティセンター Q1』(山形市)
歴史あるコンクリート建築の校舎を活用したクリエイティブなスポット。「Q1(キューイチ)」とも呼ばれるこの施設、中にはいったい何があるのでしょうか?
わくわくが止まらない!憧れの泊まれる学校『高江未来学校』(薩摩川内市)
閉校となった中学校を改装した宿泊施設。校内はきれいにアップデートされており、随所に残る学校の面影を感じながらも快適に過ごすことができます。お値段もリーズナブルなので、安宿が好きな方にもおすすめです。
廃校に広がる空間絵本とトペラトト『絵本と木の実の美術館』(十日町市)
廃校となった小学校の木造校舎に広がるのは絵本の世界。カラフルでスケールの大きい展示作品を前に、一瞬でその世界に引き込まれます。校内のあちこちには「学校オバケ」も隠れているのでご注意くださいね!
学校を活用したヒストリーミュージアム『尼崎市立歴史博物館』(尼崎市)
弥生時代の遺跡の出土品から江戸時代の城下町、さらには近代の紡績など様々な尼崎の歴史を知ることができるミュージアム。デジタルコンテンツなどはないため少々地味ですが、わかりやすい展示は読んで行くとひきこまれる内容です。
志々島&粟島めぐり Part 3 学校の洞窟に眠るクジラの骨(三豊市/塩飽諸島)
おしゃれでアーティスティックな空気感が楽しめる香川県の離島。粟島港には校舎利用のアートスポット「粟島芸術村」をはじめ、様々な見どころが。今回は3時間半の滞在時間でふらっと港周辺を散歩してきました。
超超超個性派な自然博物館『ふじのくに地球環境史ミュージアム』(静岡市)
2016年にオープンしたふじのくに地球環境史ミュージアムは、学校をリノベーションした博物館。それだけでも個性的なのですが、そこに展示されている内容も非常にユニーク。学んで考える仕掛けがたくさんあり、さらには芸術性すら感じることができるデザイン性の高いミュージアムです。
小学校をリノベーションしたミニ水族館『ひみラボ水族館』(氷見市)
氷見市の河川に暮らす淡水魚を展示しているちいさな水族館。レアな淡水魚やあざやかな金魚、さらにはミニブタなど様々な生き物に出会えます。もともと小学校だった建物を活用しているため、随所に感じるノスタルジックさも魅力的なスポットです。
懐かしさとレトロが詰まった学校『思い出の潟分校』(仙北市)
森の中に静かに佇む「思い出の潟分校」は、かつて小学校として利用されていた木造校舎を保存・公開している施設。大正~昭和の空気が真空パックされたよう校舎は、誰でもノスタルジックな気分に浸ることができます。
ベンガラで赤く染まった町並み『吹屋ふるさと村』(高梁市)
鉱山町、そしてベンガラ生産で栄えた吹屋地区。財を成した豪商たちの屋敷は、今も保存されており、ノスタルジックな町並みを形成しています。ベンガラ工場跡である「ベンガラ館」や実際に採掘されていた「笹畝坑道」など、見どころも豊富です。
遊び心をくすぐるプレイスポット『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』(倉吉市)
かつて小学校として利用されていた建物を再利用した旧校舎利用のフィギュアミュージアム。リアルで緻密な造形が見ごたえあるフィギュアがたっぷりと並んでいるだけでなく、再現された小学校の教室やジオラマ撮影スペースも。子供はもちろん、大人も童心に帰って遊べるスポットです。
懐かしさがつまった旧校舎ミュージアム『宇和米博物館』(西予市)
昭和初期に造られた木造校舎をリノベーションした博物館。黒板にラクガキしたり、教室に座ったりとノスタルジックに楽しめるスポットです。一直線の長い廊下では、ぞうきんがけレースも開催しております!
廃校に広がる幻視空間『太陽の森ディマシオ美術館』(新冠町)
「パリにも東京にもない芸術が新冠町にある」そんな強力なキャッチフレーズを放つ美術館。廃校を利用した館内には大迫力で幻想的な世界が広がっています。横幅27mにも及ぶ世界最大の油彩画は一見の価値アリです。
新種エタジマホンヤドカリに会える!廃校利用のミニミュージアム『さとうみ科学館』(江田島市/芸予諸島)
小学校を利用した博物館で、剥製やパネルで江田島周辺の海洋生物を紹介しています。とってもフレンドリーなスタッフさんは、質問すると何でも教えてくれます。教室1つは小さな水族館となっておりカブトガニやレアなサカナにも出会えます!
巨大な千石船に乗れる!廃校利用の博物館『小木民俗博物館』(小木・宿根木)
佐渡島南部、小木・宿根木の歴史を伝える民俗博物館。廃校となった小学校を利用した施設で、教室をそのまま使った展示室はとてもノスタルジック。横たわる大きな千石船は圧巻の一言です!
山奥のワンダーランド!夢とファンタジーが詰まった倉庫『海洋堂ホビー館』(四万十町)
フィギュアや食玩で有名な海洋堂が手掛けるホビー館は、夢がつまったテーマパークのようなミュージアム。子供はもちろんのこと、大人も歴代作品を見て懐かしさにどっぷり・・・そんな楽しみ方ができるスポットです。
サメが泳ぐプールやカニがいる水飲み場!ユニーク過ぎるアクアリウム『むろと廃校水族館』(室戸市)
ユニークな水族館は数あれど、ここまで変わった水族館は他にありません!廃校をリノベーションした館内では、ここにしかない個性的な水槽が目白押しです。
ノスタルジックなアートフェスティバル『中之条ビエンナーレ2019』(中之条町)
中之条町で2年に1度開催されるアートフェスティバル。都心からもアクセスしやすく、温泉街や町の中に溶け込んだものや、廃校を利用したものなど個性的な作品のオンパレード。今回は半日でどっぷりとめぐってきました。