2025-09

大阪・関西万博

水属性全フリなシアターと赤い庭『オマーンパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

真っ赤な姿が印象的なオマーンパビリオンは、2つの映像がメインの展示。いずれも水をテーマとしており、どれだけ水を大切にしているかが伝わってきます。屋外のお庭は、よく見ると様々な見どころがあるので素通り要注意です!
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蓮花の中に広がる荘厳空間『インドパビリオン(バーラト)』(大阪・関西万博パビリオン)

ヒンドゥー教の神様を模した工芸品や色鮮やかな調度品がずらりと並ぶパビリオン。QRコードの解説を読み込めば、博物館のような楽しみ方ができます。海外旅行に来たような気持ちになれるショップも面白いです!
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謎多きインスタレーションが広がるアート空間『ブラジルパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

色の無い森をイメージしたアート空間が広がる、まるで現代アートミュージアムのようなパビリオン。文化や自然の紹介はほぼゼロ、解説などの読み物もないため、通常のパビリオンとは異なり「受け身」ではいられないスペースです。
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坂道を上るリングが示す生命の力『いのち動的平衡館』(大阪・関西万博パビリオン)

生命が38億年間も滅びることなく命を繋いできた秘密を示す、「動的平衡」というキーワードを体感することができるパビリオン。難しく感じますが、実は本筋はそれほど複雑ではありません。どう捉えるかは分かれる内容ですが、普段考えたこともない気づきに出会うことができました!
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夢のつまったリトルレッドドット『シンガポールパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

「夢」が大きなテーマであるパビリオン。来館者は自分の夢を描き、夜空に向かって打ち上げるという、なんともファンタジックな体験を楽しむことができます。ほっこりした気持ちになれるパビリオンです!
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世界を救う特殊な役割『ベルギーパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

独自の存在感を放つ国、ベルギー。ひたすら映像をめぐるタイプのパビリオンで、各部屋を通してベルギーが世界で果たす意外な役割を知ることができます。フードトラックで販売しているリエージュワッフルは超絶品でした!
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巨大ネギとカラオケ盆踊り『よしもとwaraii myraii館』(大阪・関西万博パビリオン)

大爆笑している赤い球体がインパクト抜群なパビリオン。ネギをはじめとした摩訶不思議なアート作品の展示と、1日に数回ステージで開催されるプログラムが見どころです。夜に開催されるカラオケ盆踊りは、よく分からないけど盛り上がります!
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iPS心臓から誕生したネオアトム『PASONA NATUREVERSE』(大阪・関西万博パビリオン)

生命進化の樹、鉄腕アトム、ブラックジャック、iPS細胞の心臓、未来の生活、レーザーとマッピングのショー、地中の微生物の世界⋯。見どころ盛りだくさんで、わかりやすく未来の世界を感じ取ることができる大充実のパビリオンです!
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次世代のエネルギー技術を学ぶ『フューチャーライフヴィレッジ』(大阪・関西万博パビリオン)

未来の暮らしを体験できたり、水素社会に向けた技術を学ぶことができるサイエンスなエリア。混雑も控えめなので、未来の都市パビリオンとあわせてふらっと立ち寄るのにおすすめなエリアです。
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夢の詰まった先端テクノロジー『未来の都市パビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

HITACHI、Kawasaki、Kubotaなど、日本の企業が集まった国内企業コモンズ的なパビリオン。どのブースも見ごたえたっぷりで、最新テクノロジーのもと「こんなことができるようになるんだ!」といった未来を見ることができます!
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難易度高めの国際機関が大集合『国際機関館』(大阪・関西万博パビリオン)

国際機関による共同出展型パビリオン。「ASEAN」「国際科学技術センター」「万博博物館」など、5つの機関の展示が広がっています。なんだか難しそうな印象ですが、いったいどんな内容なのでしょうか。
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大航海時代の歴史と語りかける海『ポルトガルパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ロープが無数に垂れ下がる個性的なパビリオン。展示内容はとにかく海に関するものばかり!世界をまたにかける大航海時代から、現代の海洋調査まで、そのバリエーションは豊か。最後には海が語りかけてきます。
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海に囲まれた半島国家『カタールパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

中東の半島国家であるカタール。海に囲まれた国を再現するかのように、展示室はブルーのスクリーンに包まれています。半島の周囲に点在する各都市の紹介や、真珠採取の伝統など、国の紹介をメインとしたパビリオンです。
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大阪・関西万博 計画と困難のパビリオン予約 2nd(大阪市此花区)

2回目の訪問となる大阪・関西万博。まずは7日前抽選から当日の会場インまでを書いてみました!行きたいパビリオンを整理しつつ、運命の7日前抽選を経て当日会場へと向かいます~!
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新幹線で京都・大阪万博へ!5日間の旅のはじまり(東京駅→京都駅)

6月の訪問で満足したはずが、やっぱり再訪したくなり決意した2回目の万博旅。今回は京都経由でプランニングすることに。まずは宿と新幹線の予約をしつつ、京都で行きたい場所を決めていきます。 訪問日:2025/8/11(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです もう一度行きたい万博 6/28(土)~6/30(月)の3日間で訪問した大阪・関西万博。行きたかったパビリオンはたっぷり回れて大満足だったの...
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新幹線で大阪から東京へ!万博からの帰り道(新大阪駅→東京駅)

神戸、大阪、万博とたっぷり楽しんだ4日間。最後の記事は万博からの帰り道。ただつらつらと道中を書いただけの記事です。持って行って良かったモノ、持って行ったけどほとんど出番が無かったモノも書き出してみました!
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ジャスミンと砂漠と飛び交う仮面『チュニジアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

小さいながらもチュニジアの魅力をたっぷり体感できるパビリオン。古代の仮面、国花のジャスミン、サハラ砂漠、伝統工芸、料理と楽しみがたくさん。しっかりと美意識を感じる展示方法や装飾も見事です。
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独裁国家とアラバイを感じる『トルクメニスタンパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

大統領を崇拝する独裁国家の空気を感じ取ることができるパビリオン。普通に暮らしているとあまり馴染みがない国ですが、日本との友好関係も知ることができます。アハルテケ馬とアラバイを見れば良いのです!
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音楽とテクノロジーがつまった空間『オーストリアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

音楽の都と称されるオーストリア。自動演奏のグランドピアノにはじまり、AIを活用した未来の作曲まで、音楽を非常に大事にしている姿勢を感じ取ることができます。実はHydeファン必見なパビリオンです。
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世界をつなぐロダンの手『フランスパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ヴィトンとディオールという2大ファッションブランドが作る華やかな空間に、そこに散りばめられたロダンの彫刻作品。樹齢1000年のオリーブやワインのモニュメントなど、どこを切り取ってもフランスの美的センスが詰まったパビリオンです!
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3エリアをめぐる循環の旅に出発!『日本館』(大阪・関西万博パビリオン)

日本館は「循環」がテーマのパビリオン。ファーム、プラント、ファクトリーという3つのエリアをめぐり、ゴミが生まれ変わる姿を体感できます。展示の一貫性が非常に高く、洗練された空間は見応え抜群!わかりやすく楽しめる仕掛けがたくさん盛り込まれています。
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圧巻の美術作品『イタリアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

おそらく全パビリオンで最も並ぶ時間が長い超人気パビリオン。内部は彫刻作品や絵画が並ぶ、まるで美術館のような仕上がりとなっています。古代ローマの彫刻やダ・ヴィンチ直筆のスケッチなど、他ではなかなか見られない貴重な展示品がたっぷりと詰まっています!
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ロケットで宇宙へ!グレートな没入体験『アメリカパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

アメリカを体現するような、スケール感の大きな展示がつまったパビリオン。偉人や各州の映像、そして宇宙開発からロケットの打ち上げまで、没入型でありエンタメ性も高く満足度の高いパビリオンです!
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独特な音色が響くティンビラの演奏『モザンビークパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

モザンビークパビリオンは、アフリカの伝統と未来を感じられる展示が魅力。廃材から作られたロボットや楽器、ユネスコ無形文化遺産「ティンビラ」の生演奏など、素朴さと創造性が光ります。空いていることが多く、気軽に立ち寄れる穴場です!
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コーケー寺院遺跡で記念撮影『カンボジアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ほぼ並ばず入れるコンパクトなパビリオン。館内には再現された寺院遺跡が鎮座!それを取り巻く様に、お米やカシューナッツなどの産業を学ぶことができます。
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太陽と月とエルトゥールル号『トルコパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

混雑も少なく、入場しやすいトルコのパビリオン。展示は非常に少ないですが、その中でも注目は「エルトゥールル号」。日本と深い関わりのある船ですが、みなさまご存じでしょうか。
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飯テロすぎる屋台と未来都市『マレーシアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

マレー系、中華系、インド系といった多民族国家であるマレーシア。様々なエッセンスが詰まった食文化をたっぷりと知ることができます。スマートシティ計画や未来を描いたアニメーションなど、伝統を生かしつつ次の時代へ進む姿勢を感じるパビリオンです。
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華やかな多様性のタペストリー『フィリピンパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

多数の島から構成された多様性の国、フィリピン。展示のメインとなるのは、そんな各地域を代表する織物。伝統を感じる展示に、プロジェクションマッピングやAI技術が合わさる、ユニークな展示を楽しむことができます。
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ナツメヤシの森とエミラティ料理『アラブ首長国連邦(UAE)パビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

広々とした空間にナツメヤシの森を表現したパビリオン。基本的に並ばないで入れるため、ちょっとした合間に立ち寄るのにもぴったり。話題のラクダミルクやエミラティ料理が楽しめるレストランもあります。
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水上人形劇の実演が見られる『ベトナムパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ベトナムの伝統や名産品を知ることができるパビリオン。タイミングが良いと日本では滅多に見られない伝統芸能「水上人形劇」や、竹を使った伝統楽器の演奏を観ることができます!