
知られざる京都グルメ・ピネライスを食す!『洋食屋 キッチンゴン 六角本店』(京都市中京区)
京都で食べることができるという「ピネライス」。その名前からは全く想像がつきませんが、どうやら洋食メニューのようです。ということで、取り扱っているキッチンゴンというお店に行ってみました!

羅城門マッピングとフィルムシアター『京都文化博物館』(京都市中京区)
京都の歴史・文化に関する展示が楽しめる博物館。プロジェクションマッピングやアニメーションで動く屏風絵といった、デジタルコンテンツもそろいます。国の重要文化財に指定された別館、古典・名作映画を中心に上映するシアターなど見どころたっぷりな博物館です。

万華鏡のイメージが変わる!!『京都万華鏡ミュージアム姉小路館』(京都市中京区)
烏丸御池駅の近くに立つ、万華鏡専門のミュージアム。非常に小さな施設ですが、想像もつかないようなインパクト抜群の万華鏡に出会うことができます。予備知識なしで訪問した方が楽しめる可能性がありますので、もし訪問予定の方はこのページをご覧にならない方が良いかもしれません・・・!

マンガ読み放題!読んで学べる博物館『京都国際マンガミュージアム』(京都市中京区)
膨大な数のマンガを所蔵するミュージアム。展示されているマンガはいずれも自由に読むことができます!マンガについて学べる展示も備えているので、博物館としての楽しみ方もできるスポットです。

大徳寺塔頭③ 胸がときめく盆栽の世界『芳春院盆栽庭園』(京都市北区)
大徳寺の境内にある芳春院盆栽庭園は、枯山水と様々な盆栽を鑑賞できる心が落ち着く庭園。華やかな花が咲く盆栽から、樹齢数百年という深い歴史を持つものまで、奥深い盆栽の世界を体感することができます。

大徳寺塔頭② 信長像にまつわるエピソード『総見院』(京都市北区)
織田信長を弔うために、秀吉によって建立された寺院。本堂では、等身大といわれる木造織田信長公坐像も拝観することができます。この像はもともと2つ造られていたのをご存じでしょうか?
訪問日:2025/3/30(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです
秀吉が建立した寺院
大徳寺の塔頭である総見院。本能寺の変で討たれた織田信長の菩提を弔うために、豊臣秀吉が建立した寺院です。
当初は黄梅庵(現...

大徳寺塔頭① 渓谷から海原を表す枯山水と日本最古の〇〇『大仙院』(京都市北区)
数多くの塔頭寺院を有する大徳寺。この大仙院は常時公開されているため、時間内であればいつでも拝観することができます。渓谷、大河、大海原と続く壮大な枯山水、そして意外な「日本最古」にも出会うことができます。

知られざる洛北の巨大禅宗寺院『大徳寺』(京都市北区)
一休宗純、織田信長、千利休など、数多くの有名人と関わりの深い寺院。広大な境内には巨大な伽藍に加えて多数の塔頭寺院が集まります。見どころが多く、なおかつ公開期間が限定の塔頭もあるため事前に計画を練ってからの訪問がおすすめです。

疫神を祀る神社と名物あぶり餅『今宮神社』(京都市北区)
平安時代に疫病を鎮めるために建立された神社。奇祭やすらい祭や、玉の輿でも知られる神社です。境内には願いが叶う神占石や京の北を守護する大代将軍社など見どころが多数。名物あぶり餅も見逃せません!

悟りの窓と迷いの窓と血天井『源光庵』(京都市北区)
「そうだ、京都行こう」のCMにも登場した、丸い窓と四角い窓を有するお寺。禅宗寺院らしい落ち着いた寺院であり、心穏やかに過ごすことができます。そんな落ち着いた雰囲気とは裏腹に、血天井なるものも。

巨大温室とキノコ文庫のヒミツ『京都府立植物園』(京都市左京区)
広い敷地面積を持ち、多種多様な植物を見ることができる植物園。四季折々の花や個性的な植物が集まる温室など、いつ訪れても見どころが詰まっています。園内のキノコ文庫は、あの有名人とのかかわりも・・・!

大迫力の巨大絵画が見れる屋外美術館『京都府立陶板名画の庭』(京都市左京区)
ダ・ヴィンチ、モネ、ミケランジェロなど、名だたる画家の作品の陶板画を鑑賞することができる、オープンエアな美術館。レプリカとはいえ、実寸大であったり、ときに拡大された作品は見ごたえ抜群!複製ならではの展示方法も見どころです。

ディープな怪談が残る不思議な池『深泥池』(京都市北区)
名前からしておどろおどろしい雰囲気を放つ、京都屈指の心霊スポット。「タクシー怪談」というホラーストーリーが残る場所ですが、いったいどのような話なのでしょうか。

イノシシの大群に守られた貴族の話『護王神社』(京都市上京区)
平安時代の貴族、和気清麻呂(わけのきよまろ)を祀る神社。境内には多数のイノシシを見ることができます。御祭神とイノシシには、いったいどのような関係があるのでしょうか。

京都名物のカルネはどんなお味?『志津屋(SIZUYA)』(京都市)
京都で愛されているパン屋さん、志津屋。店舗数も多く、駅中でも見かけるため、京都市内で暮らしていて知らない人はいないレベルの有名店。名物のカルネ、ビーフカツサンド、カスクートに挑戦してみました!

京都めぐりに理想的なゲストハウス『時遊人』(京都市下京区)
アクセス良好、リーズナブルな価格、キレイで快適な館内と理想的なゲストハウス。個室タイプなので、ひとりでたっぷりと京都をめぐるのにぴったりな宿です。あまりにも居心地が良いので、リピートしてしまいました!

ディープでアーティスティックな異空間『カオスの間』(京都市東山区)
岡崎エリアにあるカオスの間は、その名が示す通り異端な空気が滲み出る妖しい空間。一見すると珍スポットですが、実は洗練されたアート空間とも感じ取れる不思議な場所です。

知られざる伝統産業の世界『京都伝統産業ミュージアム』(京都市左京区)
京都市の伝統産業がすべて集まるミュージアム。実物の展示はもちろんのこと、体感型の展示もあり、楽しく学ぶことができるスポットです。さあ、京都市の伝統産業、いくつ言えますか!?

モダンアートと伝統工芸の魅力『京都国立近代美術館』(京都市左京区)
京都を中心に関西・西日本の美術を多数収蔵したアートミュージアム。今回は収蔵作品を展示しているコレクション展へ。ユニークなテーマのもと、近代美術や工芸作品を多数鑑賞することができました。

ユニークなアフロ風の阿弥陀如来像『金戒光明寺』(京都市左京区)
浄土宗の大本山である格式の高い寺院。広々とした境内と、高台ならではの風が心地良いお寺です。まるでアフロヘアのような阿弥陀如来像にも出会うことができます。

京の東を守るウサギたっぷり神社『岡崎神社』(京都市左京区)
京の都の四方を守る4社の一つという、歴史の深い神社。境内にはとにかくウサギがたくさん!かわいいものからユニークなものまで、ウサギ探しが楽しめます。ところで、なぜウサギがいるのでしょうか。

静寂の枯山水庭園とテナガザルの襖絵『金地院』(京都市左京区)
南禅寺の塔頭であり、江戸幕府と縁が深い寺院。派手さはありませんが、小堀遠州による庭園を静かに楽しむことができるお寺です。特別拝観に参加すると、茶室「八窓の席」や長谷川等伯のサルの襖絵も見ることができます。

知られざる銅閣の内部へ『大雲院』(京都市東山区)
銅閣と称される祇園閣を有する寺院。通常は非公開ですが、年に数回「特別公開」が行われています。長年気になっていたスポット、ついに内部を見ることができました!

伝説の味を確かめる『みなとや幽霊子育飴本舗』(京都市東山区)
かつて冥界の入口とされたエリアに残る、幽霊子育飴伝説。幽霊が飴で子育てをした話らしいのですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。飴も実際に販売しているとのことなので、現地に行って確かめてきました。

冥界へつながる井戸がある『六道珍皇寺』(京都市東山区)
「冥界への入口」、なんとも魅力的なフレーズに感じてしまうのは私だけではないハズ。今回ご紹介する六道珍皇寺は、かつて冥界へつながるとされていた寺院。いったいどのような伝説が残っているのでしょうか。

あの空也上人像に会えるお寺『六波羅蜜寺』(京都市東山区)
口から仏さまが飛び出すあの像で知られる「空也上人」によって開かれた寺院。その空也上人像を安置する令和館や、銭洗い弁財天、ちょっと変わったおみくじなど、見どころの多いお寺です!

京都完結編!レンタサイクルでめぐる3日間の旅行計画(京都市)
何度訪れてもまた行きたくなる春の京都。魅力的なシーズンである反面、超繁忙期なので事前予約は必須。ということで宿、新幹線、自転車の予約から旅行計画を進めていきます!

新幹線で京都から東京へ!3日間の京都旅行の後記(京都市)
3日間たっぷりと楽しんだ京都旅行もこれでおしまい。最後の記事となる今回は、スケジュールの振り返りやちょっとした旅の後記を書いてみました。

花に彩られた格式高い門跡寺院『仁和寺』(京都市右京区)
国宝建造物を擁することから世界遺産にも登録された由緒正しき大寺院。すらりと伸びる五重塔や、京都御所から移築された金堂、さらには遅咲きで知られる御室桜など多数の見どころがあります。ところで、門跡寺院とは何でしょうか?

ここは天国!?シンフォニックな花の楽園『原谷苑』(京都市北区)
市街地から遠く離れた山の上にある植物園。サクラはもちろん、様々な花が重なり合い、他では見られないような絶景が広がります。サクラの季節限定でオープンするスポットなので、春に京都を訪れた際には少し足を伸ばして訪ねてみてはいかがでしょうか。

あの有名人も参拝!芸能神社を有する『車折神社』(京都市右京区)
芸能の神様を祀る芸能神社があることから、多くの芸能人が参拝に訪れる神社。ずらりと並んだ玉垣には、様々な分野で活躍する人々の名前がびっしり。誰でも知ってる超有名人の名前も多数並んでおり、推しを探したり意外な名前を見つけたりして楽しむことができます。

総工費一億円!アーティスティックな庭園が見どころな『松尾大社』(京都市西京区)
平安京遷都が行われたはるか昔より、賀茂神社とともに京都を守護する歴史の深い神社。松尾造の本殿、総工費1億で仕上げられた庭園、神使である亀と鯉、お酒の資料館など、様々な見どころがあります。

ついにオンライン申込可能に!モスグリーンの静謐な世界『西芳寺(苔寺)』(京都市西京区)
世界遺産にも登録された通称「苔寺」。視界一面がグリーンに染まる苔の庭園は、唯一無二の美しさ。魅力が詰まった寺院ですが、事前に予約する必要があります。以前は往復ハガキのみというハードルの高さでしたが、近年オンライン申し込みが可能となりました!

ハートの猪目窓と竹林のざわめき『竹の寺 地蔵院』(京都市西京区)
苔寺、鈴虫寺のすぐ近くに建つ寺院。竹林と苔が織りなす情緒あふれる景観を、静かな中でたっぷりと堪能できます。方丈の猪目窓は、ハート形の窓として人気の撮影スポットです。

幸せになるきっかけがもらえる鈴虫説法『鈴虫寺』(京都市西京区)
京都駅からも遠く、なおかつ歴史ある建築や有名な仏像があるわけではありません。それにも関わらず多くの参拝客が訪れるこの寺では「鈴虫説法」と呼ばれるお坊さんのお話が大人気!ユーモラスな語り口からはハッとさせられる内容も・・・参拝すると色々な気づきをもらえるお寺です。

遊び心たっぷりな埋め木探しが楽しい『西本願寺』(京都市)
御影堂・阿弥陀堂と迫力ある巨大建築が並ぶ西本願寺。境内には煌びやかな唐門や、新選組と所縁のある太鼓楼など様々な見どころがあります。注目したいのは木造建築の随所で見ることができる埋め木。ユーモアたっぷりのモチーフがとっても楽しいです!