青ヶ島 Part 1 あおがしま丸欠航!八丈島空港でヘリコプターの当日キャンセル待ち

青ヶ島
離島好きにとって憧れの孤島・青ヶ島。二重カルデラで形成されており、まるでファンタジーの世界のような外観をしています。ヘリor船で八丈島から向かうのですが、そのメリットや注意点をまとめてみました。私はヘリのキャンセル待ちに挑んだのですが、その結果は・・・
2016/9/19(月) 

青ヶ島へのアクセス

伊豆諸島の有人島で最も小さく、そして最南端に位置する青ヶ島。絶海の孤島といったイメージを体現するかのよう、切り立つ崖にかこまれて荒波の中にたたずんでいます。東京都心から直通便は無いため、まずは八丈島まで渡る必要があります。

東京→八丈島

東京から八丈島への交通手段は飛行機 or 大型船「橘丸」の2択。

羽田空港から八丈島空港は、50分で10,000~15,000円くらい。大型船だと夜行で10時間。お値段は8,000円くらい。株主優待券があれば、時期にもよりますが6,000円弱になることも。

八丈島→青ヶ島

八丈島からは大型船「あおがしま丸」が定期便として運行しています。料金は3,000円弱と比較的安価で、なおかつ予約も不要。所要時間は30分くらい。ただし、青ヶ島の海域はかなり波が激しいため港に接岸できないことも。その就航率は5割とも3割ともいわれています。

そもそも毎日運航しているわけではないので、船で計画を立てる方は伊豆諸島開発のHPで運休日を確認しないと危険です。


青ヶ島へ渡るには、もう1つ手段があります。それは空路空路といっても飛行機ではありません。まさかのヘリコプターです!
お値段は11,530円と少々はりますが、所要時間はわずか20分。そして就航率は船よりもずっと高く安定しています。
1ヶ月前から東邦航空のHPにて予約できるのですが、1日1便・定員たったの9名。あっという間に予約で埋まってしまいます。

旅の計画をたてていたとき、何度か脳裏をよぎったヘリの予約。値段に躊躇っているうちに
、気づいたときにはすでに予約で満席でした。そんなわけで大型船「あおがしま丸」に望みを託すことに。

各種乗り継ぎについて

<橘丸→ヘリコプターの乗り継ぎ>
橘丸は8:50到着、ヘリは9:20出発なので、船がおそろしく早く着かない限り乗り継ぎはほぼ不可能。この場合は八丈島に1泊する必要があるみたいです。

<橘丸→あおがしま丸の乗り継ぎ>
橘丸は8:50到着、あおがしま丸は9:30出発なので、船同士の乗り継ぎでしたら可能。ただし、八丈島には港が2つあり、それぞれの船が異なる港となった場合はかなり厳しい状況になりそうです。

<飛行機→ヘリコプターの乗り継ぎ>

朝イチの飛行機は羽田7:30発-八丈島8:25着、ヘリは9:20出発なので乗り継ぎは可能。おそらく、このパターンが最も安定した最短アクセスではないでしょうか。

東京から日帰りも可能・・・?

時刻表を眺めていると東京都心から青ヶ島に日帰りで行けるプランを思いつきました!

<東京から日帰りプラン>
【往路】
飛行機(羽田7:30-八丈島8:25)
ヘリコプター(八丈島9:20-青ヶ島9:40)
【復路】
あおがしま丸(青ヶ島13:30-八丈島16:30)
飛行機(八丈島17:20-羽田18:20)

青ヶ島滞在時間は約3時間30分なので、けっこう見てまわれそう。問題は、青ヶ島からの帰りにあおがしま丸を利用すること。遅延や欠航があったら飛行機に間に合わないかもしれませんので、かなり運要素が強い危険なプラン。無理して日帰りなんてせずに、青ヶ島や八丈島で宿泊していく余裕があった方が楽しめると思います。

あおがしま丸、欠航のお知らせ

さあ、今日は八丈島から青ヶ島へ渡る日!ヘリコプターは一瞬で満席となっていたため、大型船あおがしま丸にかけます!

当日の朝7:00に東海汽船HPにアップされる運航情報の確認です。ドキドキしながらアクセス・・・
当然のように欠航・・・

点検のため東京に行ったまま帰ってきてないそう。ヘリコプターは運行しているようですが、予約は取れていません。諦めかけていたとき、新しい情報が入りました。

それは、八丈島空港にてヘリの当日キャンセル待ちができること。そして、キャンセル出る確率はけっこう高いということ。一縷の望みを託して空港に向かいました!

八丈島空港でキャンセル待ち

朝8:00頃、八丈島空港へ。

空港内の片隅、東京愛らんどシャトルのカウンターがヘリコプターの受付です。

カウンターに置いてあるキャンセル待ちの整理券を入手!3番目!これは行けるかも・・・

8:30頃から呼び出しがかかるそうなので、それまでに急いでレンタルバイク返却へ。当初は船予定だったので、返却後に港へ送ってもらう予定でしたが、急遽変更して空港まで送ってもらいました。モービルレンタカーの人は本当にみんな優しくて、急な変更も快く受け入れてくれました。

ちなみにガソリン代は370円。2日間走り倒してこのお値段はめっちゃ安上がり!これもバイクのメリットですね。

空港のデスク前で再び待ち時間です。ここで、空き数はすでに4名分あるとの情報が。

私の待ちは3番目なので、青ヶ島行きが確定しました!!!

ですが、他の手続きが長引いており、なかなか名前が呼ばれない・・・

不安になりつつも、青ヶ島に帰る予定の地元民の方々と話しながら待っていました。(このとき話したおじさんの職業はのちのち明らかになります。)

 

定時よりだいぶ遅れていましたが、無事チケット確保!片道11,530円はかなり痛い出費ですが、就航率の高さや所要時間を考えれば納得の数字。預け荷物は5kgまで無料。超過1kg毎に230円かかりますが、もはや気にならない数字。また、空港なので手荷物検査&金属探知機やります!ライターは1個までですよ!

青ヶ島までひとっとび!



バラバラバラと激しい音が響くヘリコプターへ。座席は決まってないので、乗った人から順に好きな席へ座るスタイル。私は右側の1番前に乗れました!

そして離陸!!八丈島またねーー!!!

ヘリ内部はずっとプロペラの爆音。機体がブルブルしてます。考えてみれば、ヘリコプターに乗るのってめっちゃレアな体験では!?

東京でヘリコプター遊覧に乗ろうとすると、10,000円以上はしてしまいそう。そう考えると、この空路は移動も兼ねているのでおトクかも!?貧乏性が発動してしまい必死にヘリ料金を納得しようとしていたところ、青ヶ島が見えてきました!

これ以上近づくと撮影NGサインが出たので写真はここまで。

よくSNSで見かける青ヶ島空撮の写真。ヘリコプターで上空から撮影することはできません。そもそも高度がそこまで高くないので、撮影NG出なくても無理っぽいです。

離陸からおよそ20分。あっという間に青ヶ島ヘリポートへ。

無事、青ヶ島まで来ることができました!

宿の方が迎えに来てくださってました。
「えっ、帰りのヘリコプター予約してないの!!??大丈夫!?」

・・・え?

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この記事を書いた人
chihiro

国内旅行が大好き!車中泊やLCCを駆使して、離島と水族館は100以上・神社仏閣は300以上訪問。都道府県はあとちょっとで3周完了。スケジュール詰め込みがち。実はプログレとソウルが好きなベーシスト。

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