トッピングは豚肉と生玉子!こってりソウルフード『徳島ラーメン』(徳島市)

徳島県

薄切りの豚肉と生玉子でおなじみの徳島ラーメンは、徳島を代表するグルメの1つ。今回は「東大」と「やまきょう」の2店舗のレポートです。

訪問日:2018/11/23(金) ※掲載メニューおよび写真は訪問時のものです。現在は変わっている可能性があります。

徳島ラーメンとは

徳島って実はラーメン大国であることをご存じでしょうか?県内の店舗数は200軒程度とそれほど多い数字ではありません。しかし、人口10万人あたりの店舗数は約27軒と、福岡県や鹿児島県を凌いで西日本トップを誇ります。(※参照:都道府県別統計とランキングで見る県民性)

そんな徳島県のご当地ラーメンが徳島ラーメン。戦後の屋台ラーメンがルーツといわれており、「20世紀最後のご当地ラーメン」とも呼ばれています。

徳島ラーメンの特徴は、「ご飯のおかず」を想定した濃い目の味付け。そして、チャーシューの替わりに入る豚スライス肉とトッピングの生卵。全国各地にたくさんあるご当地ラーメンの中でも、かなりガッツリした見た目でひときわ個性的なご当地ラーメンなのです。

今回の徳島旅行では、『東大』と『やまきょう』の2店舗へ行ってみました。

フリー生卵がうれしい『東大』

最初に向かったのは東大。徳島県内だけでなく、大阪や京都など近畿地方を中心にもチェーン展開しているお店です。

今回利用したのは大道本店。徳島駅からは徒歩15分ほど、阿波おどり会館・眉山ロープウェイなどの観光スポットも近く、観光と合わせて立ち寄りやすいお店です。また、営業時間が短い店舗が多い徳島ラーメン店の中でも、こちらは深夜まで開いているのもポイントです。

メニューは基本3種類。徳島ラーメン、徳島白湯ラーメン、濃厚徳島ラーメンの3種類から選べます。

こういうときは、なるべく極端なのをチョイスしたいので、濃厚徳島ラーメンにしました。

スープはしょっぱい系のとんこつ。そして、細麺のストレートタイプ。大まかに分類するならば、一蘭などの豚骨ラーメンに近い味だと思います。

ただ違うのはトッピングの豚スラ肉。これぞ徳島ラーメンといった雰囲気です。ただし、通常だと量はちょっと少なめ。がっつり行きたい方は「肉増し」トッピングがおすすめです。

テーブルには卓上調味料の如く置かれた生卵。

なんとこの生卵、無料なのです!!

食べ方はいろいろ。ラーメンに落としても良いし、すき焼きみたいに付けながら食べても美味。ライスをたのめば卵かけご飯にもできます!

営業時間 11:00~4:00
定休日 年中無休
公式サイト http://ramen-todai.com/

※掲載の情報は2018年のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。(ちらっと確認したところ、メニューのラインナップがけっこう変わっているようです!)

すき焼きのような甘口ラーメン『やまきょう』

「中華そば 春陽軒」で修行されたご主人が営むやまきょう。旅行雑誌やwebサイトでもおなじみの有名店です。

徳島市の中心部からは少し離れたところにあり、最寄り駅の蔵本駅からは徒歩約20分、 最寄りバス停の矢三西(やそにし)からは徒歩約10分ほどかかります。

メニューは、基本の「中華そば」に加えて、トッピングの乗った「玉子入り」「肉入り」「肉玉子入り」が並びます。徳島ラーメンらしく「肉玉子入り(小)」にしました。

スープは甘口の醤油豚骨で、かなり濃厚。お肉は甘口の味付けとなっており、卵がとっても合う!!!

麺はやっぱり細麺。固さは注文時に選べます。

「すき焼きラーメン」とも呼ばれることがあるやまきょうのラーメン。この味付けはご飯にめっちゃ合います!まさにおかずのラーメンです。

開館時間 11:00~17:00
休館日 水曜
公式サイト https://www.instagram.com/chukasobayamakyo1999/?hl=ja
※公式サイト見つからなかったのでinstagramです。

 

なお、今回ご紹介したこの2店とも、徳島ラーメンの中で「茶系」に分類されるそう。他に「白系」と「黄系」もあるようです。

生卵と豚肉のイメージが強いですが、それは「茶系」の場合のみ。他の2色はまた違ったタイプのラーメンとのこと。徳島ラーメン、奥が深いです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました