粟国島 Part 11 激レアな小型プロペラ機で那覇空港へ(粟国村)

粟国島

1泊2日で楽しんだ粟国島ともこれでお別れ。帰りは船ではなく、飛行機を利用することに!通常の旅客機とは異なる小型のプロペラ機に乗るのはもちろんのこと、搭乗手続きも到着後の移動も、全てが普通のフライトとは異なる特別な体験でした。

訪問日:2025/12/17(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

粟国⇔那覇空港のフライト

粟国島からの帰りは、フェリーではなく飛行機を利用してみることにしました。その理由はこちらの3点です!

・那覇空港に直接アクセスできる利便性の高さ
・補助金のおかげで安くなっていた
・小型のプロペラ機ってなんかわくわくする!

ということで、さらっと粟国空港⇔那覇空港のおさらい。

航空会社:ファーストフライング(第一航空)
運航日:週4便(月火水土)
出発時刻:那覇空港9:00発→粟国空港9:30着/粟国空港11:00発→那覇空港11:30着
所要時間:約30分
運賃:8,000円

運賃はもともと14,000円でしたが、2021年10月25日より粟国村より補助金が出て半額近いお値段に!これはうれしいです!!

コンパクトな空港

レンタサイクルを粟国村観光協会に返却、そのまま車で粟国空港まで送ってもらいました。

粟国空港は本当に本当に小さな空港。内部には売店などは無く、トイレ、自販機、ベンチくらい。パンフレットなどもほんのわずかなので、時間を潰す方法はほぼ皆無。

搭乗手続きは10:15〜10:35。10:00頃の到着だったのですが、早めでも対応してもらえました。

受付はほんの一瞬!名前を確認したら、座席表と席番号が記されたネックストラップを渡されて終了。支払いは到着後、那覇空港のカウンターにて。まさかの後払いです!!

荷物は1人2個、合計10kgまで。オーバーすると追加料金がかかりますが、1kg300円程度です。預ける際に、スタッフさんの前で荷物を一度開けるというチェックがありますが、さらっと見るくらい。モバイルバッテリーなどがNGなのは、通常のフライトと一緒です。

時間があるので、周辺をちょこっと散歩したり、粟国村観光シンボルキャラクター「アニーちゃん」と記念撮影して過ごしました。

小型のプロペラ機

10:40頃、保安検査場が開きます。ゲートはなく、手持ちの金属探知機での簡易なスタイル。通過後はビデオによるシートベルトや荷物収納の案内を視聴します。

ついに機内へ乗り込み!歩いて機体まで進み、1人ずつ順番にタラップを上がります。

内部はわずか19席とバスよりも小さい飛行機。シートポケットにはうちわ、おしぼり、安全のしおり、島のパンフレットが入ってます。

旅客座席と操縦席が繋がっているため、離陸時の会話が全部聞こえる!二人組のパイロットの「〇〇チェック」「〇〇オン」といったやりとりが続き、まるで映画のワンシーンのようです。

海を渡る低空飛行

10:58、少し早めに離陸開始。離陸時は凄い振動ですが、滑走路を走る距離が短いので一瞬。北へ向けて飛び立つ飛行機は、ぐるりと旋回して島の上を南へ進みます。

私の座る右側からは「漁港」や「マハナ展望台」が見えます。左の窓からは島の東側の風景や、粟国島へ向かう「ニューフェリーあぐに」の姿もちらっと見えてました。

飛び立った機体はそれほど上空へは上らず、海面がよく見えるくらいの高度を飛んでいきます。翼の下からは慶良間諸島の島々が見えます!こうして見ると、かなり起伏のある島というのがわかりますね。

実際のフライト時間は20分程度。あっという間に那覇空港が見えてきました!

着陸の衝撃はさぞかし強いかと思いきや、スルッと着陸。機体が小さいからか、パイロットの腕が良いのか定かではありませんがとっても快適なフライトでした。

那覇空港のどこかに到着

機体を降りると、ここからはマイクロバスに乗り換え。我々を載せてくれた機体は、すぐさま燃料補給してました。

途中、バスの検査も。乗客はそのままですが、ドライバーさんとスタッフさんは一度下車して何か確認してました。まるで陸路で国境を超えるようなドキドキ感。

通常の搭乗口が並ぶターミナルビルを素通りして、なんと一度空港の外へ出ました!いったいどこへ連れていかれるのか。。。そう思いましたが、すぐに方向転換して空港ビルの送迎ラインへ。そこから細い道に入り、那覇空港のどこかに到着しました!

ここまで時間にして約10分。思った以上にバスの移動距離が長かったですが、普通ならば通れない場所をたくさん通過してくれたので、「空港内ドライビングツアー」のようなワクワク感がありました。

スタッフさんの後に続いて進むと、第一航空カウンターに到着。ここは那覇空港ターミナルビルの1階、国内線到着口のすぐ近くにあります。忘れずにお支払いを済ませてこれにておしまい。


小型機での低空飛行はもちろんのこと、搭乗手続きから到着後のバス移動まで、全てが新鮮なフライト体験。もし粟国島へ行く際は、ぜひ体験してみてくださいね!

さて、ただ今の時刻は11:45。羽田行きのフライトは19:00なので、たっぷりと時間があります!もう少し早い時間の便でも良かったのですが、何かしらの事情で粟国→那覇のフライトを利用できず、フェリーで帰ることになっても間に合うように、さらにそのフェリーが多少遅延しても間に合うように考慮して、遅めのフライトにしております。我ながら保険かけまくりの手堅いスケジュールですが、島旅は「もしもの事態」が起こりうるので油断は禁物です。それが面白いところでもあるんですけどね。

こういうときにぴったりな「首里城」は前回の大東島の際に訪れてしまったので、今回はあそこに行きます!もうちょっとだけ沖縄つづきますね。

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