激レアなカグーを見に行こう!『野毛山動物園』(横浜市)

神奈川県

横浜の中心部近くにある動物園。レッサーパンダ、キリン、ペンギンなど人気者に加えて、マニアックな爬虫類もそろっています。日本ではここでしか見られない「カグー」は必見です!

訪問日:2026/1/12(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

無料で入れる動物園

穏やかで憩いの場といった雰囲気の野毛山公園。その中には野毛山動物園があります。

昭和26年(1951年)に動物園と遊園地地区をかねそなえた「野毛山遊園地」として開園しました。かつてはライオン、キリン、ホッキョクグマ、ゾウなど多数の動物が飼育展示されていましたが、「ズーラシア」開園以降は多くの動物が移動。飼育数は減りましたが、それでも100種以上の動物を見ることができます。

入園料はなんと無料!もう一度言います、無料です!!

人気者なアニマルたち

エチオピアやケニア北部に生息しているグレビーシマウマ。3匹おり、そのうち1匹は胸にハートマークがあります!

キリンはお部屋の中にいました。屋外にはシマウマと交代で出てくるそうです。この獣舎、窓の位置がちょうどキリンの頭の高さになるように工夫されてます。

大人気なレッサーパンダ。すたすたと立体的に動きまわる様子は、ずっと見ていられます。

まるまって寝ているミナミコアリクイ。1日にアリを9,000匹も食べるそうですが、動物園ではミキサーにかけたエサを与えています。エサの中には食虫目ペレット、鶏肉、アボカド、蚕の蛹、青汁まで幅広い食材が使用されているとのこと。

他にもフサオマキザルやアビシニアコロブスといった霊長類や、フンボルトペンギンやコンドルなどの鳥類も多数展示しています。マヌルネコも飼育されていますが、慣らし期間中につき非公開でした。

カメが多めな爬虫類館

園内には屋内型の爬虫類館があります。館内はインドガビアルやホウシャガメなど、様々な爬虫類がたっぷり!

中国東部に暮らす小型のワニ、ヨウスコウワニ。地面に巣穴を掘って、冬はそこで冬眠するそうです。

バタグールガメは、インド東部からインドシナ半島に生息するカメ。スッポンモドキみたいに水中を泳いでいます。なんと、日本で見られるのはここだけらしい!

マダガスカル北西部のみに生息する固有種、ヘサキリクガメ。甲羅が模様があってゴツゴツしていますが、成体になると丸っこくゾウガメのような姿に変わります。こちらも日本で見られるのはココだけとのこと。

激レアなカグーは必見

ここに来たら見逃せないのがカグー。カンムリサギモドキとも呼ばれる鳥で、国内の動物園で見ることができるのはココだけなレア生物です!

写真で見たときはハトくらいと大きさだと思っていたのですが、ニワトリくらいのサイズ感。まるっこくてかわいらしいです!!

このカグーはオーストラリアやニュージーランドの近くにある、フランスの海外領土・ニューカレドニアのみ生息しております。平成元年、市制100周年を記念してニューカレドニア政府からペアのカグーが贈呈され、翌年には繁殖に成功しました。

この鳥、実は飛べない鳥。外敵がいないため、飛ぶ必要がなくなってしまったそうです。その代わり、歩くのがとっても速い!現地では「森の幽霊」とも呼ばれているそうです。

不在のホッキョクグマ舎

園内にあるホッキョクグマの獣舎。あれ、人が入っています!!

ここしろくまのいえは、平成11年(1999年)まで使用されいたスペース。ホッキョクグマがいなくなったあとは、開放されて自由に見学することができるのです。

檻の中にはホッキョクグマ模型も展示されており、リアリティがあります。ホッキョクグマの詳しい解説や、かつて使用されていた観察カメラも置かれており、実物は不在であっても、詳しく学ぶことができます。

檻のなかに入ることもできます。外から見ると、そこには「ヒト」の記載が!動物気分で記念撮影ができる、ユニークなフォトスポットでした。

アクセスと営業情報

JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分、京浜急行線「日ノ出町」駅下車徒歩10分。

開園時間 9:30~16:30
休園日 月曜、年末年始
料金 無料
公式サイト https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/

※掲載の情報は2026年1月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。

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