エメラルドの海を渡るグラスボート『矢島経島たらい舟』(小木・宿根木)

佐渡島

佐渡島に行ったら絶対乗りたい『たらい舟』。文字通りたらいに乗ってぷかぷかと海を渡るアトラクションです。矢島経島のたらい舟はグラスボートスタイル。サカナが泳ぐ透き通る海の中を覗くことができます。

運行期間:4/1~10/31
営業時間:8:00~17:00
料金:500円
2017/7/15(土)

佐渡名物!たらい舟

佐渡島といえばたらい舟!文字通り、たらいを海に浮かべてそこに乗り込み海を進むという、なんともわくわくする乗り物です。

どことなく遊びのような感じがしますが、複雑な沿岸の多い佐渡島において、小回りのきく舟として漁業に利用されてきました。

佐渡南部の小木(おぎ)では、そんなたらい舟にお手軽に乗ることができるのです。ということで、たらい舟乗り場のある矢島経島へとやってきました。細い道をくだると受付と乗船場につきます。

ゆったり海上散歩

受付で500円払って船着き場へ。こちらのたらい舟、なんとグラスボートスタイルです!水中が覗ける仕様となっています。

動き出したたらい舟。スピーカーで佐渡の民謡が流れる中、おばちゃんがゆったりと解説してくれます。

ゆらゆらとたゆたうたらい舟は、他の舟では味わうことのできない風情があります。グラスボート部分の四角い枠がちょうど良い椅子になるので、腰かけて乗れるのもポイントです。

お魚たくさん!エメラルドの海

海面がすぐ近くなのも、たらい舟ならではの魅力。この辺りの海はめっちゃきれい!今でも充分きれいですが、夕方になり潮が引くとさらにさらにキレイになるそうです。

おばちゃんが教えてくれたのですが、よく見るとトビウオやサヨリの赤ちゃんが泳いでます!目を凝らして見ると、2cmくらいの小さなサカナが泳いでる。教えてもらわなかったら一生気づけなかった気がします。

もちろん、普通の成魚も。クロダイやフグなどが悠々と泳いでました。防水カメラなのを良いことに、海につっこんでみとところ、海中はこんな感じ。

最後は漕ぎ体験もさせてもらいました。一本の櫂(オール)で漕ぐのってむずかしい!!
コツを教わったら、一応すすめるようになりましたが、とても腰にきます。毎日やってるおばちゃんたちはたくましい。

矢島経島

たらい舟が浮かぶ湾の周りは遊歩道となっており、周囲をぐるっと回ることができます。

矢島経島というのは、小さな2つの島のこと。現在は橋で繋がっているので、歩いて散策することができます。

経島は、佐渡に流された日蓮のもとへ赦免状をとどけにきた弟子の日朗が漂着した場所。読経して一夜を明かしたためこんな名前になったといいます。

矢島は、良質な矢竹(矢の材料となる竹)がとれた島。源頼政が妖怪「鵺(ぬえ)」を倒した矢もここの竹製だったそうです。鵺というのは、猿の頭・狸の体・虎の脚・蛇の尾を持つキメラ的な妖怪。雷を呼ぶ雷獣とも呼ばれていたりする強そうな奴です。

もう1つのたらい舟

たらい舟は、小木港の力屋観光汽船でも乗ることができます。こちらの方がお店もあるし、観光バスなども停まっていてにぎやかな印象。旅行誌でもよく見かけます。

こんな写真用のネタも用意されています!「流人」

先ほどの矢島経島は細い道を通るから、大型バスはアクセスしづらいのかもしれません。わいわい楽しみたい方は小木港の力屋観光汽船、まったりしたい方・海を覗きたい方は矢島経島で乗るのが良さそうです。


次回は近くにある小木民俗博物館へ!巨大な千石船は圧巻です。

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この記事を書いた人
chihiro

国内旅行が大好き!車中泊やLCCを駆使して、離島と水族館は100以上・神社仏閣は300以上訪問。都道府県はあとちょっとで3周完了。スケジュール詰め込みがち。実はプログレとソウルが好きなベーシスト。

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