「循環経済(サーキュラーエコノミー)」という少々難しめのテーマがメインの堅めのパビリオンですが、それを良い感じにカジュアルにしてくれるのがキュートなマスコットキャラクター「サーキュラー」。キャッチーな声で、難しいテーマを楽しく紹介してくれます。最後のお別れの瞬間はちょっぴりうるっと来てしまうかも…!
環を描く木造建築
万博2日目となる6月29日(日)。入場予約は東ゲート10:00ですが、夢洲駅に着いたのはちょっと遅れて10:26。
予約時間に遅れていくと、それ以降の回の入場待ちの人が並んでいる中、待機列をショートカットできるのでちょっとした優越感!
これはサクッと入場できるかと思いきや、手荷物検査で50分ほど並び、入場したのは11:18。炎天下の中での待機だったのでかなり疲れましたが、入場したらテンションが上がり疲れも吹っ飛びます!
気を取り直して本日最初のねらいはドイツパビリオン。大屋根リングの北東、東ゲートから近くにあります。円を描いた特徴的な木造建築は、テーマである「循環経済(サーキュラーエコノミー)」をイメージしているそう。
このパビリオンのタイトルは「わ! ドイツ」。「わ」には循環経済の「環(わ)」、自然との調「和」、思わず感嘆の声「わ」などの意味が込められています。
ほどほどに並ぶパビリオン
予約は不可であり、基本的に並ぶ必要があります。人気パビリオンであるため、30分〜1時間程度並ぶことも。
また、入場規制が行われて並ぶことができない場合も。訪問時は規制があり、スタッフさんが「入りたいならリングのしたでおまちくださーい」と呼びかけていました。
すぐ近くの大屋根リングの下で待っていると、5分くらいで受付再開、そこから15分ほど並んで入ることができました。
待機中は、広場で開催されているイベントが見えます。『Happy』(Pharrell Williams)や『APT.』(ROSÉ & Bruno Mars)といった誰でも知ってる曲で踊る楽しげな雰囲気。なんかゆるキャラみたいなのがいますね。
サーキュラーとの出会い
入口で渡されるのはさきほどみかけたゆるキャラの小さいバージョン。こちらはドイツ館のマスコット「サーキュラー」。
このサーキュラーしゃべります!!
耳に当てるとキャッチーな語り口でナレーションがはじまります。言語は日本語・英語・ドイツ語から選択可能。展示に合わせて、色も変化していきます。
さらに、サーキュラー同士の頭をつなげると歌を歌うというギミックも!「大きな栗の木の下で」や「ドレミのうた」、急に日本語じゃない歌を歌い出すときもあります。
学べる循環経済
展示内容は伝統や文化紹介ではなく、「循環経済(サーキュラーエコノミー)」、がメインテーマ。館内の展示にサーキュラーの頭を当てるとデータを読み込み、耳に当てながらその内容を聴くというもの。アトラクションみたいで楽しいですが、内容はけっこう難しめ。
インスタレーションなお部屋ではタッチパネルで化学、食品、ライフスタイル、建設など様々なケースにおける循環経済を学ぶことができます。
円形スクリーンが広がるお部屋。中央に置かれた円形のソファは回転します!ゆったりと自分が回転することで、循環をさらに強く体感できます。
ここではタブレットでオリジナルのサーキュラーを作ることができます。色や模様、動きなどが指定可能。直感でさくさく進めていたら、絶妙にきもい感じになってしまいました・・・。
できあがったサーキュラーは、円形スクリーンに映し出されます!自分が生み出した子が元気に動き回る姿は胸が高まります・・・と言いたいところですが、私がつくったサーキュラーはいつまでたっても登場することはありませんでした。デザインに何か問題があったのかもしれません。
サーキュラーとの別れ
最後は自然な雰囲気のお部屋。ここでもしっかりサーキュラーの声を聴いていると、「サクラの花を探す」というちょっとしたアトラクションが楽しめます。大人だと意外と気が付きにくい場所にありますよ!
出口にてサーキュラーとはお別れ。スロープに置くと「わーーーー」という声をあげ、ゴロゴロと転がっていきます。
サーキュラーをどうしても連れて帰りたい方は、ショップにてサーキュラーのぬいぐるみが販売しております!小3,500円、大4,500円とそれなりのお値段(※6月時点)ですが、サーキュラーを連れて帰れるならばという気持ちになってしまいます。品切れが多いので、その辺りは上手く情報を集めておきましょう。
なお、ショップもパビリオンとは別に待ち時間が発生することがあります。今回は20分くらい、なんとパビリオン入場より待ちました・・・!
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