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実物大の世界の窯が大集合!『波佐見やきもの公園』(波佐見町)

陶器や磁器といったやきものの造成に使用される「窯(かま)」。ここではレンガや土で再現された世界各地の窯を見ることができます。日本の磁器として代表的な波佐見焼(はさみやき)の歴史や技術も学べる、陶磁器系のスポットです。
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お一人様で目いっぱい楽しむ!『ハウステンボス イルミネーション』(佐世保市)

国内最大規模のイルミネーションが楽しめるハウステンボス。ヨーロッパがテーマの園内は、ライトアップとの相性抜群。光り輝くファンタジックな世界が広がります。一度は見てみたいのですが、あいにくの一人旅。おひとりさまハウステンボスは難易度高いのでしょうか?
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海に浮かぶ爽やかな戦争遺跡『片島公園 魚雷発射試験場跡』(川棚町)

海軍の町であった佐世保近くの片島半島には、魚雷発射試験場をはじめ、いくつもの軍需施設が造られていました。現在でも多くの遺構が残されており、自由に見学することができます。周辺はキレイに整備されているため、特別な装備の不要、気軽に訪問することができる物件です。
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5種類の果物が並ぶシーサイドストリート『ときめきフルーツバス停通り』(諫早市)

海辺の国道沿いに並ぶかわいらしいフルーツバス停。地元の方にとっては見慣れた光景ですが、余所者にとってはその違和感はなかなかのもの。カラフルで写真映えする姿から、SNSでも頻繁に話題になる場所です。今回は車で5種類のフルーツをめぐってみました。
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長い旅から帰還した潜伏キリシタンたちの信仰の証『浦上天主堂』(長崎市)

多くの教会が登録され、話題となった世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。この浦上天主堂はそこには含まれていませんが、潜伏キリシタンの歴史を語る上で外すことのできない教会です。この教会を望んだのはどんな人々であったのか?造られた経緯は?この場所が選ばれた理由とは?知れば知るほど非常に大きな意味を持つ教会であることがわかってきます。
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異国情緒と歴史が詰まったミュージアム『長崎歴史文化博物館』(長崎市)

貿易港として開かれた長崎。町の管理をしていた奉行所や、そこからもたらされたオランダ・中国の文化など、様々なテーマの展示が詰まったミュージアム。長崎くんちや潜伏キリシタンに関わる展示も豊富で、ココに来れば長崎の様々な姿を知ることができます。
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システマチックで清潔感あふれる長崎の安宿『MEZAME HOSTEL』(長崎市)

交通に便利な立地で、長崎市内の観光に最適なリーズナブル宿泊施設。キレイで充実の設備は、宿泊予約サイトでも高い評価を得ています。とにかく安くてキレイなところに泊まりたい方、自分のペースで過ごしたい方にはぴったりです!
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宝石箱のような夜景!中腹から徒歩で行く『稲佐山展望台』(長崎市)

長崎に来たらゼッタイ見たい稲佐山からの夜景。光り輝く港町の姿は、訪れる人々を魅了します。山頂まではスロープカーやロープウェイが伸びていますが、中腹駐車場から徒歩でもアクセス可能。今回は実際に徒歩で登ってみました!
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木のぬくもりを感じるシーサイドミュージアム『長崎県美術館』(長崎市)

「スペイン美術」と「長崎ゆかりの美術」という2つの柱を中心としたコレクション展や様々な企画展、イベントなどを開催している文化施設。海辺の運河沿いという絶好のロケーションに加え、木の温もりをかんじる隈研吾による設計も見どころです。
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リアルな干潟水槽に暮らすムツゴロウ『 むつごろう水族館』(諫早市)

有明海を代表するサカナ・ムツゴロウ。その名を冠したむつごろう水族館っでは、再現された干潟の泥に暮らす姿を観察することができます。小ぶりながらも雰囲気が良く、入館料もお手頃なので気軽に立ち寄りやすい水族館です。
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小浜温泉名物!日本一のながーい足湯『 ほっとふっと105』(雲仙市)

小浜温泉の名物と言えば、海岸沿いにつくられた足湯。その長さは105mと日本一の長さを誇ります。海を眺めてのんびりと浸かったり、湯釜に食材をいれて蒸し料理を楽しんだりと、海辺の温泉ならではの楽しみができます。
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島原の乱の終焉の地『原城跡』(南島原市)

かつて勃発した多くのキリシタンを含む大規模な一揆「島原の乱」の中心地となった城跡。乱後すべて埋められてしまいましたが、近年発掘調査が行われ、世界遺産にも登録されました。城跡に静かにたたずむ謎の3体の石像についてもヒアリングしてみました。
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島原半島におけるキリスト教繁栄の歴史『有馬キリシタン遺産記念館』(南島原市)

島原半島にある、キリシタンの歴史や文化に焦点をあてたミュージアム。読み物パネルが多く、非常にわかりやすい展示内容となっています。世界遺産に指定された原城跡のすぐ近くにありますが、まずはこちらで学んでから行くのがおすすめです。
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灼熱の噴霧がモクモク!異世界が広がる『雲仙地獄』(雲仙市)

雲仙温泉を代表する観光スポット雲仙地獄。遊歩道が整備されており、ダイナミックな温泉地帯を散策することができます。噴気が噴き出す迫力のある地獄から、ちょっとユニークな地獄まで、様々なバリエーションがそろっています。
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温泉街に建つほんわか宿『ゲストハウスTSUDOI』(雲仙市)

雲仙温泉の温泉街中心部にあるリーズナブルなゲストハウス。宿泊者は温泉入浴券がもらえるので、雲仙観光での利用にぴったり。山小屋のような雰囲気と、おだやかなコミュニケーションで、心も体も温まる安宿です。
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熊本と島原を結ぶリーズナブルな航路『有明フェリー』(長洲港→多比良港)

熊本県の長洲港と長崎県の多比良港を結ぶ有明フェリー。海上を渡ると、熊本や福岡から島原半島や長崎がぐっと近くなります。地元民にはおなじみのルートですが、旅行客は意外と盲点な海路。車で九州をめぐる予定の方には強くおすすめします!