京都府 大徳寺塔頭② 信長像にまつわるエピソード『総見院』(京都市北区) 織田信長を弔うために、秀吉によって建立された寺院。本堂では、等身大といわれる木造織田信長公坐像も拝観することができます。この像はもともと2つ造られていたのをご存じでしょうか? 訪問日:2025/3/30(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 秀吉が建立した寺院 大徳寺の塔頭である総見院。本能寺の変で討たれた織田信長の菩提を弔うために、豊臣秀吉が建立した寺院です。 当初は黄梅庵(現... 2025.05.11 京都府
京都府 大徳寺塔頭① 渓谷から海原を表す枯山水と日本最古の〇〇『大仙院』(京都市北区) 数多くの塔頭寺院を有する大徳寺。この大仙院は常時公開されているため、時間内であればいつでも拝観することができます。渓谷、大河、大海原と続く壮大な枯山水、そして意外な「日本最古」にも出会うことができます。 2025.05.10 京都府
京都府 知られざる洛北の巨大禅宗寺院『大徳寺』(京都市北区) 一休宗純、織田信長、千利休など、数多くの有名人と関わりの深い寺院。広大な境内には巨大な伽藍に加えて多数の塔頭寺院が集まります。見どころが多く、なおかつ公開期間が限定の塔頭もあるため事前に計画を練ってからの訪問がおすすめです。 2025.05.09 京都府
京都府 疫神を祀る神社と名物あぶり餅『今宮神社』(京都市北区) 平安時代に疫病を鎮めるために建立された神社。奇祭やすらい祭や、玉の輿でも知られる神社です。境内には願いが叶う神占石や京の北を守護する大代将軍社など見どころが多数。名物あぶり餅も見逃せません! 2025.05.08 京都府
京都府 悟りの窓と迷いの窓と血天井『源光庵』(京都市北区) 「そうだ、京都行こう」のCMにも登場した、丸い窓と四角い窓を有するお寺。禅宗寺院らしい落ち着いた寺院であり、心穏やかに過ごすことができます。そんな落ち着いた雰囲気とは裏腹に、血天井なるものも。 2025.05.07 京都府
京都府 巨大温室とキノコ文庫のヒミツ『京都府立植物園』(京都市左京区) 広い敷地面積を持ち、多種多様な植物を見ることができる植物園。四季折々の花や個性的な植物が集まる温室など、いつ訪れても見どころが詰まっています。園内のキノコ文庫は、あの有名人とのかかわりも・・・! 2025.05.06 京都府
京都府 大迫力の巨大絵画が見れる屋外美術館『京都府立陶板名画の庭』(京都市左京区) ダ・ヴィンチ、モネ、ミケランジェロなど、名だたる画家の作品の陶板画を鑑賞することができる、オープンエアな美術館。レプリカとはいえ、実寸大であったり、ときに拡大された作品は見ごたえ抜群!複製ならではの展示方法も見どころです。 2025.05.05 京都府
京都府 ディープな怪談が残る不思議な池『深泥池』(京都市北区) 名前からしておどろおどろしい雰囲気を放つ、京都屈指の心霊スポット。「タクシー怪談」というホラーストーリーが残る場所ですが、いったいどのような話なのでしょうか。 2025.05.04 京都府
京都府 イノシシの大群に守られた貴族の話『護王神社』(京都市上京区) 平安時代の貴族、和気清麻呂(わけのきよまろ)を祀る神社。境内には多数のイノシシを見ることができます。御祭神とイノシシには、いったいどのような関係があるのでしょうか。 2025.05.03 京都府
京都府 京都名物のカルネはどんなお味?『志津屋(SIZUYA)』(京都市) 京都で愛されているパン屋さん、志津屋。店舗数も多く、駅中でも見かけるため、京都市内で暮らしていて知らない人はいないレベルの有名店。名物のカルネ、ビーフカツサンド、カスクートに挑戦してみました! 2025.05.02 京都府
京都府 京都めぐりに理想的なゲストハウス『時遊人』(京都市下京区) アクセス良好、リーズナブルな価格、キレイで快適な館内と理想的なゲストハウス。個室タイプなので、ひとりでたっぷりと京都をめぐるのにぴったりな宿です。あまりにも居心地が良いので、リピートしてしまいました! 2025.05.01 京都府
京都府 ディープでアーティスティックな異空間『カオスの間』(京都市東山区) 岡崎エリアにあるカオスの間は、その名が示す通り異端な空気が滲み出る妖しい空間。一見すると珍スポットですが、実は洗練されたアート空間とも感じ取れる不思議な場所です。 2025.04.30 京都府
京都府 知られざる伝統産業の世界『京都伝統産業ミュージアム』(京都市左京区) 京都市の伝統産業がすべて集まるミュージアム。実物の展示はもちろんのこと、体感型の展示もあり、楽しく学ぶことができるスポットです。さあ、京都市の伝統産業、いくつ言えますか!? 2025.04.29 京都府
京都府 モダンアートと伝統工芸の魅力『京都国立近代美術館』(京都市左京区) 京都を中心に関西・西日本の美術を多数収蔵したアートミュージアム。今回は収蔵作品を展示しているコレクション展へ。ユニークなテーマのもと、近代美術や工芸作品を多数鑑賞することができました。 2025.04.28 京都府
京都府 ユニークなアフロ風の阿弥陀如来像『金戒光明寺』(京都市左京区) 浄土宗の大本山である格式の高い寺院。広々とした境内と、高台ならではの風が心地良いお寺です。まるでアフロヘアのような阿弥陀如来像にも出会うことができます。 2025.04.27 京都府
京都府 京の東を守るウサギたっぷり神社『岡崎神社』(京都市左京区) 京の都の四方を守る4社の一つという、歴史の深い神社。境内にはとにかくウサギがたくさん!かわいいものからユニークなものまで、ウサギ探しが楽しめます。ところで、なぜウサギがいるのでしょうか。 2025.04.26 京都府
京都府 静寂の枯山水庭園とテナガザルの襖絵『金地院』(京都市左京区) 南禅寺の塔頭であり、江戸幕府と縁が深い寺院。派手さはありませんが、小堀遠州による庭園を静かに楽しむことができるお寺です。特別拝観に参加すると、茶室「八窓の席」や長谷川等伯のサルの襖絵も見ることができます。 2025.04.25 京都府
京都府 知られざる銅閣の内部へ『大雲院』(京都市東山区) 銅閣と称される祇園閣を有する寺院。通常は非公開ですが、年に数回「特別公開」が行われています。長年気になっていたスポット、ついに内部を見ることができました! 2025.04.24 京都府
京都府 伝説の味を確かめる『みなとや幽霊子育飴本舗』(京都市東山区) かつて冥界の入口とされたエリアに残る、幽霊子育飴伝説。幽霊が飴で子育てをした話らしいのですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。飴も実際に販売しているとのことなので、現地に行って確かめてきました。 2025.04.23 京都府
京都府 冥界へつながる井戸がある『六道珍皇寺』(京都市東山区) 「冥界への入口」、なんとも魅力的なフレーズに感じてしまうのは私だけではないハズ。今回ご紹介する六道珍皇寺は、かつて冥界へつながるとされていた寺院。いったいどのような伝説が残っているのでしょうか。 2025.04.22 京都府
京都府 あの空也上人像に会えるお寺『六波羅蜜寺』(京都市東山区) 口から仏さまが飛び出すあの像で知られる「空也上人」によって開かれた寺院。その空也上人像を安置する令和館や、銭洗い弁財天、ちょっと変わったおみくじなど、見どころの多いお寺です! 2025.04.21 京都府
京都府 京都完結編!レンタサイクルでめぐる3日間の旅行計画(京都市) 何度訪れてもまた行きたくなる春の京都。魅力的なシーズンである反面、超繁忙期なので事前予約は必須。ということで宿、新幹線、自転車の予約から旅行計画を進めていきます! 2025.04.20 京都府
神奈川県 開港の歴史から現代美術までそろうアートミュージアム『横浜美術館』(横浜市) ついに再開した横浜美術館。最初の企画展は古代の土偶や埴輪から、幕末の開国、占領下の姿など歴史を感じることができる作品がずらり。印象的な写真作品やモダンアートも多数見ることができました! 2025.04.19 神奈川県
三重県 三重県からの帰り道 5日間の旅のおわり(伊勢志摩→東京) 4泊5日の岐阜滋賀三重の旅もこれでおしまい。最後の記事となる今回は、高速道路での帰り道と旅のふりかえりがメインとなっています。旅先から連れ帰ってきたモノたちも紹介させていただきますね! 訪問日:2025/2/25(火) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 新東名で東京へ 最後の立ち寄りスポット「VISON」をめぐり終えて時刻は16:45。5日間の旅もそろそろおしまいです。都内までは約5時間... 2025.04.18 三重県
三重県 いのちを喜ばせるとは・・・?『VISON』(多気町) 日本の食・文化・アートを発信する大型商業施設VISON(ヴィソン)。これまでにないタイプのスポットであるため、イメージしにくいですがいったいどんな施設なのでしょうか? 2025.04.17 三重県
三重県 立ち並ぶ巨大卒塔婆群が圧巻の古刹『金剛證寺』(伊勢市) 伊勢志摩スカイライン上に建つ臨済宗の寺院。歴史ある建築や苔の庭園などの見どころに加えて、特筆すべきは奥之院参道に並ぶ卒塔婆群。通常とは比較にならないほど大きな卒塔婆が立ち並ぶ姿は圧巻です! 2025.04.16 三重県
三重県 天空のポスト&空飛ぶほうき『朝熊山頂展望台』(伊勢市) 伊勢志摩スカイラインの立ち寄りスポット、朝熊山頂展望台。広々とした展望台であり、茶屋や足湯を備えた休憩にぴったりのポイントです。天空のポストや空飛ぶほうきといった、撮影ポイントも話題です! 2025.04.15 三重県
三重県 菅島 Part 2 スペシャルな菅島灯台と戦争遺跡(志摩諸島/鳥羽市) 徒歩でめぐる菅島の北東部。しろんご浜と白髭神社、歴史ある菅島灯台、戦争遺跡・監的哨と島の名所をまわっていきます。それぞれ見応え抜群で、充実の離島散策が楽しめました! 2025.04.14 三重県
三重県 菅島 Part 1 海に向かうレールとミジュマル船(志摩諸島/鳥羽市) 鳥羽から向かう離島の一つ、菅島(すがしま)。まずは島の簡単な紹介やアクセス情報、そして島へ向かう定期船の乗船から。しろんご浜や灯台へ向けて歩くと、その道中にて水中レールを発見しました! 2025.04.13 三重県
三重県 坂手島 Part 2 趣深い集落と開放された廃校(志摩諸島/鳥羽市) 鳥羽からわずか10分で到着した坂手島。滞在時間は短めなので、すぐに島内散策に出発!入り組んだ集落を散策したり、ビーチまで歩いてみたり、高台に建つ小学校へ向かったりしました。 2025.04.12 三重県
三重県 坂手島 Part 1 わずか10分でアクセスできるお手軽離島(志摩諸島/鳥羽市) 鳥羽の離島、坂手島(さかてじま)。乗船時間10分というお手軽さに加えて、歩いてのんびりめぐれる小ささも魅力の島です。まずは簡単な島の紹介と、アクセス&計画、そして島までの乗船からスタートです! 2025.04.11 三重県
三重県 海辺に広がる幻想ストリート『ビン玉ロード』(志摩市) 浜島町の海辺にある、「ビン玉」が多数配置されたビン玉ロード。小規模ながらも独特の情緒を感じるスポットです。日没後にライトアップがはじまると、幻想と情緒が入り混じる魅惑の光景が広がります。 2025.04.10 三重県
三重県 超開放的なウッドデッキ『横山展望台・天空カフェテラス』(志摩市) 英虞湾(あごわん)の独特な海景色を見るのにぴったりなスポット。天空カフェテラス、木漏れ日テラス、そよ風テラスなど多数の展望台をめぐることができます。それぞれ少しずつ違った景色が楽しめるので、自分にあった展望台を見つける楽しさも。 2025.04.09 三重県
三重県 渡鹿野島 Part 2 キラキラなビーチとオノコロ島の伝説(志摩諸島/志摩市) たどりついた渡鹿野島、さっそく島内を歩いてみることに!パールビーチ、渡鹿野園地、仏岩、八重垣神社をめぐりながら、気になったのはオノコロというワード。もしかして、あのオノコロ島と関係があるのでしょうか。 2025.04.08 三重県
三重県 渡鹿野島 Part 1 渡船は随時運行!気軽に渡れる離島(志摩諸島/志摩市) 伊勢志摩エリアの渡鹿野島は、乗船時間わずか3分でアクセスできるカジュアルな離島。いつも通り、まずは簡単な島の紹介、アクセス、渡船場の駐車場情報などから。渡った島の港は、離島らしからぬ風景が広がっていました! 2025.04.07 三重県
三重県 激レアな四角い灯台『安乗埼灯台』(志摩市) 小ぶりながらも四角形という珍しい姿がインパクト抜群な灯台。登ることができる灯台であり、周辺には資料館やカフェ、芝生広場まで。公園のような感覚で立ち寄るのにおすすめな灯台です。 訪問日:2025/2/25(火) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 珍しい四角の姿 前回の大王埼灯台に続き、今回もまた伊勢志摩の灯台です!今回ご紹介するのは安乗埼灯台(あのりさきとうだい)。思わず走り抜けたくなるよ... 2025.04.06 三重県