街を見守る白亜の女神『高崎白衣観音』(高崎市)

群馬県

高崎市街を見守る真っ白な巨大観音。観音山の山頂に立つ姿は、荘厳でとても美しい。胎内は階段で登ることができる展望台にもなっています。

営業時間:9:00〜17:00※11〜2月は16:30まで
料金:300円
訪問日:2019/09/13(土) ※掲載内容は当時のものです

白衣観音の駐車場

白衣観音の近くには複数の駐車場がありますが、基本的には有料。最寄りと思われるつけもの屋さん旬菜の駐車場で、駐車料金は500円。

白衣観音駐車場

しかし、白衣観音拝観券が300円のところ、ここで買うと250円。さらに、お店で利用できる金券500円がもらえるので、買物すれば実質タダという計算になります。

店内には税込540円の漬物が多数。わさび漬けや味噌漬けなど山らしい漬物がそろっています。漬物がニガテな私みたいな人でも、「下仁田ねぎみそ」や「ニンニク味噌」、「こんにゃく大福」や「だるま」なんかもあるので使用に困ることはなさそう。インパクト勝負なおみやげとして「いなご甘露煮」もあります。

駐車場からは登り坂。といっても3分ほどなのであっという間。

白衣観音への道のり

※染料植物園やひびき橋にも行く予定の方は、無料の染料植物園駐車場を利用することもできます。だたし、白衣観音までは少し距離があります。

正式名称は「慈眼院」

慈眼院

白衣観音は慈眼院(じげんいん)という真言宗のお寺。鎌倉時代中期創建、高野山の学問寺として栄えたそう。

高野山といえば和歌山県。そんな遠くの寺院の学問寺って距離が離れ過ぎている気がします。高野山の僧侶たちは、わざわざ高崎まで足を運んでいたのでしょうか。
気になったので調べてみたところ、この慈眼院はもともと高野山金剛峯寺にあったそう。1941年にこの地に移転してきたそうです。

白亜の大観音

白衣観音

そびえ立つ真っ白な観音様。この白衣観音は、戦没者の慰霊や高崎の発展などの願いが込められ1936年に建立されました。

白衣観音の手

上毛かるたでは「白衣観音 慈悲の御手」と詠まれ、親しまれている白衣観音。その手に持っているのは巻物。

高崎に住む人の話では「男女で行くと観音様が嫉妬して別れさせられる」なんていうウワサもある白衣観音ですが、バレンタインの期間は特別イベントも!小指に赤い糸が結ばれ、縁結び祈願のイベントも開催されているそうです。

観音様の胎内へ

白衣観音内部

白衣観音は、内部に入ることもできます。受付に駐車場で購入した拝観券を渡し、いざ胎内へ!

内部はひんやりとした空気。20体の色鮮やかな仏様に見守られながら朱塗りの階段を登って行きます。

白衣観音内部2

最上階は、観音様の肩の部分。小さな窓が何ヶ所かあり、展望を楽しむことができます。

白衣観音最上階

白衣観音展望台

観音像は高さは41.8mと、それほど大きくはありません。しかし、観音山の山頂に立っているためそこから見える景色は壮大。発展を続ける高崎の市街地や、天気が良いと赤城山・妙義山・榛名山の上毛三山も見渡せるそう。

最上階に安置されている白衣観音像。

白衣観音像

2011年3月11日に発生した大地震の際、大観音は無事でしたが、この小さな白衣観音の腹部に亀裂が走っていたそう。大観音の身代わりにこの観音像が災いを受け止めたと考えられ、「身代わり観音」と呼ばれるようになったそう。人々の痛みや苦しみを受け取めてくれるそうです。


高崎白衣観音の奥には吊橋があり、その先は染料植物園へと繋がります。

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この記事を書いた人
chihiro

国内旅行が大好き!車中泊やLCCを駆使して、離島と水族館は100以上・神社仏閣は300以上訪問。都道府県はあとちょっとで3周完了。スケジュール詰め込みがち。実はプログレとソウルが好きなベーシスト。

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