風情あふれる港町!あなたはどう過ごす?『鞆の浦』(福山市)

広島県

日本で最初の国立公園に指定された鞆の浦は、昔ながらの港町の雰囲気が残る風情あふれるエリア。街を歩いたり、常夜灯で写真を撮ったり、海鮮料理やカフェメニューを味わったりと様々な楽しみ方ができます。

2020/9/21(月)

駐車場にはご注意!

鞆の浦は福山駅から車で25分ほど。もし車でアクセスする場合、最初に確認しておいた方が良いのが駐車場。鞆の浦の駐車場は全部で4ヶ所あります。

①第1駐車場(30分100円)
仙酔島行きの船乗り場の隣
②第2駐車場(30分100円)
鞆シーサイドホテルの隣
③市営鞆の浦駐車場(30分100円)
歴史民俗資料館の近く
④県営鍛冶駐車場(60分150円)
ホテル鷗風亭の隣

①〜③は町に近いのですが駐車台数が少なく、満車の空き待ち行列ができていることもあります。は少し離れていますが、2階建ての立体駐車場で台数は多くお値段も最安値です。

今回はシルバーウィークの訪問だったため駐車場はどこも満車。鞆の浦の中心部は、空きを探して狭い路地をゆっくり進む車や、路肩で空車待ちをしている車があふれている状態でした。

少し離れたに向かったところ、ちょうど空きができたところでするっと入ることに成功!一番離れているとはいえ、500mも歩けば町並みエリアに入ることができます。鞆の浦=町歩きがメインなので、これくらいの距離は全く気になりません。連休中など、混雑が予測できるときは、最初からを目指して行く方が良いかもしれません。

※実際に歩いてみたところ、①〜④以外にもパーキングを数ヶ所発見しました。しかし、どこも台数が少なかったので、あまり期待しない方が良いかもしれません。

町歩きが楽しい!

情緒あふれる町並みが魅力の鞆の浦。石畳の路地に木造家屋が立ち並んでおり、ただ歩いているだけでも絵になる光景の連続です。

鞆の浦に行ったらコレ!みたいな目玉観光スポットはありません。原爆ドームや広島城のある広島市内や、厳島神社のある宮島、絶景ロープウェイの尾道に比べると少し地味な印象です。しかし、それゆえ思い思いの自由な観光が楽しめる場所でもあります。

雑貨屋さんやお土産屋さんをめぐったり、軽食を買って食べ歩きしたり、あちこちにいるネコと遊んだり、海を眺めてぼーっとしたり、人それぞれ自由に過ごすことができます。

ジブリ映画「崖の上のポニョ」の舞台となったと言われており、歩いているとポニョが姿を見せることも。

他にも日曜劇場「流星ワゴン」や映画「ウルヴァリン: SAMURAI」など数多くの映画やドラマのロケ地でもあるため、多くの人が知らず知らずのうちに見ている町ではないでしょうか。

鞆の浦のシンボル!「常夜灯」

そんな鞆の浦ですが、訪れる人のほとんどが見に行くスポットがあります。それがこちらの常夜灯(じょうやとう)。船を誘導するための灯台として江戸時代に造られました。高さはてっぺんまで5.5mと想像よりも大きく、現存する江戸時代に造られた常夜灯の中では最大級とのこと。

役目を終えた現在では観光客の撮影場所。混雑時は、撮影の順番待ちができるくらい人気のフォトスポットとなっています。

常夜灯のまわりは、カフェ、うどん屋さん、いろは丸展示館が並ぶにぎやかなエリア。波止場の開放的な気分でとても良い雰囲気です。

※常夜灯の近くへ車の乗り入れはかなり困難。夕暮れや早朝など写真を撮りに行く場合でも、駐車場に停めて歩いて行く必要がありそうです。

展望スポット「対潮楼」

福禅寺という真言宗のお寺にある対潮楼は、江戸時代に客人をもてなすために作られた迎賓館。仙酔島行きの船が出る福山市市営渡船場のすぐ近くにあります。

ココの魅力は、なんといってもこの眺望!枠だけの吹き抜けの窓からは、潮風とともに目の前に広がる海の景色が入り込みます。

窓枠を額縁に見立てて、風景を切り取って見るのがこの対潮楼の楽しみ方。海の上には、多宝塔のそびえる弁天島、その隣にある皇后島、後ろにある大きな仙酔島が見えます。

撮影禁止の本堂には、本尊である千手観音、脇侍の毘沙門天・不動明王などの仏像が安置されています。その中には、隠れキリシタンによる信仰対象であった、背面に十字架が隠されたマリヤ観音の厨子の姿も。

開館時間:8:00〜17:00
休館日:年中無休
料金:200円

おさかな料理の「おてび」

鞆の浦には、鯛料理が楽しめる老舗の飲食店やパスタを扱うおしゃれなカフェなど、様々な飲食店があります。

私は今回こちらのおてびというお店へ。いかにも昔からある食事処といった外観で、期待が高まります。店内はカウンター席が数席とテーブル席が3席ほどの小さなお店。穏やかなおばあちゃんが出迎えてくれました。

カウンターにはお惣菜が並んでおり、定食を頼むとそれを盛り付けてくれます。まるで京都のおばんざい屋さんみたいな雰囲気です。

私が頼んだのは小魚定食(1,000円)。いろいろな小魚・エビが盛り合わせになったかわいらしい定食。

甘露煮や南蛮漬けなど、それぞれ異なったテイストですが、どれもしっかり味が染み込んでいてとっても美味しい!色々なサカナが一度に楽しめて得した気分です。

気軽に行ける離島・仙酔島へ

鞆の浦にある福山市市営渡船場からは、仙酔島行きの船が出ています。20分間隔、所要時間5分、運賃往復240円と気軽に立ち寄れる島なので、散策の延長で訪問できます。

仙酔島にはきれいなビーチや迫力のある地形、非常にユニークな温泉などみどころがたくさん。詳しくは明日の記事にて!

 

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この記事を書いた人
chihiro

国内旅行が大好き!車中泊やLCCを駆使して、離島と水族館は100以上・神社仏閣は300以上訪問。都道府県はあとちょっとで3周完了。スケジュール詰め込みがち。実はプログレとソウルが好きなベーシスト。

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