【番外編】2024年ブログ記事の振り返り ~自信作と苦労作~

番外編

年始ということで、この2024年に書いた記事を振り返ってみることに!自分の中での自信作や、文字数が進まず苦労した記事まで、思い入れある記事をラインナップしてみました。どこに需要があるかはわかりませんがゆるく見ていただけると嬉しいです。

連続記録更新中

2020年の6月から続けている毎日更新、12/23時点で1,500日連続更新達成!!ついに4年以上が経過しました。ちなみに毎朝7:30更新は、基本的に自動投稿です。

毎日更新しているからといってあまりに薄い記事にはしたくない、かといって文字が多すぎても読みづらいので、1,500字~4,500字程度に抑えるようにしています。

長い場合は記事を分ければ解決できるのですが、問題は最低1,500字。「あと200文字埋まらない・・・」といった苦悩がけっこうあるんです。もっとさらっと書けるようになりたいところでございます。

ということで、今回は個人的に上手く書けたなと思う記事、そして苦労した記事をまとめてみました!

上手くまとまった記事

無料とは思えない充実のラインナップ『桐生が岡動物園』(桐生市)
珍しい生き物もほとんどいない動物園ですが、ここならではの魅力をアピールできた気がします。

無料とは思えない充実のラインナップ『桐生が岡動物園』(桐生市)
タダで見学できる動物園。小さな動物園かと思いきや、ライオン、キリン、マントヒヒ、レッサーパンダなど様々な動物に出会うことができます。園内には、なんとミニ水族館も!

世界のサルが大集合!猿専門の動物園『日本モンキーセンター』(犬山市)
動物園の記事は、油断していると「動物紹介」だけで終わってしまうので注意が必要です。そんな中で、この記事はそれなりに自分らしく書けたかなと思ってます。

世界のサルが大集合!猿専門の動物園『日本モンキーセンター』(犬山市)
50種以上約700頭のサルに出会うことができるサル専門の動物園。園内にはかわいい&かっこいいサルがたっぷり!日本ではココでしか展示していない、珍しいサルにも出会うことができます。

地獄めぐり⑨ 温泉そのものになる不思議体験『地獄温泉ミュージアム』(別府市)
一見するとそれほど手の込んだ記事には見えないのですが、現地情報やネタバレへの配慮、ほどほどの抑揚など、それなりに上手くまとまったなと思ってます。今振り返ると、もっと面白い表現できたなと反省も。

地獄めぐり⑨ 温泉そのものになる不思議体験『地獄温泉ミュージアム』(別府市)
別府にある地獄温泉ミュージアムは、参加者自らが温泉になってしまうという不思議な体験ができるスポット。楽しく遊びながらも、いつの間にか別府温泉に詳しくなってしまう仕掛けがたくさん詰まっています。

それなりに自信作の記事

ひみつのパワーでラグジュアリーに楽しめる名瀑『竜頭の滝』(日光市)
「実はとっても長い滝けど、あまり気が付かれていない」という事実を、テンポよく紹介できたかなと思ってます!ヒミツが良い感じにオチになったかなと。

ひみつのパワーでラグジュアリーに楽しめる名瀑『竜頭の滝』(日光市)
ドラゴンヘッドという中二心をくすぐるネーミングが魅力的な滝。お茶屋さんから見ることができるので、気軽に観賞することができます。実は見えているのは頭だけであることに、ほとんどの人は気がついていない・・・かもしれません。

巨大な豆の木を探せ『モダマ自生地』(奄美市住用町)
事前情報の交錯から現地での苦労など、一連の流れがきれいにまとまった気がしました。肝心のモダマはあんまり見れてないのですが・・・。

巨大な豆の木を探せ『モダマ自生地』(奄美市住用町)
まるでおとぎ話のような巨大なサヤをつけるモダマ。奄美大島にはそんなモダマが生い茂る自生地があるそうです。今回は9月の訪問ですが、シーズンによってはサヤを見れないこともあるようです。果たして巨大なサヤを見ることができるでしょうか?

生き還りを想定した埋葬施設『綿貫観音山古墳』(高崎市)
なぜこの古墳は盗掘を免れたのか、なぜ石棺が無いのか。歴史ミステリーに対するいろんな考察が進んだ記事でした。

生き還りを想定した埋葬施設『綿貫観音山古墳』(高崎市)
大きな前方後円墳であるだけでなく、レアなハニワ、国宝に指定された大量の出土品、生き還りを想定した石室など、非常に情報量が多い古墳。古墳が多数ある群馬においても、かなり重要な古墳です。

奄美群島 事前計画編 Part 2 出発前に崩れ落ちる計画
スポット紹介記事でもなければ、お役立ち情報もほぼゼロ。書くかどうか悩んだ内容ですが、思ったよりも好評をいただけました!苦労した内容なので、せめて面白く書いて供養したかった感もあります。

奄美群島 事前計画編 Part 2 出発前に崩れ落ちる計画
前回に続いて今回の記事もまた奄美群島の旅行計画について。わざわざ2本に分けたのは、何度も計画変更があったその苦労を記録しておきたかったからです!ということで、ただただいろいろあったことを記録しただけの記事になります。 訪問日:2024/9/19(木)〜9/25(水) 突然の欠航連絡 出発6日前の9/13(金)にあわてて抑えた各島のフェリー。ここまでは前回の記事にて。 その日の夕...

空港の見方が変わるミュージアム『成田空港 空と大地の歴史館』(芝山町)
がんばったマジメ系の記事。成田闘争の歴史は書くことはいくらでもあるのですがなんとか2,500字程度におさめました。非常に重いテーマであったため、ひとつひとつの言葉選びがとっても大変。

空港の見方が変わるミュージアム『成田空港 空と大地の歴史館』(芝山町)
成田空港開設にあたり勃発した成田闘争の歴史を現代に伝える博物館。成田空港を利用したことがある人には、ぜひ足を運んで体験してほしい場所です。

情報少ない中がんばった記事

不思議な童子が走り回る小さな公園『童々広場』(府中市)
置かれている像は超個性的ですが、いかんせん公園自体が本当に小さくて書くことが全然無く・・・。二度目の訪問であったのですが、その間に色々と変化していたことに気づき、そこを広げて何とか仕上げました。

不思議な童子が走り回る小さな公園『童々広場』(府中市)
カワイイような、ちょっと不気味なような独特のデザインの銅像たちが走りまわる公園。手掛けたのは、あの県の誰でも知ってるキャラクターの作者として知られる彫刻家。さあ、どのキャラクターかわわかりますでしょうか。

奇抜な発想で仕上げられたスポット『アイディアの泉神社』(米沢市)
立派な建築、信仰の歴史、豊かな自然など神社を書く際にふれる要素が見当たらず。それを逆手にとって、カジュアルに仕上げてみました。最後のオチは、私にしては上手く決まった方です。

奇抜な発想で仕上げられたスポット『アイディアの泉神社』(米沢市)
その名が示す通り、普通とはちょっと異なる個性的なスタイルの神社。常識では語りづらい独自の存在感を放っており、ここにくれば何か固定観念を破ったアイディアが思い浮かぶような気がします・・・!

きょだいなぞうのすべりだい『あかぎ児童遊園』(新宿区・神楽坂)
あまりにも個性的な遊具を何とか記事にしたかったのですが、どうやっても300文字くらいしか書くことがありません。ふと「赤ベコ公園」の記事を思い出し、絵本仕立てにしてしまいました。ちなみに、訪問した際はそんなこと全く考えておらず、帰宅してから撮った写真を眺めてストーリーを考えました。

きょだいなぞうのすべりだい『あかぎ児童遊園』(新宿区・神楽坂)
かぐらざかえきのちかくにあるちいさなちいさな公園。とかいのまんなかのおあしすであり、そこにはたくさんのどうぶつたちがくらしていました。

緑に包まれた日光三名瀑『霧降の滝』(日光市)
素敵な滝ですが、遠くから見ただけであり、なおかつ解説などの情報もほとんどなく。葛飾北斎を広げてなんとか時数に達しました。上記の記事のようにコミカルなポイントも無いため、このタイプが一番苦労します。

緑に包まれた日光三名瀑『霧降の滝』(日光市)
多数の滝を見ることができる日光。中でもこの「霧降の滝」は、三名爆の一つに数えられる滝。歩きやすい遊歩道を進んだ先にある展望台からは、迫力のある姿を見ることができます。

 


 

というわけで、こんな感じで楽しみながら苦労しながら、ひたすら記事を書き続けております!今後もぜひぜひご覧いただけると嬉しいです!もし感想などありましたらお気軽にXのDMなどでご連絡いただけるととっても喜びます~。

ちひろ

 

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