大分県

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スペースポート大分空港から東京へ!6日間の旅のおわり(大分空港⇒羽田空港)

大分県・宮崎県をめぐる6日間の旅を終え、ソラシドエアで帰る東京・羽田空港。最後の記事となる今回は、大分空港散策、大分空港のお土産、旅の後記などをまとめてみました。
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地獄めぐり⑨ 温泉そのものになる不思議体験『地獄温泉ミュージアム』(別府市)

別府にある地獄温泉ミュージアムは、参加者自らが温泉になってしまうという不思議な体験ができるスポット。楽しく遊びながらも、いつの間にか別府温泉に詳しくなってしまう仕掛けがたくさん詰まっています。
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温泉街の昭和レトロパーク『湯布院昭和館』(由布市)

なつかしの昭和がたっぷり詰まった空間。モノだけでなく、まちそのものが再現されており、まるでタイムスリップしたような気持ちになれます。遊べる仕掛けもたっぷりあるので、みんなでわいわい楽しめるミュージアムです。
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おしゃれでキレイな温泉街を歩こう『湯の坪街道~金鱗湖』(由布市)

由布院観光の中心となるのが湯の坪街道。多数のお店が軒を連ねる中、名物グルメを食べ歩きしながら散策スタート!奥にある金鱗湖(きんりんこ)では、あのサカナが泳いでいました。
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温泉街の現代アート美術館『COMICO ART MUSEUM YUFUIN』(由布市)

名だたるアーティストの個性が詰まった現代アートがずらりと並ぶ美術館。刺激的な絵画やインスタレーションで、非日常が体験できるミュージアムです。チケットは予約制となっているので、そこだけご注意ください。
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音楽とアートが混じり合う空間『空想の森 アルテジオ』(由布市)

湯布院のメインストリートから少し離れが場所にあるアルテジオは、音楽にまつわるアート作品を集めたミュージアム。有名な作曲家や画家の作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットです。
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天然のウォータースライダー『龍門の滝』(九重町)

木々が開けた渓流に突然現れる龍門の滝。垂直に流れ落ちる1段目と、岩肌を滑らかに流れる2段目、2つに分かれたダイナミックな姿が魅力的です。中国の黄河にちなんだ名前が付けられていますが、この名前は現代でも良く使われるある単語のもとにもなっています。
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蒸気の時代の産業遺産『旧豊後森機関庫』(玖珠町)

石炭が動力であった時代に造られた機関庫および転車台。豊後森駅近くには、現在もその姿が残されており、自由に見学することが可能。退廃的な姿とともに、その歴史を現代に伝えています。
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今も変わらず日本一の歩行者吊り橋『九重 夢大吊橋』(九重町)

九酔渓に架かる巨大な歩行者専用吊り橋。足元に広がる深い谷や、勢いよく流れ落ちる多数の滝を見ることができます。床板は全面がすのこ状であるため、スリルを味わいたい方にもおすすめ。
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朝日長者七不思議の一つ『殺生石』は謎だらけ(九重町)

日本各地にその伝説が残る「殺生石」。大分県の九重町にもその名で伝えられる巨石があります。朝日長者伝説にちなんでいるとのことですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。九尾の狐「玉藻前」との関係はあるのでしょうか。
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河原の露天風呂やラムネ温泉!静かな温泉街『長湯温泉』を歩く(竹田市)

ゆったりとした空気が流れる、落ち着いた雰囲気の長湯温泉。開放的過ぎる露天風呂「ガニ湯」や、まるでジェットバスのようなラムネ温泉館など、見どころがたっぷりあります。今回は宿泊した翌日、早朝に散歩してみました。
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長湯温泉のリーズナブルな温泉旅館『紅葉館』(竹田市)

長湯温泉の芹川沿いにたつ紅葉館。趣ある温泉旅館ですが、素泊まりならば格安で宿泊することができます。浴衣を着て静かな温泉街を散歩したり、食堂で川魚料理を楽しんだりするのもおすすめです。
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迫力のナイアガラ系滝と発電所の遺構『沈堕の滝・沈堕発電所跡』(豊後大野市)

雄滝と雌滝、2つの滝から構成される沈堕の滝。展望台からは、そのダイナミックな姿をたっぷりと拝むことができます。遊歩道には気軽に廃墟気分が味わえる「沈堕発電所跡」も。
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鍾乳石が水中に広がる神秘空間『稲積水中鍾乳洞』(豊後大野市)

水没した姿が非常にレアな水中鍾乳洞。水の中に浮き上がる鍾乳石は、荘厳で神秘的な光景です。園内には昭和レトロなロマン座や美術館、金色の大観音像など見どころがたっぷり詰まっています。
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隠された十字と異形の神像と『竹田キリシタン資料館』(竹田市)

多くのキリシタンが隠れ住んでいたと言われる岡藩。この資料館では、そんな信徒たちが残した多くの遺物を知ることができます。他の地域にはない羽の生えた異形の神像は、圧倒的な存在感を放ちます。 訪問日:2024/4/7(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです まちなかの資料館 武家屋敷が残り、歴史を感じさせる町並みが魅力の大分県竹田市。そんなまちなかにある竹田キリシタン資料館は、キリシタンや南蛮...
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洞窟内部に遺された信仰の跡『キリシタン洞窟礼拝堂』(竹田市)

キリシタン文化が根付いていた竹田市。禁教令の時代に隠れて礼拝が行われた洞窟が、今も状態良く遺っています。静謐で神秘的な空気が漂うスポットであり、多くの人の想いを感じる場所です。
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ヨーロッパを感じる総石垣の古城『岡城跡』(竹田市)

竹田市に残る岡城跡は、山上に巨大な石垣が残るダイナミックな城跡。キリスト教の影響と推測される石積みや、名曲「荒城の月」との関連など、見どころも多く、非常に見ごたえのあるお城です。
豊後諸島

屋形島 カラフルなヒオウギガイ散らばる「七色の浜」を目指して(佐伯市/豊後諸島)

人口も少なく、静かな空気が流れる屋形島(やかたじま)。そこには、七色の浜と呼ばれるとっても素敵なスポットがあります。今回はわずかな滞在時間で、日帰り訪問してみました。
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知られざる佐伯ラーメンの王道『南国』(佐伯市)

大分県のご当地ラーメン、佐伯ラーメン。その老舗ということで訪問したのが「南國(なんごく)」というお店。昭和の雰囲気漂うまちのラーメン屋さんで食べるそのお味とは・・・?
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おしゃれで居心地抜群なゲストハウス『さんかくワサビ Hostel Sankaku Wasabi』(佐伯市)

佐伯市にあるさんかくワサビは、リーズナブルに宿泊できるゲストハウス。とってもきれいな館内は、まるで秘密のカフェみたいな雰囲気です。アットホームな空間は居心地が良く、また帰りたくなる宿です。
豊後諸島

大入島 Part 2 海の細道とカンガルー広場(佐伯市/豊後諸島)

石間港から時計回りに車でめぐる大入島(おおにゅうじま)。「カンガルー広場」「万葉歌碑」「神の井」といった名所をめぐっていきます。静寂の海に延びる一本道「海の細道」は島に来たら見逃せない絶景ポイント。
豊後諸島

大入島 Part 1 佐伯港からフェリーでわずか7分!気軽に行ける離島 (佐伯市/豊後諸島)

佐伯港からわずか7分で到着できる、すぐ近くの離島・大入島(おおにゅうじま)。1本目となるこの記事では、島へ渡る際の計画とフェリーの乗船までを記載しております。
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2つのお城と戦いの歴史『佐伯市歴史資料館』(佐伯市)

佐伯城の登城口に建つ歴史ミュージアム。栂牟礼城や佐伯城、さらには幕末の台場や防空壕まで、様々な佐伯の歴史を知ることができます。展示ボリュームはそれほど多くありませんが、わかりやすい解説で見ごたえは抜群です。
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洞内に広がる巨大ホール空間『風連鍾乳洞』(臼杵市)

様々なカタチの鍾乳石を多数見ることができる鍾乳洞。それぞれ名前が付けらえており、かっこいいものからツッコミを入れたくなるようなものまで、様々なネーミングで楽しませてくれます。最奥には100本以上の鍾乳石が並ぶ龍宮城という空間が広がります。
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小さいながらも見ごたえアリな淡水魚水族館『番匠おさかな館』(佐伯市)

​九州屈指の清流といわれる「番匠川(ばんじょうがわ)」を再現した小さな水族館。淡水魚中心ですが、個性的な生き物とユニークな展示でなかなか見ごたえがあります。
豊後諸島

フレンドリーなイルカが可愛すぎる!!『つくみイルカ島』(津久見市)

自然の海でのびのびとイルカが暮らしているスポット。人を見かけるとひょこっと顔を出すイルカたちは、愛嬌抜群。タイミングが良いとダイナミックなパフォーマンスも披露してくれます。
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保戸島 Part 3 ラビリンス集落とカモンバイ (津久見市/豊後諸島)

保戸島(ほとじま)ラストの記事は、港付近の集落散策から。狭く複雑で迷宮のような道は、歩いているだけでも冒険気分。そのまま日本一狭い県道を抜けてカモンバイまで行ってきました。
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保戸島 Part 2 違和感のある集落と神様のおさがり (津久見市/豊後諸島)

津久見港から保戸島に到着したのが前回までのお話。2本目の記事では、島の北側散策について。石鎚神社、えびす様、加茂神社と神社をめぐりながらも気になったのは埋立地の集落。離島とは思えないような不思議な光景が広がります。
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保戸島 Part 1 訪島計画とマリンスター乗船記 (津久見市/豊後諸島)

大分県の離島・保戸島(ほとじま)は、漁村の空気が残るにぎやかな島。津久見港から船に乗れば、25分ほどでアクセスできます。1本目の記事なので、訪問計画と保戸島港到着までを書いております。
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津久見港そばの充実空間『HOTEL AZ 大分津久見店』(津久見市)

九州を中心に全国展開するホテルチェーン。スタンダードなホテルですが、個性的なポイントがいくつかあったので、例外的に記事にしてみました! 訪問日:2024/4/4(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 津久見港目の前のホテル 私の旅で宿泊施設を利用するときは、いつもゲストハウスなどの格安施設。ホテルや旅館はめったに使用することがないのですが、今回はめずらしく宿泊することに。 利用し...
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ユニークな見どころたっぷり『アミュプラザおおいた・シティ屋上ひろば』(大分市)

大分駅ビルの屋上に設置された開放的な広場。よくある商業施設の屋上広場と侮るなかれ。「ぶんぶん堂」「紅白展望台」「鉄道神社」など、他にはないユニークな見どころが詰まっています。
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アトリウムを彩るインスタレーション『大分県立美術館 OPAM』(大分市)

様々な企画展を開催する大きな美術館。多数のインスタレーションも展示されており、無料で鑑賞することができます。歴史を現代的に解釈した作品は、この地で見ることに意味があります。 訪問日:2024/4/4(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです モダンな建築の美術館 大分市の中心部にある大分県立美術館 OPAM。1977年9月に開館した大分県立芸術会館を前身としており、2015年にオープンしま...
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現代も生き続けるレトロ建築『大分銀行 赤レンガ館』(大分市)

大分の中心部に鎮座するレトロな洋館。リニューアルされた後はショップとカフェが入るおしゃれな空間ですが、随所に当時の面影を感じることができる仕掛けが残されていました。
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モダンなアートミュージアム『大分市アートプラザ』(大分市)

大分城(府内城)のすぐ隣に建つアートミュージアム。磯崎新によって造られたデザイン性の高い建築は圧倒的な存在感を放ちます。館内ではホール空間に「ネオ・ダダ」と呼ばれるアーティストたちの現代美術作品がずらりと並んでいました。
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多数の櫓に守られた海城『大分城址』(大分市)

大分のまちの中心部にそびえ立つ大分城(府内城)。戦いの歴史は刻まれていませんが、随所に防御設備を多数備えた堅牢なるお城です。春はサクラが美しく、お花見しながら城内を散策してみました。
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かわいい子ザルとリアルなサル社会『高崎山自然動物園』(大分市)

サルだけを見ることができる高崎山自然動物園。ここはサルを飼育しているわけではなく、山に暮らす野生のサルを「サル寄せ」しています。子育てするサル、長老、群れのトップなど、リアルなサル社会を知ることができる動物園です。