与論島や徳之島といった奄美の島々をめぐるため、まずは都内から沖縄へ。約3時間ほど海を越えて南の島へと向かいます。那覇に着いたらレンタカーを借りて、まずは「Jef」へ!
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早朝の羽田空港へ
苦難の末になんとかまとまった奄美群島めぐり。ということで、まずは東京から飛行機に乗り那覇へと向かいます!今回のフライトはこんな感じです。
2024年9月19日(木) SKY 513便
羽田 発 08:40 → 那覇 着 11:25 16,910円
<復路>
2024年9月25日(水) JAL3784,652便
喜界島 発 17:35 →鹿児島経由→ 羽田 着 20:50 25,120円
慣れている空港&国内線なので1時間前くらいにつければ問題ないのですが、平日なので都内の通勤ラッシュを避けるため朝早めの電車に乗車。予定より早めの電車に乗れたので、7:05に羽田空港第1ターミナルに到着しました。
まずはスカイマークのカウンターに荷物を預け。大きめのバックパックを使っているので、ついつい何でも入れてしまう荷物。重量は11kgもありました・・・!
荷物を預けて身軽になったら、まずは航空神社へ。旅の無事を祈って、羽田空港第1ターミナル利用の際は必ず参拝してます。
そして、定番のエアローソンで朝ごはん。最近は焼き鳥を買うことが多かったですが、今回はなぜか納豆巻を買ってしまいました。早めに保安検査場を通過して、機体を見ながらの朝ごはん。ヨユウのある朝って素晴らしいです。
約3時間のフライト
機内に乗り込み窓から外を見ると、バスに掲げられているのは「おかげさまで本日就航26周年を迎えました」の文字。調べてみると、スカイマークは1998年9月19日に東京/羽田 – 福岡線を開設したのがはじまりだったそうです。記念すべき日に搭乗できて光栄でごさいます!
いつものレッドブルと、機内誌「空の足跡」。いばらき特集にちょっぴりテンションが上がります!いつの間にか、サイゼリヤと同じイラストの間違い探しが追加されており、しばらく夢中になってしまいました。
離陸から少しすると見えてくるのは雄大な富士山。夏なので雪もなく赤い姿が凛々しいです。山頂部に小さな雲がかかり、さらにその上には天使の輪のような雲も。なんだかかわいらしくもありますね。
富士山以降は雲が出てきてしまい、地上の景色はほとんど拝めず。上空から見る奄美群島楽しみにしてたけど、残念です。
沖縄全開な那覇空港
定刻11:25より少し早めの11:15頃に那覇空港に到着。到着時間が早まるのって、めっちゃ得した気分です。
機体を降りると感じるのはむわっとした空気。これぞ沖縄といった感覚にテンションが上がります。機内アナウンスのでは雨とのことでしたが、降っておらずこれまたラッキー。
お決まりのめんそーれ、そして琉球民謡風なBGM。随所にあふれる沖縄の空気がもうたまりません!!
今回はフジレンタカー
奄美群島行きの船は早朝出発なので、乗船は2日目。初日は沖縄本島で過ごすのでレンタカーを予約しています。
今回利用したのはフジレンタカー。①値段が安い②空港送迎がある③宿から近いので返却後に徒歩で宿に向かえる、という3点が決め手となりました。
那覇空港はレンタカー送迎バス専用の乗り場があります。フジレンタカーも到着に合わせてそこに迎えに来てくれました。送迎バスは随時運行ですが、ある程度そろってからの出発なのでしばらく待機。乗車後、出発まで20分くらい待ちました。
こちらが今回の車、スズキのハスラー。遊べる軽、初体験です!外観も車内もしっかり清掃されておりぴかぴかでした。
料金は2日で9,400円。当初は1日だけのレンタル予定でしたが、フェリーが2日欠航になり沖縄本島滞在日数が増えて3日のレンタルに変更、その後フェリーの臨時便が決まり滞在日数が減って最終的に2日レンタルになりました。急な予定変更となりましたが、毎回快く受け入れてくれて凄く安心できるショップです。
(返却時に渋滞に巻き込まれて少し遅れてしまったのですが「大変でしたね」と優しく迎えてくれました・・・!)
さあ、準備ができたら沖縄本島の南部をちょこっとだけめぐります!途中で沖縄ならではのファーストフードショップJefにも寄り道。
ポークランチョンミートとゴーヤの入った「ぬーやるバーガー」を食べたら、最初の目的地南城美術館に向かいます〜。
Jefについては数年前に書いたコチラの記事にて。
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