ファンタジーな天体の世界『ミューイ天文台』

天草諸島

龍ヶ岳山頂にある天体観測施設。館内はシアター付の小さなミュージアムとなっています。解説付プラネタリウムや、天体観測会も行われており、星に詳しくなれる場所です。

営業時間:13:00〜21:00
休館日:月曜
入館料:100円
※プラネタリウム、観測会は400円
訪問日:2019/10/5(土)

山頂の天文台

ミューイ天文台があるのは天草富士との別名もある龍ヶ岳という山の上。そのため、細い山道を登って行く必要があります。分かれ道が多く迷いますが、カーナビよりも路肩に設置された木製の案内板を信じて登った方が良いです。

駐車場から少し歩くと、ミューイ天文台に到着。まるでギリシャ神話の神様のような語感の「ミューイ」ですが、天草の方言で「見よう」という意味だそう。また、開館時間が13:00〜21:00と、普通の観光スポットとはだいぶ異なっていますのでご注意ください。

天文台の周辺は龍ヶ岳山頂自然公園となっており、子供を連れて遊んでいるご家族も何組かいました。また、公園内にはキャンプ場もあります。もし宿泊したなら、壮大な星空を眺めながら夜を過ごすことができるのではないでしょうか。ちなみにミューイ天文台はキャンプ場の受付でもあります。

 

ファンタジックな展示室

館内にはカラフルな星座や天体が散りばめられています。薄暗い中で壁にはぼんやりと輝く星たちは神秘的で、一気に星座の世界に引き込まれます。太陽系の惑星や星座についての解説が展示されており、クイズ形式など知識が無くても楽しめる仕掛けも。

映像コンテンツも上映中。少年・龍太くんが、突然宇宙船ミューイ号で太陽系の惑星を探索していくストーリー「太陽系への旅」。水星は熱くて生き物が住めない、火星にはかつて水があった、土星は凍ったガスの塊など、すっかり忘れていた惑星の話をあらためて実感しました。

映像内でちらっと映るアクエリアスの缶が1991年のデザイン。このミューイ天文台は平成元年につくられたそうなので、その頃の映像かもしれません。龍太くんはきっと今はおじさんだ。

プラネタリウムや観測会も

14:00/15:00/16:00にはプラネタリウムの上映もあります。レトロな投影機で、職員の解説も聞くことができるらしい。

さらに夜は大型天体望遠鏡を使用した星空観測会も。その季節の星座や星雲を解説付きで紹介してくれるそう。

本日の観測会は19:30から。その時間までここにいると、今日の宿に着くのが21:00過ぎになってしまいます。明日も朝早いので、今日は諦めてまたの機会にしよう。観測会の時間は季節により変わるので、事前確認がおすすめです。

近くには山頂展望台

ミューイ天文台のすぐ近くには龍ヶ岳山頂展望台があります。

標高470mから見渡す八代海に浮かぶ天草の島々。さっき行ってきた恐竜の島・御所浦島&牧島もよく見えます。

さらには橋で繋がる無人島・椚島(くぐしま)、そしてその先にある樋島(ひのしま)も。樋島は、景行天皇や弘法大師が訪れた伝説も残っている島です。

夕暮れに浮かぶ島々はとにかく美しい。天体だけでなく、眺望も楽しめる天文台でした。


熊本天草の旅、2日目もこれでおしまい。
このあとは天草諸島の中で最も栄えている街・天草市の本渡(ほんど)へ。

この記事を書いた人
chihiro

国内旅行が大好き!車中泊やLCCを駆使して、離島と水族館は100以上・神社仏閣は300以上訪問。都道府県はあとちょっとで3周完了。スケジュール詰め込みがち。実はプログレとソウルが好きなベーシスト。

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