廃線・鉄道遺構

道東

釧路米町散策 ~灯台に見えない灯台&灯台にしか見えない展望台~(釧路市)

釧路市発祥の地といわれる米町。港を見渡す静かな町の中には、ちょっとした見どころがたくさん。今回は朝イチで軽く散歩してきました!
大分県

蒸気の時代の産業遺産『旧豊後森機関庫』(玖珠町)

石炭が動力であった時代に造られた機関庫および転車台。豊後森駅近くには、現在もその姿が残されており、自由に見学することが可能。退廃的な姿とともに、その歴史を現代に伝えています。
宮崎県

廃線を進むグランド・スーパーカート『高千穂あまてらす鉄道』(高千穂町)

廃線となった鉄道の線路を走る「グランド・スーパーカート」。色鮮やかに照らされるトンネルを抜けたり、100m以上の高さの橋梁を進んだりと、どきどきわくわくなアトラクションです。
熊本県

木々に包まれた神秘的な遺跡『八角トンネル』(美里町)

森の中にひっそりとたたずむ姿が魅力的な八角トンネル。近年では撮影スポットとしても人気を集めています。トンネルと呼ぶには不思議なカタチをしたこの遺構、いったい何のために設置されたのでしょうか。 訪問日:2023/11/5(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 美里町の人気スポット 以前、総数3,333段という日本一の石段を上るために訪れたことのある熊本県の下益城郡(しもましきぐん)美里町...
静岡県

ポスト・アポカリプスを感じる廃トンネル『旧石部隧道』(静岡市)

海岸に広がるのは崩壊した旧石部トンネル。散らばるレンガや瓦礫が終末を感じさせ、まるで異世界のような光景が広がっています。アクセス難易度もそれほど高くなく、比較的気軽に見に行くことができる廃隧道です。
群馬県

遺跡のような巨大レンガ橋と穴あきトンネル『めがね橋(碓氷第三橋梁)』(安中市)

重厚なれんが造りの大きな橋、その正体はかつて利用されていた鉄道橋。現在その鉄道跡は遊歩道となっており、橋の上を歩いたりトンネルを散策したりとちょっとした冒険が楽しめます。めがね橋から続く6号トンネル、通称「穴あきトンネル」は必見です!
福岡県

動きはじめる鉄橋『筑後川昇開橋』(佐賀市~大川市)

福岡県大川市と佐賀県佐賀市の間を流れる筑後川。そこに架かる真っ赤な鉄橋・筑後川昇開橋は、日本で最古となる現役の昇開橋。川を通る船のため、橋の中央付近がぐぐぐっと持ち上がります!巨大な鉄橋が動く姿は迫力満点です!
道東

展望台から見る幻のアーチ橋『タウシュベツ橋梁』(上士幌町)

糠平(ぬかびら)湖周辺には、かつて鉄道が走っていたアーチ橋の遺跡が多く残されています。その中でも、冠水時には湖底に沈む幻の橋「タウシュベツ橋」は古代遺跡のようなビジュアルで密かに人気を集めています。個人で近づくのはちょっとハードルが高いため、展望台から眺めることにしました。
道東

愛の国と幸福の狭間にあるのは・・・『愛国駅~幸福駅』(帯広市)

廃線となった広尾線の愛国駅と幸福駅。かつてはテレビ番組の影響で大ブームとなったこともあり、今でも訪れる人は後を絶たない人気観光スポットです。さて、そんな2駅の間にもう1つ駅があったのをご存知でしょうか?
長野県

阿寺ブルーと称されるエメラルドの清流『阿寺渓谷』(大桑村)

長野大桑村の阿寺(あてら)渓谷はエメラルドグリーンに輝き阿寺ブルーとも称されています。いくつかある鑑賞スポットのうち、熊ヶ淵、狐ヶ淵など動物の名前が付いている場所を狙ってめぐってみました。
新潟県

廃線跡を歩くシーサイドロード『親不知コミュニティロード』(糸魚川市)

かつて天険と呼ばれ交通の難所だった親不知を体感できる遊歩道。海辺の険しい道から始まり、鉄道トンネルや国道、そして高速道路と道が発達していく様子を実感出来ます。暗いレンガトンネルはちょっとしたスリル体験。