北大東島 Part 1 南大東から向かう沖縄最東端の島(大東諸島)

大東諸島

南大東島とあわせて訪ねる絶海の孤島・北大東島!まずは島の簡単な紹介とアクセス情報、そして実際に乗ったフライト搭乗記からスタート!【南大東→那覇→北大東】という乗り換えを経て、北大東島を目指します!

念願の『北大東島・南大東島』へ!困難の事前計画編(大東諸島)
島好きならば一度は訪ねてみたい沖縄のはじっこの離島「大東諸島」。絶海の孤島であるため、そのアクセスはなかなかハード。今回の記事では、試行錯誤した計画や、宿や移動手段の予約など、事前準備をまとめています。「三角航路」が廃止となった今、2島をめぐるのはけっこうタイヘンな予感がします。
訪問日:2025/11/16(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

北大東島ってどんな島?

北大東島(きただいとうじま)は、南大東島の北東およそ10kmにある小さな島。「大東諸島」のもうひとつの有人島です。周囲は18.3km、人口は500人ほどと、規模感は南大東島の半分程度。南大東島よりも飲食店は少なく、宿も2ヶ所しかありません。

南大東島と同じく海底のサンゴ礁が長い時間をかけて隆起してできた島。同様にビーチはなく波が強いため沖縄の島だというのにマリンレジャーはほぼゼロ。その代わり、壮大な遺跡が広がる燐鉱山跡や、沖縄最東端の碑など、この島ならではの見どころがあります。

ここも南大東島と同様に江戸時代までは無人島。八丈島出身の玉置半右衛門らが南大東島の開拓が進んだのちに、明治39年(1906年)より開拓が始まりました。

島へのアクセス

「那覇空港からフライト🛬」、または「那覇港(泊ふ頭 or 那覇新港ふ頭)から貨客船だいとう🚢」にてアクセスできます。

■フライト🛬
運航会社:琉球エアコミューター
旅程:那覇空港11:15発 → 北大東12:15着(1日1往復)
料金目安:11,000円~35,000円程度
■貨客船「だいとう」🚢
運航会社:大東海運
旅程:那覇港(泊ふ頭 or 那覇新港ふ頭)17:00発 → 北大東8:00 or 10:00 着
料金目安:5,790円

こうやって見比べると貨客船「だいとう」は利用しやすく感じますが、注意点があります。それは月に3本程しか運航していないのです。また、そのスケジュールも月末に翌月分が出るというスタイル。直前まで旅程が組めないので、沖縄以外から向かう場合はなかなかの難易度。

ということで、今回は往復フライト🛬を利用することに。こんな感じで2泊3日の滞在予定です。

11/16(日) [RAC 841便] 那覇11:15 → 北大東12:15  11,526円
11/18(火) [RAC 842便] 北大東12:45 → 那覇13:50  11,526円

ちなみに、貨客船「だいとう」🚢を利用すると超激レアな「クレーンによる乗下船」をもれなく体験できます!めっちゃ気になりますが、島に行けないリスクを考えるとフライトにせざるをえません。

南大東空港を出発

今回の旅程は、那覇からまず南大東島に飛び、そこから一度那覇に戻り、飛行機を乗り換えて北大東島へと向かうコース。ということで、まずは南大東島を2泊3日でめぐり、南大東空港にやってきました!

那覇での乗り継ぎを伝えて荷物を預けます。空港の職員さんはとっても親切で感じが良い方ばかり!

こんな手書きのメッセージカードとステッカーもいただいてしまいました。空港でこんなサービスあると、ほっこりしますね。

空港内には観光案内所&カフェと、売店もあります。早めについても時間を潰せるのがありがたい。ただし、売店は飛行機の離着陸に合わせたタイミングのみオープンなのでご注意を。

私は記念にうっかり南大東Tシャツ買っちゃいました!!

ここで、空港まで送ってくれたコテージKIRAKUのおじさんが再登場。北大東島でハマユウ荘に泊まることを伝えていたのですが、そこのマネージャーは知り合いだからこれを届けてと大東寿司を託されました。

寿司の配達、行ってきます!!

約1時間の空の旅

出発時間が近づいてきたので保安検査場へ。到着便の着陸があると、スタッフさんがその補助のために行ってしまい、一時受付停止も。人の少ない離島空港ならではの光景です。

空港から機体へは歩いて向かいます。ちょっとだけ雨が降ってますが、島モードなのでこれくらいはまったく気になりません。

座席は半分くらい埋まってます。CAさんの島言葉による挨拶と案内が始まると、ほぼ定刻通りの9:25出発!

進行方向右側の窓際K列席。曇り空の窓の向こう、北大東島がちらっと見えますが、すぐに大海原だけの景色。ラストに島内を一望したい方は、進行方向左側窓際席のA列がおすすめ。

晴れ晴れとした雲の上に出るも、すぐに下降がはじまります。沖縄本島が見えてきました!

那覇空港での乗り換え

【南大東→那覇】は10:30到着、つづく【北大東→那覇】は11:15出発と、乗り換え時間はわずか45分。不安だったのでJALに問い合わせたところ、那覇空港での国内線乗り継ぎは30分あれば大丈夫との回答でした。とはいえ、離島便の遅延なんてよくある話。どきどきでしたが、那覇空港には定刻より早く10:25到着。

北大東行きののりばは28番。一昨日に那覇→南大東で利用したときと同じなので、迷うことなくスムーズに移動。途中、空港の売店でおやつを買って、10:40にはゲート前に到着できました。余裕の到着で、ほっとひといき。

20分前の10:55搭乗開始。いつも通りバスで向かいます。

機体は、さっき南大東島から乗ってきた機体と同一!CAさんも覚えててくれて、「またご一緒ですね」と挨拶してくれました!

バスから機内に乗る際、自分の荷物と間違えてうっかり知らないおじさんのお弁当を持っていってしまうという訳のわからないヘマをやらかしましたが、無事搭乗完了。

11:15、さあ北大東島へ向けて出発!またまた雲の上へと向かいます。

機内サービスのソルティシークワーサージュースと、機内誌のCoralway。機内誌は一昨日南大東へ行く際に熟読してしまったけど、おさらい。

北大東空港に到着

12:10、定刻より5分ほど早く北大東空港に到着しました!機体から歩いて空港ロビーへと向かいます。

北大東空港は、南大東空港よりも小さくこじんまりとしています。

港では、ハマユウ荘の送迎の方が来てくれてました。宿でチェックインを済ませて、南大東島で託された大東寿司をお届け。実に720kmの空の旅を経た寿司です。

荷物を少し整理したら、レンタルバイクへ。

ハマユウ荘はレンタカーやレンタルバイクも扱っていてとっても便利。およそ1年ぶりの島での原付、走り出した瞬間に一気に開放感が押し寄せてきます!

なお、北大東島も南大東島と同様でGoogleマップに載ってない道がたくさんあります。未舗装ではなく、しっかり舗装された道でも乗っていないことが多々あります。迷ったら航空写真への切り替えがおすすめです!

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