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手軽に味わう飛騨牛メニュー 郷土料理・朴葉みそも楽しめる『あんき屋』(高山市)

奥飛騨温泉郷の1つ平湯温泉で飛騨牛を食べるなら「あんき屋」がおすすめ。入りやすい雰囲気とリーズナブルのお値段で、とろっとろの飛騨牛を気軽に楽しめます。大きな葉っぱの上で肉を焼く郷土料理・朴葉みそも一緒に味わうことができます。
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楽しすぎるツキノワグマのアピール『奥飛騨クマ牧場』(高山市)

奥飛騨温泉郷にある、クマ専門のテーマパーク。子熊から親熊まで、たくさんのツキノワグマに出会うことができます。エサを求めて様々なアピールポーズを披露してくれるのですが、これがかなりユニークで楽しめます!
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2階建てゴンドラで行く雲の上の世界『新穂高ロープウェイ』(高山市)

2つのロープウェイを乗り継いで進む新穂高ロープウェイ。気軽に標高2,000m以上の世界へと足を踏み入れることができます。特に第2ロープウェイのゴンドラは、非常にレアな2階建て仕様。デザインもとってもかっこいです!
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わずか90分で3,000m級の天空の世界へ!『乗鞍岳 剣ヶ峰』(高山市)

標高3,026mという高所へ登ることができる畳平~剣ヶ峰コース。比較的お手軽な装備で、天空の世界を体感することができます。マイカー規制があるためバス利用が必須となります。乗り場や時刻表は事前に確認をお忘れなく!
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おあむ物語と瓦に潜む邪鬼『大垣城』(大垣市)

大垣の町に溶け込むように建つ平城。関ヶ原の戦いでは西軍の拠点でもありました。戦国時代を生きた女性のストーリー「おあむ物語」や、屋根に隠れた邪鬼探しなど、ユニークな見どころも詰まった城郭です。
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150日の芭蕉の旅のゴール地点『奥の細道むすびの地記念館』(大垣市)

松尾芭蕉が記した紀行「奥の細道」。東北や北陸をめぐる2,400kmの旅の終着は岐阜県大垣市でした。それを記念したミュージアムがこちらの施設。展示物の難易度は少々高めなので、少し下調べしてから訪問するのがおすすめです。
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出世の象徴『墨俣一夜城』は本当に一晩で作られたのか?(大垣市)

一晩にして城を築くという「一夜城」。ここ墨俣(すのまた)城は、その代名詞とも呼べる城です。かつて豊臣秀吉が美濃攻略のために作ったという一夜城ですが、本当にそんなことが可能だったのでしょうか。
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国家公務員が行う野鳥フィッシング『長良川うかいミュージアム』(岐阜市)

岐阜市内を流れる長良川(ながらがわ)の名物といえば鵜飼!ウミウを操る「鵜匠」や獲ったアユで作る「鮎鮨」など古来より続く鵜飼文化を、デジタルコンテンツでとってもわかりやすく学ぶことができます。シーズン以外に訪れても鵜飼の様子を知ることができるのもポイントです。 2020/11/23(月) 戦国武将に愛された伝統漁法 鵜飼(うかい)というのは、鵜(う)という鳥を操り、川に住む魚を捕らえる伝統的な...
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もはや美術館!ハイセンスな昆虫標本が美しい『名和昆虫博物館』(岐阜市)

バリエーション豊かな昆虫標本が並ぶ小さな昆虫館。楽しく見ることができる工夫がたっぷりで見応えあります。壁一面に並べられたブルーが美しいモルフォ蝶の標本は圧巻です!
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絶景広がる鉄壁の山城『岐阜城』は何故6回も落城しているのか(岐阜市)

金華山の山頂に建つ岐阜城。斎藤道三、織田信長と戦国時代を代表する武将の居住であり、急斜面の上に建つ難攻不落の山城。再建された天守に立てば、一面に広がるパノラマを楽しめます。堅牢な城に見えますが、気になるのは落城回数の多さ。何か弱点があったのでしょうか。
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岐阜県No.1の高層ビルから見渡す夜景『岐阜シティタワー43』(岐阜市)

2007年に岐阜駅前に立てられた高層ビル。その最上階は遮るものがない広大なパノラマが望める展望台となっています。夜遅くまで開放されているため、日没後は夜景スポットとしてもばっちり。岐阜市内観光のラストに訪れるのがおすすめです。
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里山をキラキラに彩るイルミネーション『ぎふ清流里山公園』(美濃加茂市)

昭和の建築や里山の風景が広がるレジャー公園。市街地からのアクセス良好でありながらも、ノスタルジックでのどかな雰囲気を味わうことができます。秋にはイルミネーションイベントを開催しており、ほのぼのしたライトアップを楽しむことができます。
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アーティスティックな体感型刃物博物館『フェザーミュージアム』(関市)

刃物製造メーカー・FEATHERによる企業博物館。初の国産カミソリを作り上げた歴史にはじまり、国内外の様々な刃物も展示しています。アーティスティックな雰囲気ですが体験型の展示も多く、幅広い世代が楽しめるミュージアムです。
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幻想的な和紙アートと四神まねきネコ『うだつの上がる町並み』(美濃市)

趣ある町並みが残る美濃の町は「うだつが上がる町並み」として知られています。伝統工芸の美濃和紙を用いたあかりアートや四神を模した招き猫など、伝統だけにとどまらない魅力が詰まった町です。
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紅葉映える天空の木造天守『郡上八幡城』(郡上市)

八幡山の山頂で荒々しい石垣の上に建つ立派な城郭。模擬天守でありながらも、木造建築のため趣たっぷり。紅葉の名所としても知られており、シーズン中は非常に混雑します。駐車場やタイミングは注意が必要です。
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毎日実演郡上おどり&妖怪のストーリー『郡上八幡博覧館』(郡上市)

非常に長い期間で開催される夏の大イベント「郡上おどり」を一年中体感できるミュージアム。高賀信仰や妖怪にまつわる民話、そして名産品である食品サンプルなど、知られざる郡上の魅力を知ることができます。
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絵画のような『根道神社のモネの池』はなぜこんなに美しい?(関市)

まるで絵画のような美しさで話題を呼ぶ名もなき池。あざやかなニシキゴイと水生植物が幻想的な世界を作り上げます。ただの溜池がなぜこんなにキレイなのか、その美しさの理由についても考えてみました。
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別世界のようなタイル博物館『モザイクタイルミュージアム』(多治見市)

多治見市にある印象的なルックスの建築物は、大正時代からはじまる美濃焼タイルの歴史を紹介するミュージアム。カラフルなタイルアートや、タイルで彩られたショールームは写真に撮りたくなる光景の連続です。
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川のいきものに詳しくなれるミニ水族館『土岐川観察館』(多治見市)

土岐川(ときがわ)に暮らす豊かな生き物を展示した小さな水族館。飼育数は多くありませんが、スタッフさんが丁寧に解説してくれるため見応えは充分。自然生物の魅力を発見できるスポットです。
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バリエーション豊かな美濃焼の世界『美濃焼ミュージアム』(多治見市)

1300年の歴史を持つ日本を代表する陶磁器・美濃焼の世界にどっぷりと浸れる博物館。美濃焼と一言で言っても、志野・織部・瀬戸黒など様々なバリエーションがあるのが特徴。時代毎に並んだ美濃焼を見て行くと、変化を厭わないその魅力を感じることができます。 2020/11/19(木) 美濃焼を知るならココ 岐阜県南部を指す美濃の国。美濃と言えば、古来より続く焼き物「美濃焼」が有名。そんな美濃焼について深...
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夕暮れの日本大正村で出会った謎の高級食材ヘボ(恵那市)

すっかり日が暮れてしまった大正村を散歩。観光施設は閉館していますが、レトロな雰囲気あふれる町並みは歩いているだけでも楽しいです。うっかり出会ってしまった謎の食材「ヘボ」を使用したチョコにも挑戦してみました。
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まるでファンタジーの世界!迫力の石垣が凄すぎる『苗木城跡』(中津川市)

「苗木城」と聞いても「遠山氏の居城」と聞いてもピンとこない、歴史には全くといっていいほど名前が出てこない城郭。マイナーなお城かと思いきや、近年では天空の山城として人気を集めています。頂上まで登ると、そこには絶景のパノラマが広がります。
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食べ歩きが楽しい!石畳の宿場町『馬籠宿』~1時間お手軽コース~(中津川市)

石畳の斜面が続く馬籠宿(まごめじゅく)は、復元された宿場町の町並みが広がります。食事処やカフェなど美味しいものもたくさんあり、食べ歩きもばっちり楽しめます。今回は60分ほどでサクッと散策してきました。