瀬戸内海の離島

家島諸島

家島諸島⑨ 家島 Part 2 家島神社と真浦神社とどんがめっさん(姫路市)

網手港から宮浦神社までたどりついたのが前回までのお話。家島神社、清水公園、真浦神社、どんがめっさんといった家島の名所を徒歩でめぐっていきます。これにて家島諸島編はおしまいです。
家島諸島

家島諸島⑧ 家島 Part 1 坊勢島から渡船でアクセス!網手港から宮浦神社へ(姫路市)

家島諸島めぐり、ラストは最も人口の多い家島。まずは簡単な島の紹介とアクセス、そして網手港から宮港までの道のりをご紹介。宮浦神社にも立ち寄りました!
家島諸島

家島諸島⑦ 坊勢島 Part 2 その数900隻!圧倒的な漁船群(姫路市)

坊勢島(ぼうぜじま)に到着して名物の「ぼうぜ鯖」を堪能するまでが前回のお話。弁天島の海神社や恵美酒神社をめぐりつつ、島内を軽く散策していきます。港に停まる超大量の漁船は、この島ならではの圧巻の光景です!
家島諸島

家島諸島⑥ 坊勢島 Part 1 絶品のぼうぜ鯖と原付だらけの港(姫路市)

家島諸島めぐり、3島目は坊勢島。まずは簡単な島の紹介、そして今回の訪島計画から。港の食堂・万福で食べた名物の「ぼうぜ鯖」はとにかく絶品でした!
家島諸島

家島諸島⑤ 西島 Part 2 オノコロ島伝説とコウナイの石(姫路市)

坊勢島からボートに乗ってたどり着いたのが前回までのお話。西島といえば、オノコロ島伝説との関連があるともいわれるコウナイの石!山頂を目指して山を登るつもりだったのですが・・・。
家島諸島

家島諸島④ 西島 Part 1 予約必須のアウトドアな離島(姫路市)

家島諸島最大の西島は、自然体験センターとなっているアウトドアな離島。渡るには、体験センターの事前予約が必要となっています。体験ではなく散策目的でも、訪問することができるのでしょうか? 訪問日:2025/5/10(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 西島ってどんな島? 家島諸島に属する西島(にしじま)は、面積6.59㎢と同諸島で最大の島。2020年の国勢調査によると、人口はわずか4人。...
家島諸島

家島諸島③ 男鹿島 Part 2 大迫力の採石場と多数のシカ(姫路市)

姫路から男鹿島(たんがしま)に渡ったまでが前回のおはなし。今回は「鹿公園」や「採石場」など、この島ならではの見どころをめぐっていきます!たどりついた青井の浜は、静かでネコがたくさんいる集落でした。
家島諸島

家島諸島② 男鹿島 Part 1 静かな港と集落を歩く(姫路市)

家島諸島めぐり、1島目は男鹿島!まずは簡単な島の紹介、そして今回の訪島計画から。姫路港から朝イチの船に乗って向かった島は、人も少なく非常に落ち着いた雰囲気でした。
家島諸島

家島諸島① 4つの島をめぐる計画と姫路港ポートセンター(姫路市)

姫路港から行く4つの島、家島諸島。まずは島めぐり計画からスタート!時刻表を複数見比べる必要があるため苦戦しつつも、1日で4つの島をめぐるプランが完成しました。
日生諸島

日生諸島⑦ 大多府島 Part 2 独特なフォルムの灯台と灯籠堂(備前市)

日生港から船でたどりつき、集落内を散策したのが前回までの話。ここからは島を一周する自然研究路を進んでいきます!灯籠堂・勘三郎洞窟・灯台など、島内の見どころスポットを石仏に導かれながら進んでいきます。
日生諸島

日生諸島⑥ 大多府島 Part 1 江戸時代を感じる集落と六角井戸(備前市)

日生諸島めぐりのラストに訪れた大多府島は、本土から見て最も奥に位置している島。かつて藩所が置かれていたという歴史を持つ島内には、江戸の面影を感じるポイントが多数。歴史を感じることができる離島です。
日生諸島

日生諸島⑤ 長島 Part 2 強制収容の歴史と人間回復の橋(瀬戸内市)

長島に渡り、愛生園歴史館でその差別・偏見の歴史を学んだのが前回までのおはなし。今回の記事では、収容桟橋・監房・十坪住宅などをめぐり、当時の入所者の暮らしを感じ取って行きます。
日生諸島

日生諸島④ 長島 Part 1 愛生園歴史館で知る差別と偏見(瀬戸内市)

かつてハンセン病の隔離政策が行われていた離島。島内には歴史館が立ち、その悲惨な歴史を今に伝えています。まずはこちらに赴いていろいろ学ぶことにしました。
日生諸島

日生諸島③ 鴻島 カラフルな別荘が立ち並ぶ島(備前市)

日生諸島めぐり、3島目は鴻島。ほぼ山地であり人口も少ない島ですが、島内に多数立ち並ぶのは別荘!他の島では見られない、レアな光景が広がっていました。
日生諸島

日生諸島② 鹿久居島・頭島 たぬき山展望台と海洋ごみアート(備前市)

日生諸島めぐり、最初に向かったのは架橋された離島である鹿久居島と頭島。船に乗らず、車で気軽にアクセスできますが、離島の雰囲気は存分に感じ取れる島です。
日生諸島

日生諸島① 島めぐり計画 ちょっと変わった5つの島めぐり(備前市/瀬戸内市)

岡山県の離島、日生(ひなせ)諸島。メインとなる5島をめぐるため、まずは計画を立てていきます。船と車、両方を使ってめぐる、ちょっと変わった島めぐり。柔軟性は高いものの、パターンが多いため非常に悩むプランニングでした。
魚島群島

魚島群島⑧ 豊島 Part 2 漂うはアートの香りと異世界感(上島町)

魚島群島めぐりの最後に立ち寄った豊島(とよしま)。港はもちろん、島のどこにも人がいないという、圧倒的な孤独感を味わっております。アート施設も神社も人の気配はなく、自分だけ違う世界に来てしまったような気持ちになりました。
魚島群島

魚島群島⑦ 豊島 Part 1 贅沢な孤独感を味わえる離島(上島町)

高級ゲストハウスやアートギャラリーが建ち、洗練された空気が漂う島。実は人が住んでいない無人島でもあります。平日の午後に訪れたところ、島には誰一人おらず、まるで異世界に迷い込んだかのような気持ちに浸ることができました。
魚島群島

魚島群島⑥ 弓削島で2時間の過ごし方 レモンポークと港さんぽ (上島町)

ゆめしま海道を構成する離島、弓削島(ゆげしま)。今回は魚島群島めぐりの過程で、2時間滞在することに。港周辺を散策しながら、カフェでゆったり過ごしたりと、かつてないほど贅沢な島時間を送りました!
魚島群島

魚島群島⑤ 魚島 活気あふれる漁業の島をプチ散策(上島町)

ゆめしま海道の先に浮かぶ離島、魚島(うおしま)。漁師の島であり、港周辺は活気にあふれています。短い滞在時間でしたが、集落を抜けて亀居八幡神社まで行ってくることができました!
魚島群島

魚島群島④ 高井神島 Part 3 灯台と神社とまんが亭(上島町)

島に渡り、港周辺のイラスト壁画をたっぷり楽しんだのが前回までのおはなし。今回は集落を離れ、関道神社と高井神灯台を目指します!集落に戻ったあとは島のカフェ「まんが亭」にも立ち寄って、美味しいカレー食べてきました。
魚島群島

魚島群島③ 高井神島 Part 2 カラフルなイラスト壁画がたっぷりの漫画の島(上島町)

因島の土生港からニューうおしま2に乗り、たどりついた高井神島(たかいかみしま)。港の直ぐ側に広がる集落には、色とりどりな壁画がたくさん!そこに描かれているのはいずれも漫画のキャラクター。いったいなぜこんな壁画があるのでしょうか?
魚島群島

魚島群島② 高井神島 Part 1 土生港から朝イチの便でアクセス(上島町)

魚島群島めぐり、まずは高井神島(たかいかみしま)からスタート!!1本目なので簡単な島の紹介や訪島計画、そして船で島に渡るところまでをお送りします。港も船内も人がほとんどおらず、とっても静かな島旅がはじまりました。
魚島群島

魚島群島① 一日で行く3島めぐり計画 (上島町)

ついに念願の魚島群島めぐり!どこにあるのかぱっと答えられる方は少ないと思いますので、まずはとっても丁寧に解説させていただきつつ、島めぐり計画などを載せて行きます。1日で3島めぐるため、時刻表とにらめっこがはじまりました! 訪問日:2025/5/7(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 魚島群島って知ってる? みなさま、魚島群島をご存知でしょうか!!きっとそれほど知名度は高くないと思いま...
芸予諸島

百島 Part 2 アートの香りを感じる島あるき(尾道市)

常石港から高速船で百島・福田港に到着したのが前回のおはなし。集落をゆるく散歩しながら、クローズしている「日章館(旧百島東映劇場 )」や「ART BASE MOMOSHIMA」をちらっと見ていく、そんなゆるめの島旅です。
芸予諸島

百島 Part 1 悩むアクセスと超キレイな双胴船(尾道市)

鞆の浦と尾道の間の海に浮かぶ百島。常石港からわずか9分でアクセスできる、気軽に日帰り訪問できる島です。まずは簡単な島の紹介から、訪島計画、そして常石港からのフェリー乗船記などを書いております。

笠岡諸島

笠岡諸島⑯ 高島 Part 2 神武天皇の伝説残る神卜山(笠岡市)

笠岡住吉港から高島に渡り、古墳などを見学したのが前回までのおはなし。今回は、高島行宮遺跡や真名井のある神卜山(かみうらやま)を目指します!帰りには島の資料館である「おきよ館」にも立ち寄りました。
笠岡諸島

笠岡諸島⑮ 高島 Part 1 金銀の亀と高須塚古墳(笠岡市)

長きに渡ってお送りしてきた笠岡諸島めぐりもついにラスト!7島目は、本土からいちばん近い高島。アクセスや島めぐり計画について書きつつ、島で見つけた古墳や謎の石を紹介しております!
笠岡諸島

笠岡諸島⑭ 小飛島 島神社と海を越える御神輿(笠岡諸島)

笠岡諸島めぐり、6島目は小飛島!名前の通りとても小さな島であり、静かでゆっくりとした時間が流れています。今回は離島めぐりの途中、わずかな滞在時間でさらっとめぐりました。
笠岡諸島

笠岡諸島⑬ 大飛島 Part 2 灼熱のハチマキ道路ウォーキング(笠岡市)

大飛島にたどり着き、港近くにある古代祭祀遺跡を見に行ったのが前回までのお話。その後は、島を一周する「ハチマキ道路」へ!炎天下の中、ケムンパスを回避しながら島を徒歩で一周します。
笠岡諸島

笠岡諸島⑫ 大飛島 Part 1 古代祭祀遺跡と貴重な自動販売機(笠岡市)

笠岡諸島めぐりの5島目は大飛島!まずはいつも通り島の簡単な紹介やアクセス、そして港周辺の情報から。港のすぐ近くにある学校では、古代祭祀遺跡やそこからの出土品を見ることができます。
笠岡諸島

笠岡諸島⑪ 六島 Part 2 意外とハードな大石山登山(笠岡諸島)

笠岡から六島(むしま)に到着し、集落を越えて灯台までたどりついたのが前回までのおはなし。そこから大石山の山頂を目指します!なかなかハードな島登山のはじまりです!
笠岡諸島

笠岡諸島⑩ 六島 Part 1 岡山県の最南端!灯台そびえるはじっこの島(笠岡市)

笠岡諸島めぐり2日目は、六島からスタート!今回は島の簡単な紹介からアクセス、定期船の乗船記などから。静かな集落を歩いて、島のシンボルである灯台を目指します!
笠岡諸島

笠岡諸島⑨ 真鍋島 Part 2 歴史を感じる集落と八幡神社(笠岡市)

北木島から真鍋島に移動し、ネコと遊びはじめてしまったのが前回までのおはなし。今回の記事では、水軍の本拠地としての歴史を感じる集落や、映画のロケ地である真鍋小中学校 、走り御輿で知られる八幡神社など島の名所をめぐっていきます。
笠岡諸島

笠岡諸島⑧ 真鍋島 Part 1 ここはやっぱりネコの島(笠岡諸島)

白石島・北木島とめぐり、たどりついた真鍋島。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、本浦港の情報などを書いています。「猫島」としても知られる島ですが、現在はどうなっているのでしょうか。
笠岡諸島

笠岡諸島⑦ 北木島 Part 3 K’sラボの激旨ラーメンと想定外のトラブル(笠岡市)

「石切りの渓谷展望台」をはじめとした採石に関するスポットをめぐったのが前回のおはなし。豊浦のK'sラボで食事&ミュージアム見学を済ませ、楠港から真鍋島行きの船に乗ります!そのハズだったのですが・・・。