宮崎県

圧倒的な開放感!断崖絶壁の展望台『馬ヶ背・スケルッチャ』(日向市)

日向岬のダイナミックな地形を存分に体感できるのが馬ヶ背と呼ばれるスポット。深く切り立った断崖を見下ろすスリルを体感できます。2022年には、まさかのガラス張り展望台が開設されました。
宮崎県

龍の洞窟に柱状節理!ダイナミックな地形が楽しめる『大御(おおみ)神社』(日向市)

シーサイドな立地がなんとも開放的な大御神社。境内には昇り龍、龍神の霊、神座、亀岩、柱状節理と見どころが盛り沢山。他所ではなかなかお目にかかれない古代の龍神信仰の跡や迫力ある地形を感じることができる神社です。
宮崎県

島浦島 Part 2 パノラマ広がる遠見場山トレッキング(延岡市)

島浦島に来たらおすすめは最高峰・遠見場(とんば)山の登山!難易度は低めなので、気軽に爽快感抜群なパノラマを楽しむことができます。今回は2時間の滞在時間で登山を挟みつつ島をまわってきました。
宮崎県

島浦島 Part 1 島へのアクセスとメキシコ女王伝説(延岡市)

宮崎県最大の離島・島浦島。船の本数も多く、乗船時間もわずか10分と気軽に訪問できる離島です。今回は日帰りショートステイで訪問。島の港に立つ銅像には、不思議な伝説が残されていました。
宮崎県

アカメや海水魚に会えるミニ水族館『すみえファミリー水族館』(延岡市)

五ヶ瀬川の淡水魚や、日向灘で見られる海水魚を集めたご当地感あふれるコンパクトな水族館。定番なラインナップかと思いきや、意外とマニアックな生き物も押さえています。そして、やっぱりアカメの存在感はすごいです。
豊後諸島

屋形島 カラフルなヒオウギガイ散らばる「七色の浜」を目指して(佐伯市/豊後諸島)

人口も少なく、静かな空気が流れる屋形島(やかたじま)。そこには、七色の浜と呼ばれるとっても素敵なスポットがあります。今回はわずかな滞在時間で、日帰り訪問してみました。
大分県

知られざる佐伯ラーメンの王道『南国』(佐伯市)

大分県のご当地ラーメン、佐伯ラーメン。その老舗ということで訪問したのが「南國(なんごく)」というお店。昭和の雰囲気漂うまちのラーメン屋さんで食べるそのお味とは・・・?
大分県

おしゃれで居心地抜群なゲストハウス『さんかくワサビ Hostel Sankaku Wasabi』(佐伯市)

佐伯市にあるさんかくワサビは、リーズナブルに宿泊できるゲストハウス。とってもきれいな館内は、まるで秘密のカフェみたいな雰囲気です。アットホームな空間は居心地が良く、また帰りたくなる宿です。
豊後諸島

大入島 Part 2 海の細道とカンガルー広場(佐伯市/豊後諸島)

石間港から時計回りに車でめぐる大入島(おおにゅうじま)。「カンガルー広場」「万葉歌碑」「神の井」といった名所をめぐっていきます。静寂の海に延びる一本道「海の細道」は島に来たら見逃せない絶景ポイント。
豊後諸島

大入島 Part 1 佐伯港からフェリーでわずか7分!気軽に行ける離島 (佐伯市/豊後諸島)

佐伯港からわずか7分で到着できる、すぐ近くの離島・大入島(おおにゅうじま)。1本目となるこの記事では、島へ渡る際の計画とフェリーの乗船までを記載しております。
大分県

2つのお城と戦いの歴史『佐伯市歴史資料館』(佐伯市)

佐伯城の登城口に建つ歴史ミュージアム。栂牟礼城や佐伯城、さらには幕末の台場や防空壕まで、様々な佐伯の歴史を知ることができます。展示ボリュームはそれほど多くありませんが、わかりやすい解説で見ごたえは抜群です。
大分県

洞内に広がる巨大ホール空間『風連鍾乳洞』(臼杵市)

様々なカタチの鍾乳石を多数見ることができる鍾乳洞。それぞれ名前が付けらえており、かっこいいものからツッコミを入れたくなるようなものまで、様々なネーミングで楽しませてくれます。最奥には100本以上の鍾乳石が並ぶ龍宮城という空間が広がります。
大分県

小さいながらも見ごたえアリな淡水魚水族館『番匠おさかな館』(佐伯市)

​九州屈指の清流といわれる「番匠川(ばんじょうがわ)」を再現した小さな水族館。淡水魚中心ですが、個性的な生き物とユニークな展示でなかなか見ごたえがあります。
豊後諸島

フレンドリーなイルカが可愛すぎる!!『つくみイルカ島』(津久見市)

自然の海でのびのびとイルカが暮らしているスポット。人を見かけるとひょこっと顔を出すイルカたちは、愛嬌抜群。タイミングが良いとダイナミックなパフォーマンスも披露してくれます。
豊後諸島

保戸島 Part 3 ラビリンス集落とカモンバイ (津久見市/豊後諸島)

保戸島(ほとじま)ラストの記事は、港付近の集落散策から。狭く複雑で迷宮のような道は、歩いているだけでも冒険気分。そのまま日本一狭い県道を抜けてカモンバイまで行ってきました。
豊後諸島

保戸島 Part 2 違和感のある集落と神様のおさがり (津久見市/豊後諸島)

津久見港から保戸島に到着したのが前回までのお話。2本目の記事では、島の北側散策について。石鎚神社、えびす様、加茂神社と神社をめぐりながらも気になったのは埋立地の集落。離島とは思えないような不思議な光景が広がります。
豊後諸島

保戸島 Part 1 訪島計画とマリンスター乗船記 (津久見市/豊後諸島)

大分県の離島・保戸島(ほとじま)は、漁村の空気が残るにぎやかな島。津久見港から船に乗れば、25分ほどでアクセスできます。1本目の記事なので、訪問計画と保戸島港到着までを書いております。
大分県

津久見港そばの充実空間『HOTEL AZ 大分津久見店』(津久見市)

九州を中心に全国展開するホテルチェーン。スタンダードなホテルですが、個性的なポイントがいくつかあったので、例外的に記事にしてみました! 訪問日:2024/4/4(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 津久見港目の前のホテル 私の旅で宿泊施設を利用するときは、いつもゲストハウスなどの格安施設。ホテルや旅館はめったに使用することがないのですが、今回はめずらしく宿泊することに。 利用し...
大分県

ユニークな見どころたっぷり『アミュプラザおおいた・シティ屋上ひろば』(大分市)

大分駅ビルの屋上に設置された開放的な広場。よくある商業施設の屋上広場と侮るなかれ。「ぶんぶん堂」「紅白展望台」「鉄道神社」など、他にはないユニークな見どころが詰まっています。
大分県

アトリウムを彩るインスタレーション『大分県立美術館 OPAM』(大分市)

様々な企画展を開催する大きな美術館。多数のインスタレーションも展示されており、無料で鑑賞することができます。歴史を現代的に解釈した作品は、この地で見ることに意味があります。 訪問日:2024/4/4(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです モダンな建築の美術館 大分市の中心部にある大分県立美術館 OPAM。1977年9月に開館した大分県立芸術会館を前身としており、2015年にオープンしま...
大分県

現代も生き続けるレトロ建築『大分銀行 赤レンガ館』(大分市)

大分の中心部に鎮座するレトロな洋館。リニューアルされた後はショップとカフェが入るおしゃれな空間ですが、随所に当時の面影を感じることができる仕掛けが残されていました。
大分県

モダンなアートミュージアム『大分市アートプラザ』(大分市)

大分城(府内城)のすぐ隣に建つアートミュージアム。磯崎新によって造られたデザイン性の高い建築は圧倒的な存在感を放ちます。館内ではホール空間に「ネオ・ダダ」と呼ばれるアーティストたちの現代美術作品がずらりと並んでいました。
大分県

多数の櫓に守られた海城『大分城址』(大分市)

大分のまちの中心部にそびえ立つ大分城(府内城)。戦いの歴史は刻まれていませんが、随所に防御設備を多数備えた堅牢なるお城です。春はサクラが美しく、お花見しながら城内を散策してみました。
大分県

かわいい子ザルとリアルなサル社会『高崎山自然動物園』(大分市)

サルだけを見ることができる高崎山自然動物園。ここはサルを飼育しているわけではなく、山に暮らす野生のサルを「サル寄せ」しています。子育てするサル、長老、群れのトップなど、リアルなサル社会を知ることができる動物園です。
大分県

愛嬌たっぷりな生き物がたくさん『大分マリーンパレス水族館うみたまご』(大分市)

多種多様な生き物を飼育・展示する大きな水族館。大分県近海のサカナをはじめ、セイウチやトドなど海獣もたっぷり見ることができます。レアな生き物が芸を披露する「うみたまパフォーマンス」は必見です!
大分県

レトロな遊園地『別府ラクテンチ』おひとり様での楽しみ方(別府市)

もうすぐで100周年を迎える老舗な遊園地。園内にはアトラクションや動物園、超レア観覧車など様々な楽しみが詰まっています。今回は大人ひとりで訪問となってしまいましたが、果たして楽しめるでしょうか?
大分県

ホイールが2つ!超絶レアな二重式観覧車『フラワーかんらん車』(別府市)

ラクテンチという遊園地にある観覧車は、世にも珍しい2つの輪がまわる二重式観覧車。国内では他に例を見ない珍しい構造、いったいどのような動きをするのでしょうか。
大分県

スリル満点な空中展望台『グローバルタワー』(別府市)

別府駅の西側にそびえ立つ、ユニークな構造のタワー。空中に突き出した開放的な展望フロアからは、別府の街並みをぐるりと展望することができます。
大分県

全国屈指の温泉街!別府を見渡す『湯けむり展望台』(別府市)

今も昔も変わらず、温泉地として全国的に知られる別府。その別府に来たことを一番実感できる場所、それは湯けむり展望台。風景を眺めながら、別府という町についてふれていきます。
大分県

別府の温泉付きゲストハウス『サンライン別府』(別府市)

別府でリーズナブルに宿泊したい方におすすめなのがサンライン別府。おしゃれで広々とした雰囲気なので、ゲストハウス初心者でも気軽に利用できます。源泉かけ流しの温泉も入り放題です!
大分県

湯のまちのシンボルから見る夜景『別府タワー』(別府市)

別府のまちを見渡すことができる展望タワー。夜に訪れると、海と山の間に広がる温泉街の夜景を楽しむことができます。かつてのネオン操作レバーや避雷針など、タワーの歴史を伝える貴重な品々も展示されています。
大分県

3種類のとり天を食べ比べ!『レストラン東洋軒 トキハ別府店』(別府市)

とり天発祥ともいわれるレストラン「東洋軒」。実はフードコートにも出店しており、比較的混雑なく食べることができます。食べ比べ定食を注文すれば、「別府とり天」「ゆずとり天」「あおさとり天」の3種類を一度に楽しめます。 訪問日:2024/4/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 大分名物とり天 大分市が鶏肉年間消費量全国一位になったこともあり、鶏肉文化が根付く大分県。そんな大分を代表する...
大分県

別府地獄めぐり⑩ 茅葺き小屋と多数の噴気孔『明礬地獄』(別府市)

江戸時代から明礬(みょうばん)の採取が行われてきた地獄。情緒あふれる茅葺きの小屋の中では現在も湯の花が製造されており、その過程を見学することができます。
大分県

別府地獄めぐり⑨ 大爆発した寺院から生まれた地獄『天然 坊主地獄』(別府市)

500年前の地震の影響で誕生した地獄。園内では熱泥が噴き出し多数の坊主が次々と出現します。他ではあまり見かけないような珍しい像も見どころです。
大分県

別府地獄めぐり⑧ 温泉地帯のふれあいミニ動物園『山地獄』(別府市)

温泉の熱を利用した動物園が広がる山地獄。珍しい動物はいませんが、人懐っこい生き物たちが来園者をお出迎え。のんびりした雰囲気が漂う地獄です。
大分県

別府地獄めぐり⑦ 大地のエネルギーを感じる間欠泉『龍巻地獄』(別府市)

地下にて熱せられた温泉が一定間隔で噴き出ス間欠泉型の地獄。すぐに噴出する姿を見られるかどうかは、ほぼ運試し!場合によっては30分ほど待ち時間が出る可能性があるのでご注意ください。