郊外の穴場プラネタリウム『コニカミノルタサイエンスドーム』(八王子市)

東京都(市町村部・多摩地区)

「コニカミノルタサイエンスドーム」という名称になった八王子市こども科学館。大規模なプラネタリウムはおとなでも楽しめるプログラムも上演しています。遅い時間に向かったところ混雑も控えめで、ゆったりと幻想的な映像を楽しむことができました!

訪問日:2026/1/22(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

プラネタリウム有する科学館

八王子にあるコニカミノルタサイエンスドーム。1989年にオープンした「八王子市こども科学館」であり、ネーミングライツによってこのような名前となっています。

館内は1階が遊べる体験コーナーとプラネタリウム。2階に博物館的な展示があります。

今回はプラネタリウムメインで訪問!上演まで少し時間があるので、まずは2階へ行ってみることにしました。

ちょっとしたミュージアム展示

2階に広がる宇宙空間。こちらはISSミッションに挑戦コーナー。ISS(国際宇宙ステーション)にてソユーズ宇宙船にのりこみ地球に帰還するという体験コーナーです。

はやぶさシミュレーターもあります。小惑星探査機はやぶさの打ち上げから大気圏突入までのミッションを体験できるみたい。

壁に描かれているのはハチオウジゾウ。2001年に八王子市北浅川から発見され、新種と判明した古代のゾウです。

ハチオウジゾウの切歯の化石も展示されていました。断片的ですが30点も産出しているそうです。

ハチオウジゾウの肩高は2.8m、大きなミエゾウ(3.6m)が、小さなアケボノゾウ(2m)へ進化する途中の段階と考えられています。アケボノゾウ、最近どこかで耳にしたような・・・。あ!琵琶湖博物館で見ましたね!

広々としたドーム

プラネタリウムは10分前から入場開始。広々としたドーム空間、座席は全部で218席もあります。池袋サンシャインの「満天」や、東京スカイツリータウンの「天空」と同じくらいの規模感です。

ドームの中心に鎮座するのは投影機「GEMINISTAR Ⅲ」。もちろんコニカミノルタ製です。

シートはリクライニングタイプ。肘置きのレバーで操作します。

プラネタリウムの投影開始時刻は①10:30 ②12:40 ③14:20 ④15:50と1日4回。平日は施設の開館が12:00からなので、③と④のみです。

幻想的な銀河鉄道の夜

プログラムは日によって変わりますが、施設のコンセプトが「こども科学館」なので子供向けが多いです。大人の方だけで行く場合は、事前に公式HPにて内容を確認してからがおすすめ。

今回は平日の訪問。③14:20「しまじろうとながれぼしのねがいごと」か、④15:50「銀河鉄道の夜」だったので、大人向けの④にしました。

前半の10分は星空解説からスタート。オリオン座の「ベテルギウス」、おおいぬ座の「シリウス」、こいぬ座の「プロキオン」からなる冬の大三角形、「アルデバラン」有するおうし座など、冬の星座を教えてくれます。

後半の45分は、プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」。デジタルファインアーティストKAGAYAが描く、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマにした作品です。

朗読とともに、銀河鉄道が走る様子、星座にちなんだ様々なストーリーが繰り広げられます。途中には夜空に星座が映し出されるポイントも多数あり、プラネタリウムという空間を生かしたファンタジックな作品でした。

アクセスと営業情報

駅からは結構離れており、JR八王子駅・京王八王子駅から歩くと30分くらいかかってしまいます。バスを利用するか、シェアサイクルがおすすめ。ハローサイクリングのポートが施設前にありました。

開館時間 平日:12:00~17:00
土日祝:10:00~17:00
休館日 月曜、年末年始
料金 入館料200円、プラネタリウム500円、セット券650円
公式サイト https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/003/p011705.html

※掲載の情報は2026年1月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。

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