対馬 Part 1 対馬ってどんな島?見どころ・アクセス・移動手段について

壱岐・対馬

玄界灘に浮かぶ巨大な離島・対馬。山地が多く、山脈が海に浮かんでいるような姿をしています。実際に行くとなると、アクセスや移動手段はどうしよう?対馬へ旅行するためにまとめた情報をさらっと書き出してみました。

2021/4/29(木)

巨大な離島

対馬は九州と韓国の間に浮かぶ細長い島。長崎県に属している離島で、島全体が対馬市となっています。

広大な離島で面積は約700㎢、周囲は約900kmにも及びます。日本の離島の中でも、択捉島、国後島、沖縄島、佐渡島、奄美大島に次ぐ大きさの離島です。

広い島内は89%が山地で、野生生物も豊富。ツシマヤマネコをはじめ、対馬でしか見ることができない生物も多く生息しています。ウワサではイノシシが4万頭も生息しているとのこと。

また、スーパーやドラッグストア、ガソリンスタンドなど生活お役立ちのお店も多く存在しています。チェーン店も多く、ファミリーマート、マツモトキヨシ、DAISO、ゲオ、マックスバリューなんかも見かけました。

観光スポット

金田城白嶽といった山地でのトレッキングや、釣りやシーカヤックといったアクティビティが人気。レンタカーで展望台をめぐり、自然を感じるのもおすすめです。

また、海に立つ鳥居が印象的な和多都美神社をはじめ、神社も多く存在しています。

そして、古来より「国防の島」であったため要塞跡などの遺跡が多く遺されているのもポイント。唐・新羅連合軍と日本の戦いである白村江の戦いや、モンゴル帝国の襲来である元寇、さらには日露戦争時の日本海海戦など、少しだけ歴史を調べておくと何倍も楽しめるようになります。

韓国との関係

古来より朝鮮半島との外交の歴史を持つ対馬は、現在においても韓国と深く交流しております。イベントを開催したり、観光客を誘致したりしており、島内にはハングル文字の看板もたくさん見かけました。

年間数十万にもの韓国人を受け入れている対馬、もちろんトラブルもたくさんあったそうです。しかし、対馬の人は古来より外国の方を受け入れる精神が備わっており、「はじめから全ての考え方が違う」そんな気持ちで受け入れてきたそうです。

港は2つ

対馬にはいくつも港がありますが、観光客がお世話になるのが厳原(いづはら)港比田勝(ひたかつ)港の2ヶ所。

下対馬に位置する厳原港には、博多発のフェリーやジェットフォイルが、上対馬に位置する比田勝港には博多発のフェリー、そして韓国からの船がやってきます。

ここで最も注意しないといけないのが、2港間の距離。

2つの港はなんと90kmも離れています!

車でスムーズに走っても2時間という恐るべき距離。港が複数あって距離がある島は伊豆大島や屋久島をはじめそこそこありますが、これほど離れているのは対馬くらいではないでしょうか。

宿を予約したり、行きたい観光地を探す際に、港とセットで考えないと大変なことになってしまいます。

島へのアクセス

博多港からジェットフォイルフェリーの2択になります。参考までに、2021年4月の時刻と料金を掲載します。

フェリー 博多00:05発 厳原04:45着 4,190円
フェリー 博多10:00発 厳原14:45着 4,190円
ジェット 博多10:30発 厳原12:45着 7,250円
ジェット 博多16:55発 厳原19:10着 7,250円
フェリー 博多22:30発 比田勝04:20着 5,030円

いずれも時期によって変動するため、詳しくは九州郵船HPにて最新情報をご確認ください。

また、対馬やまねこ空港という空港があるため、飛行機で向かうことも可能。時期にもよりますが、福岡空港は1日5便、長崎空港は1日4便ほど運行しています。詳しくは対馬やまねこ空港HPにて。

島内の移動手段

面積が広く、観光名所はあちこちに点在しているため、やっぱりレンタカーがベスト。

レンタカー会社は多くありますが、希望の日程で空きのあったバジェットレンタカーにて予約。厳原港から徒歩5分ほどと、利用しやすいのも決めてとなりました。

今回の相棒はスズキのアルトです。店員のお姉さん(釜山出身)が明るくて親切!とても気持ちの良い接客で出発から良い気分にさせてくれました。

受付時に、特製のガイドマップも貸してもらえました。これがめっちゃ役に立つ!!!道がわかりにくいスポットは写真つきで説明してあるし、危険箇所についてもばっちり掲載。

さらに、観光スポットのマップコードが載っているのですが、これが便利便利!普段はあんまり利用したことがなかったのですが、島の観光スポットは読み方が難しい地名があったり、そもそもナビに登録されてなかったりすることがあるのでとってもスムーズに行先入力ができました。

レンタカー利用の感想

しつこいですが、とにかく広いのが注意点。移動時間が非常に長くなるため、島での滞在時間は思ったよりも長めに確保しておいた方が良いです。

メインとなる国道382号線はとても走りやすく、トンネルも多いためぐんぐん進むことができます。集落を出るとほとんど信号もありません。

注意点は、市街地を離れてしまうと立ち寄れるようなコンビニがないこと。ほぼなだらかな山道でノンストップドライブが続きます。さらに夜は動物の飛び出しも多いそうです。

また、一本道を反れるとびっくりするほど細い道になることも。戦争遺跡などをめぐる予定の方は、慎重な運転を心がけましょう・・・!

では、次回からは対馬の観光スポットをレポートしていきます!

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