賢島から向かうことができる小さな離島、間崎島(まさきじま)。乗船場の人に本当に行くのかきかれるほど、観光とは離れた島です。最初の記事では、島の簡単な紹介から、訪島計画、定期船の乗船までをお送りしますね。
間崎島ってどんな島?
志摩諸島に属する間崎島(まさきじま)は、人口100人余り、面積0.36km²という小さな島。
志摩スペイン村をはじめとする観光地や、リゾートホテルの多いエリアに浮かんでいます。
かつては真珠の養殖で栄えた歴史を持ちますが、2025年現在、島内に観光スポットらしきものは見当たりません!!商店や宿泊施設もなく、観光客が訪れることはほぼ無さそうな予感。
普通の人はまず訪れない島ですが、島めぐりをしている以上、外すことはできません!何もなさそうな離島でも行ってみたらいろいろ見つかるというのはよくあることなので、今回も躊躇いなく訪問を決意しました。
島へのアクセスと計画
間崎島へは「あご湾定期船」で渡ることができます。この船は【賢島港~間崎島~和具港】という区間を往復しています。そのため、島に渡る場合は「賢島港」か「和具港」のいずれか選ぶことができます。賢島港は、近鉄志摩線の賢島駅から歩いてすぐなので、意外にもアクセスは良好。
便数も1日7本ほどと多め。これ、おそらく賢島⇔和具を行き来する人が多いため、このような本数なのでしょう。
ということで、今回の旅程はこんな感じ。旅中での訪問なので、1時間20分というショートステイとなりました。
車で賢島港へ
朝9:00過ぎにやってきた賢島港。賢島駅の本当にすぐ目の前にあります。「あご湾遊覧船エスパーニャクルーズ」と同じ乗り場なので、意外にもにぎわっていました。
ちなみに今回は車で向かったのですが、乗り場の近くに観光者用の無料駐車場がありました!
チケット売り場に行くと、「え、間崎島?何しに行くの?お店とか何もないよ?」と念押しされました!さすがに観光客で島に行く人はほとんどいないのだと思われます。
なお、乗船券は船内で購入なので、売り場に行く必要はありません。5分前くらいに船に乗ればOKとのことです。
出発前の時間調整
時刻は9:20。出発まで30分ほど時間があるので、とりあえず賢島駅へ行ってみることに。駅には「みえ応援ポケモン」のミジュマルがいっぱい!
港周辺にコンビニはありませんが、駅構内にはファミリーマートがあります!間崎島は自販機もないので、飲み物などはこちらで。お土産も扱っています。
さらに、2017年に「伊勢志摩サミット記念館 サミエール」がオープン。2016年に開催されたサミットを伝えるミニミュージアムです。無料で利用できるので、ふらっと立ち寄るのにもぴったり。
乗り場のすぐ近くには「小さな蔵の賢島美術館」という施設も。こちらも時間調整に良さそうです。
時刻は9:40。10分前なので、そろそろ乗り場へと向かいます!
デッキが開放的な定期船
こちらがあご湾定期船、ピンク色があざやかな「おくしま」という船です。乗船は船首から乗り込む、ちょっぴりワイルドなタイプ。
こちらが船内の券売機。運賃は片道400円です。小銭か1,000円札のみしか使用できませんので、ご用意お忘れなく。
船内は広々としております。通常シートだけでなく、テーブル席を備えたグループ席もあります。
なんと2階のデッキに出ることもできます。コンパクトなデッキですが、風が気持ち良すぎます!
今回は他にも数名の乗客が。間崎島で降りる人はいませんでしたが、その先の和具へ向かう人はそこそこいるようです。
乗船からわずか10分で間崎島の港に到着!
びっくりするくらい何もありません!!!
長くなってきたので、続きは次回。
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