間崎島 Part 2 島内を横断して見つけたモノ(志摩諸島/志摩市)

三重県

何もない島ですが、見どころがないわけではありません!島内を東西に横切る道路を歩けば、英虞湾の海や神社など、穏やかな景色に出会うことができます。島内には意外なお店があるようですが・・・。

訪問日:2025/2/25(火) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

島内横断道路

賢島港からあご湾定期船に乗り間崎島(まさきじま)に到着するまでが前回のおはなし。港には商店はおろか、待合所すらありません。いやー、この何もない感じ、たまりません!

間崎島は東西に長い島。そんな島内を横切るように1本の道路が走っています。港はその西端なので、とりあえず道路を東の奥まで進んでみることにしました。地図で見る限り片道1.5kmほどのようです。

道路の周辺には民家が数軒立ち並んでいます。人が棲んでいる気配があるものも、ないものも。

2月末の訪問であったため、ツバキ、スイセン、ウメの花が咲いていました。珍しい花ではありませんが、何もない離島で見ると、ひときわ鮮やかに感じます。

めっちゃでかいススキも見つけました!5mは超えており、株は竹のようにしっかりとしています。植物が異常に育っているのも離島ならでは。

奥地にある園地

港からゆっくり歩くこと30分弱、ついに道の果て、ゴールにつきました!そこにあるのはゴールテープではなくガードレール。

ゴール付近の広場には木製の展望台が設置されていました。とりあえず登ってみましょう!

目の前に広がるのは原っぱと穏やかな入り江。静かな風景に心が穏やかになります。

さて、今回は1時間20分のショートステイ。帰りの船の時間を考慮してそろそろ港へ戻ります!

謎多き神社

港の直ぐ側にあるのは天眞名井神社。離島に来たらできるかぎり島の神社にはお参りしておきたいです。

階段を登った先にあるのは、狛犬とコンクリート製の白い鳥居。その先の社殿では、素戔嗚尊・應神天皇・倉稲魂命といった12柱の神様を祀っています。

島の小さな神社と考えると非常に多くの神様を祀っています。おそらく島の各地にあった神社をここに集めて合祀したのではないでしょうか。

コンクリートの壁に囲まれているのは謎の岩。隣には宮城遥拝所と刻まれた碑がありますが、ここが遥拝所なのか、はたまた別の何かなのかはわからず。

美しいビーチ

港の近くには間崎島ビーチがあります。弧を描く美しい砂浜。水は透明度が高く、とってもキレイ。

立ち並ぶヤシの木が雰囲気抜群。ここには公衆トイレもあります。おそらく島唯一なので、困ったときはこちらへ。

11:20頃、大きな汽笛とともに船が到着。滞在時間は1時間20分で、ぴったりな感じでした。

別世界の鮨屋

さてさて、ちょっとしたおまけですが、間崎島を歩いていると、人の気配のほとんどないところに突然「鮨」という看板が出現します。

商店も宿も見当たらない島に突然現れる鮨屋は、軽くホラーですが、この先にあるのはスペシャルな鮨屋さん「鮨裕・禅」

Wikipediaによると、「TBSテレビNEWS23にて入会金250万円、年会費36万円、ヘリコプターで来店する高級店」として紹介されたそう。もはやわけがわからない価格設定、きっと違う世界の人が利用する特別な場所なのでしょうね。

気になったので調べてみたところ、おまかせコースは1名36,000円とのこと。ただし、貸切料金やヘリコプター料金が別途かかるようです。

えっ、ヘリコプター!!??

そう、ここはヘリコプターで行く鮨屋として話題になったこともあるお店なのです。

「個別アクセス(マイボート、マイヘリコプター)でご来店をご希望の方は直接店舗までお問い合わせください。」

マイボート、マイヘリコプター!!??

おそらく住む世界が違う人が利用するお店なのかもしれません。そして、この鮨屋のそばにはMOKU ISESHIMAという1日1組限定の宿があるそう。4名1泊2食、ヘリコプター込みで200万円くらいするようです。

ぜんぜん何もない離島じゃなかったですね!


最後に現実逃避の一枚を。

いつまでも

どこまでも

走れ 走れ

いすゞのトラック

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