粟国島 Part 1 フェリーと飛行機どっちにする?事前計画編(粟国村)

粟国島

那覇から少し離れた北西の海に浮かぶ粟国島(あぐにじま)は、静かで離島ならではの空気を存分に味わえる島。まずはアクセスや移動手段などを調べて、島へ渡る計画を立てていきます!フェリーだけでなく、飛行機も飛んでるの知ってました?

訪問日:2025/12/16(火)~12/17(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

粟国島ってどんな島?

沖縄本島周辺の離島である粟国島。「慶良間諸島」や「久米島」と近いエリアにありますが、その中でもきっと知名度は低い方。知る人ぞ知る離島、という印象です。

ダイビングスポットとして人気な島であり、島の南西端である断崖「筆ん崎(ふでんざき)」は、5〜7月には「ギンガメアジトルネード」を見ることができるそう。また、島内の製塩所で作られる「粟国の塩」は全国的にも知られる特産品です。

他にも大迫力の地形を楽しめたり、鍾乳洞があったり、野鳥の集まる池があったり、島内の各所に異常なくらい御嶽(うたき)があったりと、実はかなり個性的な島。調べれば調べるほどいろいろな見どころが見つかります!

フェリーでのアクセス

フェリーが那覇の泊港から1日1便運航しています。所要時間は約2時間の船旅です。

■運航時間
<往路>那覇泊港 9:30 発→粟国島 11:40 着
<復路>粟国島 13:45 発→那覇泊港 15:45 着

■運賃
運賃は片道:3,470円、往復6,590円。なのですが、粟国村の補助金が適用されており、往復4,620円となっていました!めっちゃお得ですね!

なお、冬場の往路はけっこう揺れることがあるのでご注意ください!!(※詳しくは次回の記事にて)

飛行機でのアクセス

粟国島って飛行機でもアクセスできるのご存じでしたか?私は知らなかったです!!!普通の航空券予約サイトに行き先として存在しておらず、空港選択のプルダウンにもその名はでてこないことも。「First Flying(第一航空株式会社)」の公式サイトで直接予約しないといけないのです。

運行日も毎日ではなく、月・火・水・土と週に4往復。1日1往復のみで、2025年12月時点では以下の通りでした。

■運航時間
<往路>那覇空港 9:00 発→粟国空港 9:30 着
<復路>粟国空港 11:00 発→那覇空港 11:30 着

■予約
予約は前述のとおり第一航空のWeb予約にて。「氏名、年齢、性別、住所、電話番号、メールアドレス」に加えて、手荷物含んだ「体重」と「預け荷物の重量」が全員分入力必要なのでご注意ください。

預け荷物は10kgまで無料、以降1kgごとに300円の超過料金が発生します。

■運賃
運賃はもともと14,000円でしたが、2021年10月25日よりフェリー同様に補助金が適用されてなんと片道8,000円に!思っていたよりもずっと安い!

支払いは基本的に当日現地払い。現金かクレジットカードが利用可能です。

※サイトには「※令和7年3月22日(土曜日)から補助金外期間となり普通運賃が変更になります。」との記載がありますが、予約時にも割引後の料金となっていたので、たぶんまだ継続なのでしょう。

今回の訪島計画

もし日帰りだと往復フェリー⛴️の場合は滞在時間はわずか2時間。往路フライト🛬・復路フェリー🚢にすれば4時間ほど確保はできますが、せっかくなら1泊していくことに!島の夜や早朝ってプライスレスですもの。

往路はフェリー🚢、そして復路はフライト🛬を利用してみることにします。その日に那覇空港から羽田空港へと帰るため移動がスムーズな点、補助金のおかげで思ったより安い点、そしてちょっと特別な飛行機に乗ってみたいというのがその理由です。

■12月16日(火)
9:30 那覇泊港 発
フェリー🚢
11:40 粟国島 着
■12月17日(水)
11:00 粟国空港 発
フライト🛬
11:30 那覇空港着

本当は往路フライト🛬・復路フェリー🚢の方が島での滞在時間は長くとれますが、いろいろな都合でこちらに。

余談ですが、同じく泊港からは「久米島」「渡名喜島」「座間味島」「阿嘉島」「渡嘉敷島」といった様々な船が出ており、まるで石垣島の離島ターミナル!「朝の便で島へ行き1泊、翌朝の便で泊港に戻り、午後から次の島へ」といったように、上手く組み合わせれば離島めぐりが楽しめます。

ただし、この粟国島のフェリーだけは他の島と組み合わせづらい。朝9:30に出て、泊港に帰ってくるのは16:00過ぎであるため、その日は他に乗れる船がありません。したがって、粟国島に宿泊するなら丸2日使うことになるのです。以前、島めぐりしたときに、予定が合わず諦めた島だったんです。

島内での移動手段

往復の手段が決まれば、あとは島での移動手段。徒歩でも気合いでまわれなくない規模ですが、「レンタカー」か「電動自転車」が一般的なようです。いずれも港から10分ほどの観光協会にてレンタル可能。

予約時に帰りは空港と伝えたところ、送ってくれるとのこと。予約していれば、空港・港ともに送迎してくれるのです。

他に交通機関として、1回100円の「コミュニティバス」と、1回200円の「乗り合いタクシー」があります。タクシーは予約して利用するデマンド運行スタイルとのこと。

複数ある宿泊施設

民宿やちょっとしたホテルが数軒あります。ほとんどが港から歩いて行ける範囲。私の勘では、満室でどこも泊まれないということはなさそうです。

今回は風月という民宿を予約。港から一番近いため何かと便利そうな立地、クチコミも良好、そしてホームページがあり料金がはっきりとしていたのが決め手でした!

そんなわけで、計画はばっちり!次回からは、フェリー乗船記にはじまる粟国島現地レポートをアップしていきますね!

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