東京都(23区)

国立近現代建築資料館で『日本の万国博覧会 1970-2005』を見てきた!(文京区・湯島)

日本の近代〜現代建築に関する資料や設計図・模型などを公開している資料館。展覧会のときだけ開く「企画展型の施設」であるため、興味のある企画を狙っていくのがおすすめ。無料で楽しめる施設ですが、平日以外は旧岩崎邸庭園の入園料が必要となるのでご注意を!
東京都(23区)

重厚な明治西洋建築が建つ庭園『旧岩崎邸庭園』(台東区・湯島)

洋館、和館、撞球館という3つの建築を楽しむことができる庭園。豪華な内装や、細部までこだわりぬいた装飾など、内部は見ごたえたっぷり。冷暖房がないので、暑い日や寒い日を避けての訪問がおすすめです!
大阪・関西万博

新幹線で大阪から東京へ!万博からの帰り道 2nd(新大阪駅→東京駅)

京都・万博とたっぷり楽しんだ5日間。最後の記事は万博からの帰り道。ただつらつらと道中を書いたり、めぐった場所やパビリオンをリストアップしたりと、ただの自己満足な記事です。
大阪・関西万博

砂漠の砂とプラネタリウム!煌めきがつまった『クウェートパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

屈指の人気を誇る中東パビリオン。展示は自国の文化や産業が中心というスタンダードな内容ですが、随所に美的センスを感じる仕上がり。子供も楽しめるアトラクション要素もあり、老若男女が楽しめるパビリオンです。
大阪・関西万博

あっという間の大自然体験『オーストラリアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ユーカリの森の探索と、没入型のシアターで、オーストラリアの森と海を存分に体感することができるパビリオン。先端技術の紹介や読み物はほぼゼロであり、豊かな自然と先住民の文化に焦点をあてたネイチャー志向なパビリオンです。
大阪・関西万博

タイ料理は最高の薬!?飯テロ全開『タイパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

タイパビリオンは、「料理」と「ヘルスケア」という2つのテーマを強く感じるパビリオン。次々と現れるタイ料理による飯テロで、とにかくお腹が空きます!空腹時に訪れた場合、出口にあるテイクアウトメニューを頼まずにはいられません!
大阪・関西万博

アートとガラスのスパイラル『チェコパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ガラスや絵画などのアート作品が並ぶ芸術性の高いパビリオン。デジタル要素はほぼゼロという、他とは一線を画す展示は逆に潔さすら感じます。屋上の展望台は眺めが抜群で、開放的な気持ちになれます!
大阪・関西万博

黒潮の大海原とオレンジルーム『スペインパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

巨大な階段状の建築が目を引くパビリオン。館内には深いブルーの海中世界が広がっています。多様な生き物や、交易など、様々な恵みをもたらす黒潮をテーマにした展示は見応えたっぷり。後半に登場するオレンジの部屋もインパクト抜群です!

大阪・関西万博

まるで現地のストリート!1,000円ガチャまで設置された『ネパールパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

展示室に加えて、街そのものが再現されたかのようなストリートが出来上がっているパビリオン。展示ボリュームは少なめですが、現地の空気を味わうことができます。話題の1,000円ガチャにも挑戦してみました!
大阪・関西万博

偉大なる歴史とテクノロジーとパンダ『中国パビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

古代から続く壮大な歴史と現代の先端技術を体感することができる情報量が多いパビリオン。特に終盤に流れる「普通の中国人の暮らし」の映像は、なんだか胸がアツくなる内容です。各エリアに必ず登場するジャイアントパンダも見逃せません!
大阪・関西万博

水属性全フリなシアターと赤い庭『オマーンパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

真っ赤な姿が印象的なオマーンパビリオンは、2つの映像がメインの展示。いずれも水をテーマとしており、どれだけ水を大切にしているかが伝わってきます。屋外のお庭は、よく見ると様々な見どころがあるので素通り要注意です!
大阪・関西万博

蓮花の中に広がる荘厳空間『インドパビリオン(バーラト)』(大阪・関西万博パビリオン)

ヒンドゥー教の神様を模した工芸品や色鮮やかな調度品がずらりと並ぶパビリオン。QRコードの解説を読み込めば、博物館のような楽しみ方ができます。海外旅行に来たような気持ちになれるショップも面白いです!
大阪・関西万博

謎多きインスタレーションが広がるアート空間『ブラジルパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

色の無い森をイメージしたアート空間が広がる、まるで現代アートミュージアムのようなパビリオン。文化や自然の紹介はほぼゼロ、解説などの読み物もないため、通常のパビリオンとは異なり「受け身」ではいられないスペースです。
大阪・関西万博

坂道を上るリングが示す生命の力『いのち動的平衡館』(大阪・関西万博パビリオン)

生命が38億年間も滅びることなく命を繋いできた秘密を示す、「動的平衡」というキーワードを体感することができるパビリオン。難しく感じますが、実は本筋はそれほど複雑ではありません。どう捉えるかは分かれる内容ですが、普段考えたこともない気づきに出会うことができました!
大阪・関西万博

夢のつまったリトルレッドドット『シンガポールパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

「夢」が大きなテーマであるパビリオン。来館者は自分の夢を描き、夜空に向かって打ち上げるという、なんともファンタジックな体験を楽しむことができます。ほっこりした気持ちになれるパビリオンです!
大阪・関西万博

世界を救う特殊な役割『ベルギーパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

独自の存在感を放つ国、ベルギー。ひたすら映像をめぐるタイプのパビリオンで、各部屋を通してベルギーが世界で果たす意外な役割を知ることができます。フードトラックで販売しているリエージュワッフルは超絶品でした!
大阪・関西万博

巨大ネギとカラオケ盆踊り『よしもとwaraii myraii館』(大阪・関西万博パビリオン)

大爆笑している赤い球体がインパクト抜群なパビリオン。ネギをはじめとした摩訶不思議なアート作品の展示と、1日に数回ステージで開催されるプログラムが見どころです。夜に開催されるカラオケ盆踊りは、よく分からないけど盛り上がります!
大阪・関西万博

iPS心臓から誕生したネオアトム『PASONA NATUREVERSE』(大阪・関西万博パビリオン)

生命進化の樹、鉄腕アトム、ブラックジャック、iPS細胞の心臓、未来の生活、レーザーとマッピングのショー、地中の微生物の世界⋯。見どころ盛りだくさんで、わかりやすく未来の世界を感じ取ることができる大充実のパビリオンです!
大阪・関西万博

次世代のエネルギー技術を学ぶ『フューチャーライフヴィレッジ』(大阪・関西万博パビリオン)

未来の暮らしを体験できたり、水素社会に向けた技術を学ぶことができるサイエンスなエリア。混雑も控えめなので、未来の都市パビリオンとあわせてふらっと立ち寄るのにおすすめなエリアです。
大阪・関西万博

夢の詰まった先端テクノロジー『未来の都市パビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

HITACHI、Kawasaki、Kubotaなど、日本の企業が集まった国内企業コモンズ的なパビリオン。どのブースも見ごたえたっぷりで、最新テクノロジーのもと「こんなことができるようになるんだ!」といった未来を見ることができます!
大阪・関西万博

難易度高めの国際機関が大集合『国際機関館』(大阪・関西万博パビリオン)

国際機関による共同出展型パビリオン。「ASEAN」「国際科学技術センター」「万博博物館」など、5つの機関の展示が広がっています。なんだか難しそうな印象ですが、いったいどんな内容なのでしょうか。
大阪・関西万博

大航海時代の歴史と語りかける海『ポルトガルパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ロープが無数に垂れ下がる個性的なパビリオン。展示内容はとにかく海に関するものばかり!世界をまたにかける大航海時代から、現代の海洋調査まで、そのバリエーションは豊か。最後には海が語りかけてきます。
大阪・関西万博

海に囲まれた半島国家『カタールパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

中東の半島国家であるカタール。海に囲まれた国を再現するかのように、展示室はブルーのスクリーンに包まれています。半島の周囲に点在する各都市の紹介や、真珠採取の伝統など、国の紹介をメインとしたパビリオンです。
大阪・関西万博

大阪・関西万博 計画と困難のパビリオン予約 2nd(大阪市此花区)

2回目の訪問となる大阪・関西万博。まずは7日前抽選から当日の会場インまでを書いてみました!行きたいパビリオンを整理しつつ、運命の7日前抽選を経て当日会場へと向かいます~!
大阪・関西万博

新幹線で京都・大阪万博へ!5日間の旅のはじまり(東京駅→京都駅)

6月の訪問で満足したはずが、やっぱり再訪したくなり決意した2回目の万博旅。今回は京都経由でプランニングすることに。まずは宿と新幹線の予約をしつつ、京都で行きたい場所を決めていきます。 訪問日:2025/8/11(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです もう一度行きたい万博 6/28(土)~6/30(月)の3日間で訪問した大阪・関西万博。行きたかったパビリオンはたっぷり回れて大満足だったの...
大阪・関西万博

新幹線で大阪から東京へ!万博からの帰り道(新大阪駅→東京駅)

神戸、大阪、万博とたっぷり楽しんだ4日間。最後の記事は万博からの帰り道。ただつらつらと道中を書いただけの記事です。持って行って良かったモノ、持って行ったけどほとんど出番が無かったモノも書き出してみました!
大阪・関西万博

ジャスミンと砂漠と飛び交う仮面『チュニジアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

小さいながらもチュニジアの魅力をたっぷり体感できるパビリオン。古代の仮面、国花のジャスミン、サハラ砂漠、伝統工芸、料理と楽しみがたくさん。しっかりと美意識を感じる展示方法や装飾も見事です。
大阪・関西万博

独裁国家とアラバイを感じる『トルクメニスタンパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

大統領を崇拝する独裁国家の空気を感じ取ることができるパビリオン。普通に暮らしているとあまり馴染みがない国ですが、日本との友好関係も知ることができます。アハルテケ馬とアラバイを見れば良いのです!
大阪・関西万博

音楽とテクノロジーがつまった空間『オーストリアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

音楽の都と称されるオーストリア。自動演奏のグランドピアノにはじまり、AIを活用した未来の作曲まで、音楽を非常に大事にしている姿勢を感じ取ることができます。実はHydeファン必見なパビリオンです。
大阪・関西万博

世界をつなぐロダンの手『フランスパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ヴィトンとディオールという2大ファッションブランドが作る華やかな空間に、そこに散りばめられたロダンの彫刻作品。樹齢1000年のオリーブやワインのモニュメントなど、どこを切り取ってもフランスの美的センスが詰まったパビリオンです!
大阪・関西万博

3エリアをめぐる循環の旅に出発!『日本館』(大阪・関西万博パビリオン)

日本館は「循環」がテーマのパビリオン。ファーム、プラント、ファクトリーという3つのエリアをめぐり、ゴミが生まれ変わる姿を体感できます。展示の一貫性が非常に高く、洗練された空間は見応え抜群!わかりやすく楽しめる仕掛けがたくさん盛り込まれています。
大阪・関西万博

圧巻の美術作品『イタリアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

おそらく全パビリオンで最も並ぶ時間が長い超人気パビリオン。内部は彫刻作品や絵画が並ぶ、まるで美術館のような仕上がりとなっています。古代ローマの彫刻やダ・ヴィンチ直筆のスケッチなど、他ではなかなか見られない貴重な展示品がたっぷりと詰まっています!
大阪・関西万博

ロケットで宇宙へ!グレートな没入体験『アメリカパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

アメリカを体現するような、スケール感の大きな展示がつまったパビリオン。偉人や各州の映像、そして宇宙開発からロケットの打ち上げまで、没入型でありエンタメ性も高く満足度の高いパビリオンです!
大阪・関西万博

独特な音色が響くティンビラの演奏『モザンビークパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

モザンビークパビリオンは、アフリカの伝統と未来を感じられる展示が魅力。廃材から作られたロボットや楽器、ユネスコ無形文化遺産「ティンビラ」の生演奏など、素朴さと創造性が光ります。空いていることが多く、気軽に立ち寄れる穴場です!
大阪・関西万博

コーケー寺院遺跡で記念撮影『カンボジアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ほぼ並ばず入れるコンパクトなパビリオン。館内には再現された寺院遺跡が鎮座!それを取り巻く様に、お米やカシューナッツなどの産業を学ぶことができます。
大阪・関西万博

太陽と月とエルトゥールル号『トルコパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

混雑も少なく、入場しやすいトルコのパビリオン。展示は非常に少ないですが、その中でも注目は「エルトゥールル号」。日本と深い関わりのある船ですが、みなさまご存じでしょうか。