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大分県

別府地獄めぐり⑥ 真っ赤にたぎる熱泥の池『血の池地獄』(別府市)

赤い池という、いかにも地獄らしい光景が広がる地獄。国の名勝にも指定された、由緒正しき地獄です。血ノ池軟膏や地獄グルメなど、名物も多数あり、食事や買い物も楽しめます。
大分県

別府地獄めぐり⑤ 日本庭園とピラルク泳ぐ熱帯魚館『白池地獄』(別府市)

庭園や石塔などの見どころがまるでお寺みたいな、落ち着いた雰囲気の地獄。園内にはミニ水族館が設置されており、南米の大型淡水魚など個性的なサカナが多数飼育されています。
大分県

別府地獄めぐり④ ワニONLYな動物園『鬼山地獄』(別府市)

温泉の熱を利用してたくさんのワニを飼育しているミニ動物園。多数のワニが浮かぶ様子はなかなかの迫力です。かつては世界最大級の巨大ワニ「イチロウ」も暮らしていました。
大分県

別府地獄めぐり③ 楽しみ方いろいろなエンタメ地獄『かまど地獄』(別府市)

テーマパークのような楽しい雰囲気が魅力の地獄。様々なタイプの地獄や体験できるポイントも多数あり、コンパクトながらも見どころはぎっしりと詰まっています。タイミング次第では団体客もたっぷりです。
大分県

別府地獄めぐり② シャッターチャンスを狙え『鬼石坊主地獄』(別府市)

熱泥がコポコポと盛り上がる不思議な地獄。不規則に発生して一瞬で消える「坊主」を上手く撮るには根気と運が必要。きれいな坊主を撮影できたらかなりラッキーです! 訪問日:2024/4/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ地獄 鬼石坊主地獄は、別府に多数存在する地獄の中でも歴史が深い地獄。天平5年(733年)頃に編まれた「豊後風土記」には「口の経、丈餘、湯の 色黒く、泥常に...
大分県

別府地獄めぐり① 爽やかブルーの元祖観光地獄『海地獄』(別府市)

地獄めぐりのはじまりはやっぱり海地獄!大勢の人でにぎわう別府地獄めぐりの元祖といっても過言ではない地獄です。そんな歴史を学べるミュージアムも併設されているので、スタート地点にもおすすめ。
大分県

ソラシドエアで春の大分へ!6日間の旅のはじまり(羽田空港→大分空港)

思い付きで決まった大分・宮崎旅行。まずは羽田空港から大分空港までのフライト記からスタート!初めて利用するソラシドエア、今回はたまたま「ナッシージェット」に乗ることができました。
大分県

6日間で行く大分・宮崎旅行!事前計画スタート

春先の4月上旬、今回の行先は九州の東側、大分県と宮崎県。フライトとレンタカーと宿の予約を済ませたら、あとは行きたいところをピックアップ!じっくりと旅程を立てていきます。
東京都(23区)

レアなセンターレス観覧車とカラオケ搭載ゴンドラ『ビッグ・オー』(文京区・後楽園)

東京ドームシティのアトラクションのひとつ、「Big-O(ビッグ・オー)」は他とは違う超個性的な観覧車。真ん中が空洞となった構造や、ゴンドラ内に搭載されたカラオケなど、エンタメ性たっぷりの観覧車です。
東京都(23区)

娯楽文化から情報メディアまで幅広く印刷を学べるミュージアム『印刷博物館』(文京区・江戸川橋)

日本の総合印刷会社TOPPANによる企業博物館。印刷の技術だけでなく、時代と共に変化する印刷物が持つ役割まで網羅した見応えたっぷりなミュージアムです。
東京都(23区)

きょだいなぞうのすべりだい『あかぎ児童遊園』(新宿区・神楽坂)

かぐらざかえきのちかくにあるちいさなちいさな公園。とかいのまんなかのおあしすであり、そこにはたくさんのどうぶつたちがくらしていました。
東京都(23区)

神楽坂を見守るモダンな神社『赤城神社』(新宿区・神楽坂)

神楽坂の商店街のすぐ傍に鎮座する赤城神社。隈研吾によるモダンな建築やカフェが人気の神社です。ヒット祈願が行われる螢雪天神や、悩みをきいてくれる八耳神社などの境内社もあります。
東京都(23区)

東京理科大と科学の歴史が学べる『近代科学資料館』(新宿区・飯田橋)

東京理科大学の神楽坂キャンパスにある大学博物館。近代科学技術の発展の歴史を学ぶことができるミュージアムです。少し難しめですが、他の施設にはない独自の展示を見ることができます。
東京都(23区)

地下に広がる密教空間『玉川大師』(世田谷区・二子玉川)

大正時代に建立された真言宗智山派の寺院。本殿の地下に広がる大規模な地下仏殿で知られています。暗闇の中を進むと、多数の仏像や三鈷杵が安置された霊場が続いていました。
東京都(23区)

アグリカルチャー展示が魅力の大学博物館『「食と農」の博物館』(世田谷区・用賀)

東京農業大学による博物館。農業や醸造、ニワトリ、さらには熱帯植物など、コンパクトながらも見どころはたっぷり。生きているケヅメリクガメやワオキツネザルにも会うことができます。 訪問日:2024/3/20(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 東京農大の博物館 世田谷区上用賀にある東京農業大学の世田谷キャンパスのそばには「食と農」の博物館が建てられています。2004年にオープンした施設で、...
東京都(23区)

豊かな自然と馬を学べる憩いの場『JRA馬事公苑』(世田谷区・用賀)

オリンピックの馬術競技が開催される場所であり、現在は誰でも自由に入ることができる公園でもあるスポット。運が良いと馬に会えることもあるそうです。
神奈川県

港北ニュータウンのシンボル『モザイクモール港北 大観覧車』(横浜市)

センター北駅前のショッピングモールにそびえ立つ、ビルトイン型の屋上観覧車。赤いゴンドラに乗車すれば、約12分の空中散歩へと連れて行ってくれます。みなとみらいや東京都心など、広い範囲を見渡せる観覧車です。 訪問日:2024/3/16(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 屋上に建つ観覧車 横浜市営地下鉄のブルーラインとグリーンラインが交わるセンター北駅。港北ニュータウンの中心である駅前に...
神奈川県

横浜の富士塚めぐり『都筑三富士』 ~池辺富士・川和富士・山田富士~(横浜市)

横浜市の都筑区には「富士塚」と呼ばれる富士山を模した塚がいくつか残されています。今回は都筑三富士と称される3つの富士塚、そして+αで合計4ヶ所をめぐってきました。
神奈川県

環壕集落の跡が残るルインズパーク『大塚・歳勝土遺跡公園』(横浜市)

弥生時代の環濠集落と墓地の遺跡を整備した歴史公園。復元された竪穴住居や、方形周溝墓、さらには茅葺きの民家も建っており、長い歴史を感じることができるスポットです。
神奈川県

三万年のヨコハマの歴史を体感できるミュージアム『横浜市歴史博物館』(横浜市)

狩猟を行っていた原始時代から、横浜港が開かれて発展してゆく近現代まで、長い長い人の営みを学ぶことができる歴史ミュージアム。横浜ならではの展示も多く、ジオラマやレプリカで見やすく工夫されています。
香川県

アンバランスな城郭に残るコワイ話『丸亀城』(丸亀市)

巨大な石垣の上に小さく構える天守、とってもアンバランスな組み合わせの丸亀城。現存12天守のひとつにも数えられる歴史の深い城郭ですが、ここには少々怖い伝説がありました。
塩飽諸島

牛島 名所も観光スポットもない小さな島(塩飽諸島)

瀬戸内海に浮かぶ牛島は、とても小さな有人離島。観光名所などもなく、ゆったりした時間が流れる島です。そこで過ごす2時間、いったい何をしよう?長いようであっという間の島旅へ・・・。
塩飽諸島

本島 Part 3 アートが語る島の歴史(塩飽諸島)

史跡だけでなく、アート作品も多く存在する本島。その多くは歴史に根差しており、アートというフォーマットを通して過去を現代へと伝えています。
塩飽諸島

本島 Part 2 レンタサイクルでめぐる歴史の跡と両墓制(塩飽諸島)

早朝に訪れた本島。港で自転車を借りて、島内めぐりに出発です!島内の名所をめぐりつつ、海賊の本拠地である笠島まで向かいました。ところで「両墓制」ってご存じでしょうか?
塩飽諸島

本島 Part 1 島への計画とレンタサイクル事情(塩飽諸島)

塩飽諸島の中心ともいわれる本島(ほんじま)。1本目となる今回の記事は、島へのアクセスと今回の計画、丸亀港からのフェリー乗船、そして島内でレンタサイクルを借りるまでのお話です。
東京都(市町村部・多摩地区)

不思議な童子が走り回る小さな公園『童々広場』(府中市)

カワイイような、ちょっと不気味なような独特のデザインの銅像たちが走りまわる公園。手掛けたのは、あの県の誰でも知ってるキャラクターの作者として知られる彫刻家。さあ、どのキャラクターかわわかりますでしょうか。
東京都(市町村部・多摩地区)

1900年の歴史を持つ都内最古級の神社『大國魂神社』(府中市)

都内でも有数の歴史が深い神社。多くの神様が集まり、様々な信仰がされてきた場所でもあります。宝物殿や歴史館、復元された国府跡など、歴史的にも楽しめる神社です。
東京都(市町村部・多摩地区)

府中の住宅街に残る古墳『高倉古墳群』(府中市)

無数の古墳があったことがわかっている高倉古墳群。しかし、宅地開発が進みその多くは跡形も残っておりません。今回はかろうじて墳丘が残る4基の古墳をめぐってみました。 訪問日:2024/3/10(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 高倉古墳群 京王線と南武線が交わる分倍河原駅。その近くに広がる府中崖線の斜面上には高倉古墳群があります。確認されている古墳が27基ありますが、そのほとんどは地中...
東京都(市町村部・多摩地区)

4基しか残らない上円下方墳のひとつ『武蔵府中熊野神社古墳』(府中市)

東京都の府中市に残る飛鳥時代の古墳。上円下方墳という珍しい形状に加えて、3段構造であることや版築工法が採用されたことなど特徴は多い。古墳の多い地域ではありますが、他とは異なる異質な古墳です。
山梨県

三大奇橋!幾重にも重なる”はね橋” 『猿橋』(大月市)

桂川の渓谷に架かる趣ある木造橋。大月エリアを代表する観光名所のひとつであり、国の名勝にも指定されています。「三大奇橋」と呼ばれていますが、どのあたりが「奇」なのでしょうか。
神奈川県

豪華客船に描かれた謎の紋章と飾り毛布『氷川丸』(横浜市)

豪華客船であったり病院船であったりと様々な活躍をしていた氷川丸。役目を終えた現在は横浜で余生を過ごしています。優雅な客室や無骨な機関室など隅々まで見学することができます。
神奈川県

鎌倉・逗子のディープスポット『まんだら堂やぐら群』(逗子市)

岩場を切り開いて作られた道、名越切通。そこにある「まんだら堂やぐら群」は、不思議な魅力を放つちょっとマニアックな場所。岩肌に無数の穴が並び独特の景観を作り出しています。
神奈川県

アジサイの道はハギの道へ!坂の上の小さなお寺『成就院』(鎌倉市)

アジサイの咲くお寺として有名なお寺でしたが、現在そのアジサイは無くなっております。その理由、そして代わりに生えているものとは・・・?印象的な姿の「文覚像」も見どころです。
静岡県

ロープウェイで行く山頂の楽園『伊豆の国パノラマパーク』(伊豆の国市)

ロープウェイで登った先に広がるのは壮大なパノラマ!かつらぎ山の山頂に広がるパノラマパークには、展望抜群の富士見テラスやカフェ、足湯などが並んでいます。
静岡県

アクティブな海獣たっぷりの水族館『伊豆三津シーパラダイス』(沼津市)

深海生物や多様な海獣など個性的な生き物たくさんの水族館。海を区切った屋外プールには、自由に暮らすアシカやアザラシの姿が。様々な動物が次々とパフォーマンスを繰り広げるショーは必見です。 訪問日:2019/3/17(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ水族館 沼津市には水族館が3つあります。船に乗って行く離島の水族館「あわしまマリンパーク」、シーラカンスや深海魚に会える「沼...
静岡県

修善寺のリーズナブルなお宿『温泉民宿 福井』と夜の修善寺温泉散策(伊豆市)

ふらっと立ち寄った修善寺温泉。宿泊したのは素泊まりで安く泊まれる温泉民宿。夜の温泉街を散策したり、夕飯を探したり、足湯に浸かったり・・・。静かで風情ある温泉街は一人旅にもおすすめです。