岡山県

家島諸島

家島諸島③ 男鹿島 Part 2 大迫力の採石場と多数のシカ(姫路市)

姫路から男鹿島(たんがしま)に渡ったまでが前回のおはなし。今回は「鹿公園」や「採石場」など、この島ならではの見どころをめぐっていきます!たどりついた青井の浜は、静かでネコがたくさんいる集落でした。
岡山県

日生名物カキオコの人気店『みっちゃん』(備前市)

日生といえば「カキオコ」。多数のお店がある中で、今回訪ねたのが日生港すぐ近くに立つみっちゃん。ローカルな魅力が詰まった朝ドラのようなお店で、牡蠣たっぷりのお好み焼きをいただきました!
日生諸島

日生諸島⑦ 大多府島 Part 2 独特なフォルムの灯台と灯籠堂(備前市)

日生港から船でたどりつき、集落内を散策したのが前回までの話。ここからは島を一周する自然研究路を進んでいきます!灯籠堂・勘三郎洞窟・灯台など、島内の見どころスポットを石仏に導かれながら進んでいきます。
日生諸島

日生諸島⑥ 大多府島 Part 1 江戸時代を感じる集落と六角井戸(備前市)

日生諸島めぐりのラストに訪れた大多府島は、本土から見て最も奥に位置している島。かつて藩所が置かれていたという歴史を持つ島内には、江戸の面影を感じるポイントが多数。歴史を感じることができる離島です。
日生諸島

日生諸島⑤ 長島 Part 2 強制収容の歴史と人間回復の橋(瀬戸内市)

長島に渡り、愛生園歴史館でその差別・偏見の歴史を学んだのが前回までのおはなし。今回の記事では、収容桟橋・監房・十坪住宅などをめぐり、当時の入所者の暮らしを感じ取って行きます。
日生諸島

日生諸島④ 長島 Part 1 愛生園歴史館で知る差別と偏見(瀬戸内市)

かつてハンセン病の隔離政策が行われていた離島。島内には歴史館が立ち、その悲惨な歴史を今に伝えています。まずはこちらに赴いていろいろ学ぶことにしました。
日生諸島

日生諸島③ 鴻島 カラフルな別荘が立ち並ぶ島(備前市)

日生諸島めぐり、3島目は鴻島。ほぼ山地であり人口も少ない島ですが、島内に多数立ち並ぶのは別荘!他の島では見られない、レアな光景が広がっていました。
日生諸島

日生諸島② 鹿久居島・頭島 たぬき山展望台と海洋ごみアート(備前市)

日生諸島めぐり、最初に向かったのは架橋された離島である鹿久居島と頭島。船に乗らず、車で気軽にアクセスできますが、離島の雰囲気は存分に感じ取れる島です。
日生諸島

日生諸島① 島めぐり計画 ちょっと変わった5つの島めぐり(備前市/瀬戸内市)

岡山県の離島、日生(ひなせ)諸島。メインとなる5島をめぐるため、まずは計画を立てていきます。船と車、両方を使ってめぐる、ちょっと変わった島めぐり。柔軟性は高いものの、パターンが多いため非常に悩むプランニングでした。
岡山県

山上に残る信仰のピラミッド『熊山遺跡 』(赤磐市)

山の中で木々に包まれた石積みの遺跡。ピラミッドのような姿や、側面に空いた穴など、独特な形状が魅力的な石造物です。こんな山の中でいったいどのような機能を持っていたのでしょうか。
岡山県

インド様式の仁王門を持つ寺院『最上稲荷山妙教寺』(岡山市)

日本を代表するお稲荷さん、最上稲荷。神仏習合が強く残り、様々な信仰がなされている寺院です。インド様式の仁王門や巨大な本殿など、見ごたえのある建築も魅力的なスポットです。
岡山県

鬼ノ城② 西門の先へ!爽快トレッキングが楽しめる一周コース (総社市)

ビジターセンターから西門までたどり着いたのが前回までのお話。今回はその先に続く南門・東門・北門とめぐり、城跡を一周することに。歩きやすく見晴らし抜群なトレッキングのはじまりです!
岡山県

鬼ノ城① 山上に広がる謎多き古代山城(総社市)

記録が全く残されていない古代の山城・鬼ノ城(きのじょう)。一部の門が復元されており、古代の城の雰囲気を感じ取ることができます。山道を歩くことになりますので、歩きやすい服装がおすすめです。
岡山県

吉備路のシンボル塔と中世寺院跡『備中国分寺』(総社市)

歴史を感じる岡山県の吉備路を象徴するのが、五重塔がそびえ立つ備中国分寺。かつて一度廃寺となった歴史から、境内には寺院跡の遺跡も発掘されています。近くの吉備路もてなしの館への立ち寄りもおすすめです。
岡山県

巨石で造られた石室と家形石棺『こうもり塚古墳 』(総社市)

広々とした草原の真ん中に鎮座する、大きな前方後円墳。巨大な石で造られた石室が公開されており、自由に見学可能。内部を覗くと、屋根のような蓋が載った「家形石棺」を見ることができます。
岡山県

不思議な直弧文が刻まれた石障『千足古墳』(岡山市)

造山古墳のそばに立つ千足(せんぞく)古墳。陪塚ではありますが、ハニワが並ぶ墳丘や、公開されている石室、不思議な直弧文など見どころは多数。見ごたえのある古墳なので、造山古墳に訪れたら合わせての訪問がおすすめ。
岡山県

国内第4位の巨大前方後円墳『造山古墳』(岡山市)

かつて「吉備国」という巨大国家が広がっていた岡山県。それを象徴するのが、県内最大かつ国内4位という巨大な造山(つくりやま)古墳。墳丘はきれいに整備されており、ビジターセンターも設置されています。
岡山県

古代国家・吉備国の強大さを感じる大型古墳『作山古墳 』(総社市)

かつて吉備国という日本を代表する大きな地方国家があった岡山県。今も残る巨大な古墳の中でも代表的なものがこの作山古墳。墳丘の上を歩いて、古代ロマンをたっぷりと感じてきました。
岡山県

乳房絵馬がたっぷり!乳神様を祀る神社 『軽部神社』(総社市)

街から離れたところに静かに建つ軽部(かるべ)神社は、乳神として祀られている神社。拝殿の内部には、乳房を象った絵馬がたっぷり!厚い信仰を感じますが、そもそもなぜ乳神信仰がはじまったのでしょうか。
岡山県

まるで地球外生命体!シャコ料理専門店『しゃこ丼の店』(笠岡市)

笠岡にあるシャコ料理の専門店。シャコ丼定食を注文すれば、名物のシャコ丼に加えて、天ぷらや酢の物まで一度に楽しむことができます。ちょっぴりグロテスクにも感じるシャコ、そのお味は果たしてどんな感じなのでしょうか。
岡山県

夜でも食べられる笠岡ラーメン『八楽笑(Harasho)』(笠岡市)

笠岡といえば笠岡ラーメン!取扱う店舗は多数あれど、夜も営業しているお店は極わずか。そんな中、八楽笑ならば夜まで営業しており、気軽に笠岡の味を楽しむことができます。
岡山県

蛇の家が並ぶ蛇神信仰の総本宮『道通神社』(笠岡市)

笠岡市にある猿田彦を祀る神社。本殿の裏手にまわると、小さな祠がたくさん!中を覗いてみると、そこにはヘビの置物が。いったいどのような信仰なのでしょうか。
岡山県

カブトガニと恐竜好きは必見!『カブトガニ博物館』(笠岡市)

みなさま、カブトガニ好きですか?カニともエビとも異なる独特なフォルムがなんとも魅力的な生物。岡山県笠岡市には、そんなカブトガニを専門とした世界で唯一のミュージアムがあります。恐竜や古生物ファンにもおすすめなスポットです!
岡山県

水浸しのリゾート地跡が広がる異様な光景『鹿忍グリーンファーム跡(水没ペンション村)』(瀬戸内市)

一面水浸しとなったリゾート地の廃墟。他では見ることができない異様な光景が広がります。道路沿いからも見ることができ、特別な装備などは不要で気軽に会いに行けるタイプの廃物件です。
岡山県

瀬戸内海を見渡すロケーション『牛窓オリーブ園』(瀬戸内市)

瀬戸内市の特産であるオリーブの木が一面に広がる広大なオリーブ園。日本のエーゲ海と呼ばれる瀬戸内海の眺めに加えて、オリーブショップやフォトスポットでのんびりと楽しむことができます。
瀬戸内海の離島

電動自転車で石切丁場跡と展望台をめざす『前島』(瀬戸内市)

牛窓(うしまど)港から5分でいける超お手軽離島、前島(まえじま)。港で電動アシスト自転車を借りて、島内散策に出発!海辺の道や起伏の多い山道を越えて、前島展望台&石切丁場跡をめざします。
岡山県

ダム下の巨大露天風呂とハンザキ探しが楽しい『湯原温泉』(真庭市)

山間部にぽっかりと現れる湯原温泉は、派手な看板やチェーン店などもない情緒あふれる温泉街。巨大なダムをバックにした露天風呂や、はんざきことオオサンショウウオ探しなど、個性的な見どころがたくさん。ふらっと散歩するのにぴったりな温泉です。
岡山県

巨大なオオサンショウウオがたくさん!『はんざきセンター』(真庭市)

湯原温泉街にたつはんざきセンターは、"はんざき"ことオオサンショウウオの展示施設。生体の展示はもちろん、古来より伝わる「大はんざきの伝説」や、はんざき祭に使用される「はんざき山車」など、文化的な面でも学ぶことができます。
岡山県

キレイな自然の中でお手軽リフレッシュ『神庭の滝』(真庭市)

神庭(かんば)の滝は、西日本を代表する立派な滝。周辺は自然公園としてキレイに整備されているため、気軽に立ち寄りやすいのが嬉しいところ。ちょっとしたお散歩気分でダイナミックな滝を見ることができます。
岡山県

妖狐伝説にまつわる殺生石を守る寺院『化生寺(かせいじ)』(真庭市)

フィクションの世界ではおなじみの大妖怪・九尾の狐。実は日本各地にその伝説が残されています。今回紹介する化生寺には、近づく者の命を奪うといわれる殺生石が安置されています。この石は九尾の狐と関連があるのですが、いったいどのような繋がりなのでしょうか。
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圧倒的なスケール感!ミステリアスな巨大空間『備中鐘乳穴』(真庭市)

鍾乳洞激戦区とも呼べる新見・真庭エリアの中で、ひときわ神秘的な雰囲気を放つ鍾乳洞。地中でありながらも開放的な空間が広がる洞窟内部には、洞内富士をはじめとした様々な見どころがあります。特に五重塔と名付けられた巨大鍾乳石は必見です!
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撮影派にぴったり!カラフルで映える洞窟『満奇洞』(新見市)

色鮮やかなライトアップや水場に架かる竜宮橋がとても絵になる鍾乳洞。洞内の道は広々としており、全体的にとても歩きやすいため非アクティブ派でも楽しめます。近年ではコスプレ撮影会も開催されており、写真撮影にもおすすめな洞窟です。
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アクティブ派におすすめ!冒険心がくすぐられる鍾乳洞『井倉洞』(新見市)

新見市にある井倉洞は、迫力ある景観が楽しめる大きな鍾乳洞。あざやかで写真映えするポイントや、巨大な空間、残された伝説など、様々な楽しみ方ができます。周辺の鍾乳洞と比較すると、距離が長くアップダウンも多いため、アクティブに楽しみたい方におすすめです。
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雲海展望台から山を越えて向かう天守『備中松山城』(高梁市)

長い歴史を持つ現存天守を有する山城。車道の通らない山の上にあるため、アクセスするにはちょっとした山登りが必要となります。今回は通常のアクセスルートとは異なる雲海展望台から向かってみることにしました!
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オフシーズンでも雲海に浮かぶ姿は見れるのか?『備中松山城』(高梁市)

雲海に浮かぶ姿が天空の城として話題のお城。その光景は、雲海展望台から見ることができます。今回訪問したタイミングは、雲海オフシーズンともいえる5月。果たして雲海を見ることができるのでしょうか?
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真っ白な鳥居が立ち並ぶ爽やかな寺院『済渡寺』(新見市)

岡山県新見市にある古刹・済渡寺(さいどうじ)。花の寺とも知られるこの寺院は、近年真っ白な鳥居が連なる写真で話題となっています。豊かな自然に囲まれながらも開けた雰囲気の境内は、とてもリフレッシュできる空間です。