浦戸諸島 Part 2 ボラと呼ばれる不思議な洞窟だらけの島『野々島』(塩釜市)

宮城県

浦戸諸島2つ目の野々島(ののしま)。島内には「ボラ」と呼ばれる不思議な洞窟が数多く存在しており、独特な景観を作り上げています。季節に合わせてバリエーション豊かな花が咲くフラワーアイランドでもあります。

2018/9/15(土)

野々島縦断コース

2つ目の島は野々島(ののしま)。桂島からは無料の渡し船でやってきました。

あいかわらず港には何もありません。

次の島へ行く船は、港と反対側にある野々島学校下という桟橋が乗船場。桂島と同じく、島を縦断して桟橋まで向かうコースで散策することにしました。

野々島といえば「ボラ」

この野々島にはボラと呼ばれる謎の洞窟がとにかくたくさんあります。

岩あるところにボラあり。大きな岩があれば、必ずと言って良いほどその岩肌にボラが掘られています。浦戸諸島の各島にボラは存在しているそうですが、とりわけこの野々島には多数集まっています。

ただの洞窟かと思いきや、資材や農具置場として物置小屋のように活用されているボラもたくさんあります。

かつては倉庫や防空壕、はたまた風呂場として使用されていたとのことですが、いつから作られるようになったのかなどの詳細はわかっていないとのこと。

少し似た光景に埼玉県の吉見百穴が挙げられますが、あちらはもともと古墳であったという歴史がありました。このボラには何か歴史的な由来はあったりするのでしょうか。

ボラのまわりには重機がたくさん並んでいます。家を建てるのでしょうか?ここに建つ家に住めば、ボラを利用できるのかもしれません。もしかして、ボラ付き一戸建て!?

島内散策で見つけたもの

6体並んでいるのは夜泣き地蔵。お願いすれば子供の夜泣きが治るといわれているお地蔵様で、静かな島内に風車の音がカラカラと鳴り響いています。

宇内浜というビーチを発見。湾になっているため波がとても穏やかな砂浜。のんびりと海を眺めて過ごしたい方にはぴったりの場所です。

そこには赤いジャージの子供たちがたくさん。これまで島内を歩いていても全然人に会わなかったのに、急にたくさんの人がいてちょっとびっくり!おそらく県内の高校の校外学習ではないでしょうか。

フラワーアイランド

宇内浜のすぐ近くにはハーブ園があります。手入れされたキレイなお庭です。おしゃれな雰囲気のテーブルや椅子もあるので一休みにぴったり!と思ったのですが、大きい蚊がたくさん!夏場は虫除け必須です。

睡蓮の池もあります。花が咲くのは5~10月くらいと比較的長い期間。ちょうど白やピンクの花を見ることができました。

また、島内のあちこちにはムクゲがたくさん咲いています。

野々島には、他にも椿のトンネルやラベンダー畑など花景色がたくさんあります。きっといつ来ても咲いている花があるのではないでしょうか。

無料渡船で寒風沢島へ

次の島、寒風沢島への渡し船は、定期船の港ではなく野々島学校下という桟橋からの乗船となります。
なぜ港じゃないかって、この桟橋からなら寒風沢島はすぐ目の前なのです!すぐにでも架橋できそうなくらいの距離です。

ちょうど船が待機していたので、すぐに乗せてもらえました。もし船が来ていなくても、電話一本ですぐに来てくれます。

次回は3つ目の島、寒風沢島!

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この記事を書いた人
chihiro

国内旅行が大好き!車中泊やLCCを駆使して、離島と水族館は100以上・神社仏閣は300以上訪問。都道府県はあとちょっとで3周完了。スケジュール詰め込みがち。実はプログレとソウルが好きなベーシスト。

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